さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

【怪しい楽器・大集合】ささら(富山)

2006-08-31 22:36:42 | 鳴るほど・ザ・楽器遍歴
昨日のリコーダーの記事で「他のクラスの上手い子達と一緒に、横浜市の旭区で開かれた音楽会に出た」というようなことを書いたが、その音楽会に出ていた他の学校のグループは強者ぞろいで、いまだに2グループほど演奏シーンが目に焼きついているほど。特に、円盤のような「シャッ!」という音をたてる楽器を2個使って民謡を歌った他校のグループには、我が校とのレベルの違いを見せつけられた。

ずっと、あの楽器は何だろう・・・と思っていたが、今から思えば「こきりこ節」の伴奏に使われる「ささら」のことだったのだ。ちなみに「七寸五分じゃ・・・」と歌われている「こきりこの竹」というのはこれとは違い、二本の短い棒である。

10年前に、一緒に仕事をしていた上司が富山の人で、夏休みにご実家に帰られた際、「さぶりは楽器が好きだから、《ささら》でも買ってやろうかと思ったけど、さすがにデカいし高いし・・・だからといって《こきりこ》じゃただの棒だし・・・」と言いながら、代わりに手もみのマッサージ器をお土産に買ってきてくれたことがあった。その時は、「ささら」なんてとても自分の手には入らないものだと思っていた。

ところが数年前に、有楽町の交通会館に「いきいき富山館」とかいうのが出来た際、隅っこの方に小型のささらがあるのを見つけ、飛びつくように買ってしまった。(今も売ってるかどうかはわかりません。)

本来のささら(「こきりこささら」とか「びんささら」とも呼ばれる)は、108枚の板を重ね合わせてつづったものであるが、これは72枚の板で作った簡易版。それでも実に小気味良く「シャッ!」という音が出るので、喜んで鳴らしまくり。合唱団の練習にも持って行って、遊びまくり・・・・。

大化の改新の頃から田舞の中で使われていたという歴史の古い楽器。今日も久しぶりに袋から出して、鳴らしまくり・・・・。
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【怪しい楽器・大集合】リコーダー

2006-08-30 22:42:30 | 鳴るほど・ザ・楽器遍歴
久々に演奏会で活躍した楽器シリーズ。全然怪しくない楽器だけど、吹いている人が怪しいということで、またまたご勘弁を!

リコーダーと出会ったのは小学校3年生の時。2年までのハーモニカより自由に音が鳴らせる魅力に取りつかれ、学校から笛を吹きながら家に帰るような、近所迷惑な子供になってしまった。ちょうどNHK人形劇の「新・八犬伝」に夢中になっていて、剣も笛も上手い美少年・犬阪毛野が大好きだったから、(毛野が吹いていたのは横笛だったけど)笛が上手くなりたくてたまらなかったのである。

担任の先生がかなり教育熱心な先生で、1人ずつ教科書の曲を先生の前で吹いて、上手く吹けたら○がもらえたので、休み時間にはみんなで教壇の前に列を作り、進み具合を競い合った。もちろんクラスで一番最初に教科書の曲を全部合格したのはこの私! 次の日、父親が持っていた楽譜の曲を吹いていたら「教科書にない曲を吹いている!」と非難され、私は休み時間に先生の前に並ぶことはできなくなった。

他のクラスの上手い子達と一緒に、横浜市の旭区で開かれた音楽会に出たこともあったが、中学に入ってからはリコーダーとはすっかり疎遠になってしまった。

☆ ☆ ☆

社会人になって、合唱団に入って間もない頃、演奏会でオカリナを吹かせてもらったことは以前も書いたが、次にやったのがこのリコーダーだった。若林千春さんという方が作曲した、「「玉響〈たまゆら〉-〈胎内幻影〉沖縄民謡による変容」という曲で、私を合唱団に誘ってくれた先輩がアルトリコーダーを吹き、私がソプラノリコーダーを吹いた。ちゃんと笛のパートが書き込んである部分より、「この音とこの音を基調にアドリブで吹け」と指示された部分がやたら長く、出だしは自分なりに音符を書き込んでいたが、気分が乗ってきたあとはいつもテキトーに吹いており、本番までテキトーだった。つまり練習から本番まで、毎回違う風に吹いていたわけである。今から思えば、かなりチャレンジャーだったな、と思う。

上のリコーダーは、この時の本番用に買ったもの。小学校の時のようなプラスチック製のアウロスリコーダーじゃなくて、演奏会で使うのだからと、スイスのKUNGの木のリコーダーを奮発して買ったのである。だが慣れ親しんだジャーマン式の運指と違って、バロック式だからFの音の指使いがちょっとやりづらいのよねぇ。その演奏会以降は使わなくなってしまい、たまにNIFTYのクラシック音楽フォーラムのオフ会に出た時ぐらいしか吹かなくなってしまった。
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【私のとっておき/イラスト】台湾の茶藝館

2006-08-30 01:18:46 | イラスト(その他)
私は他人の撮ってきた旅行の写真を見るのが結構好きだ。ここも友人が撮ってきた写真が気に入って、彼女の写真を自分のデジカメで撮るだけに飽き足らず、実際に台湾まで足を運んで見に行ってきたものである。

どこが気に入ったって、まるで「千と千尋」の世界に出てきそうな、緑の建物と赤い提灯のコントラストがとても印象的だったからである。

この茶館は、第二次大戦後に中国から渡ってきた外省人に、2万人以上の台湾人が殺された「228事件」を扱った映画「非情城市」の舞台になった、九イ分(ジウフェン)というところにある阿妹茶酒館。

九イ分のことは、以前CDジャケット(台湾旅行)牛型のオカリナの項でちょっと書いたことがあるが、台北から一人で電車に乗り、40分ほど行ったところのの瑞芳という駅から、よくわかんないバスに揺られて、超心細い思いで行ったのである。

天気は非常に悪く、土砂降りでぬれたガイドブックを片手にとぼとぼと1人で歩くような旅をすると、視界も狭いし、体力は失われ、時には折角のものを見逃したりするものである。この時も、最後の最後に茶館を見つけた時には疲れ切っており、何を間違えたか、客引きに釣られて「阿妹茶酒館」ではなく、隣の「芋仔蕃薯茶坊」というところに入ってしまった。(私が手に持っていたビショビショのガイドブックにはそこがお勧めと書いてあったのだが。)

上のイラストの一番右の端に、灰色の洞窟のような入口が見えるが、私が入ってしまったのはそこである。もっとも「芋仔蕃薯茶坊」で飲んだ「四季春」というお茶は、薫り高く、本当に美味しかったが、折角憧れの地に行ったのだから「阿妹茶酒館」に入ればよかったなぁ。

次に台湾に行くときは是非「阿妹茶酒館」に行ってみたいなぁ。できれば恋人と一緒がいい。
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【DVD鑑賞録】男たちの大和

2006-08-29 01:51:25 | 映画・DVD等、各種鑑賞録
【おすすめ度】★★★★★

久々に泣ける映画を見た。どうも私は、日ごろ非常に疲れているせいか、本や映画に癒しを求める傾向があり、あまり深刻なものは避けて通ってしまう傾向があるのだが、勇気を出して見て、本当によかった。

☆ ☆ ☆

そもそもなぜ見ようと思ったのかというと、先日ちらっと見たチャンネルで戦艦大和のことをやっており、非常に考えさせられてしまったからである。

■大和はその大きさだけで評価されるものではなく、世界最大の射程距離を持つ主砲(46cm砲)の搭載を、その大きさで実現したことがむしろ、技術的にすばらしい点であった。そんな、世界最高水準の技術を結集した戦艦大和も、実戦ではほとんど役に立たなかった。ミッドウェー海戦、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦でも、特筆すべき活躍をせず、仲間の船の沈没を見送った。沖縄戦にて「一億特攻のさきがけとなれ」という使命を帯びて沖縄に向かう途中に、アメリカ空軍に見つかり、撃沈されてしまうのである。

■結局、威力の強い大砲を戦艦に積むことが海戦を制する鍵だった巨砲戦艦時代は終わりを告げて、航空戦の時代に突入していることに気づかず、戦艦にこだわり続けたことが悲劇の要因であるが、そもそも巨砲戦艦時代に幕が引かれる切っ掛けになったのは、他ならぬ日本軍による真珠湾攻撃であった

その番組では、呉にある大和ミュージアムにある戦艦大和の10分の1模型を映し出していたが、戦艦大和の船首の下の出っ張り(当時の戦艦としては珍しい形)の部分って、宇宙戦艦ヤマトに似ているんだぁ~と今更ながらに気がついたことはショックであった。

我々の世代でヤマトといえば宇宙戦艦ヤマトのこと(私は見てないが)。戦艦大和の方は海上に頭を出した写真で見ることが多く、宇宙戦艦ヤマトの方は下から見ることが多いから、似ていることに気づかなかったのである。

☆ ☆ ☆

そんなこんなで、自分があまりにもモノを知らないことを恥ずかしく思い、8月からレンタル開始になった「男たちの大和」のDVDに飛びついたのであった。戦争物に詳しい人はまた別の見方をするかもしれないが、素人目に見ても、大変よく出来た映画だと思った。どんなに威力のある大砲を積んでいても、兵士達は外からむき出しの状態で弾を撃っているのである。空軍に接近され、上を取られたら確かにどうしようもない。

乗組員3,332名のうち3,056名が命を落としたといわれるが、わずかながら生き残った人たちはその後どのような人生を送ってこられたのだろう。先日のテレビ番組でも、戦艦大和から生還した人がインタビューに答えており、上官達の中には自分は大和と運命を共にしても、若い兵達の命をなるべく助けようとした人たちが本当にいたようである。そんな上官の一人を、映画の中では反町隆史が上手く演じている。

この映画の主たるテーマはおそらく「生きる美徳」というべきものであろう。「生きて虜囚の辱を受けず」の戦陣訓に限らず、古来より日本では潔く死ぬことが美徳とされることが多い中、「生き残り、後世に伝えることの大切さ」を強く打ち出している点に共感をおぼえる。

※ということで、私もゲド戦記ばかり読んでないで、レイテ島戦記でも読んで、もっと戦時中のことを勉強しようと思ったのである。
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【読書録】ゲド戦記Ⅲ-さいはての島へ

2006-08-28 19:47:07 | 読書録
ゲド戦記Ⅲ-さいはての島へ
アーシュラ・K.ル=グウィン・著/清水真砂子・訳  岩波書店

【おすすめ度】★★★☆☆

ついに、映画とダブる部分のストーリーに突入。だが読みづらい。読んでるうちに「あの映画、原作とこんなに変えてしまってよかったのか」とか「ホートタウンをあんなに異国情緒あふれる、行ってみたい街のように描いてはいけなかったのではないか」とか「そもそも敵役の性別が違うじゃん」等々、原作と映画の違いを気にしつつ読んでいたのだが、某ブログで「原作者が自己のHPで、ゲド戦記に対して批判的な文章を書いている」というのを目にした途端、一転して宮崎吾郎氏を擁護したくなってきた。

まず、映画化されなったら、まず私は原作を読むことはなかっただろう・・・ということだ。ファンタジーに夢や癒しを求める人にとっては、原作はちょっと内容が深刻すぎるというか、求道的な感じがする。特にこの3巻は華がなく、クライマックスも暗闇での戦いだし、敵役との対決シーンもあっけない。さいはての島にたどりつくまでの途中経過も、若干冗長といえなくもない。4巻に出てくるテナーやテルーの要素を入れたり、敵役のキャラをもう少し大げさに立てないとそもそも映画として成り立たないのではないか。吾郎氏は色々言われてるかもしれないけど、こんな話よくまとめたよ、とむしろエールを送りたいくらいである。(原作と映画が違っているのはよくある話で、表現手法が違うのだからある程度仕方がない。あのナウシカだって、原作の漫画と映画化されたアニメで結末が全く違っていて、今ではアニメの方が親しまれているんだから。)

吾郎氏は私よりちょっと年下の38歳だと聞くが、インタビューの中で、「子供の頃はあまり面白いと思えなかった第3巻が、今読むととても面白かった。(中略)僕自身がどちらかというとおじさんの気分がわかる年齢になってきたこともあるのでしょけれど・・・・」と言っている。恥ずかしながら、私は、正直この3巻目は非常にとっつきにくいと思うのだけれど、それはオジサンではなく、オバサンだからなのか?

2つ星にしてしまおうか、と思ったくらいだが、13章中、最後の2章が面白かったので3つ星にしておこう。

ちなみに今、次の4巻目を読んでいるが、一転して読みやすく、一日で半分くらいを読んでしまった。ゲド戦記は当初3部作で、作者はその後長いブランクを経て続編(4巻目)を発表し、読者を驚かせたとあるが、3巻目と4巻目の間で、熟成されたものがあるのではなかろうか。近いうちに4巻目の読後感を書こうと思う。

※付け足しだが、「魔法」の位置づけが1巻目と3巻目で少し変わってきた印象がある。1巻目ではまるで密教や修験道の修行のような印象を受けたが、3巻目では人々の生活をささえる「技術」のような身近さと、世の中や自然の「摂理」のような形而上の概念とが合わさったような感じになっていて、より難解になっている。作者の「生と死」に対する考え方、特に「死後の世界」の描き方は、東洋的ではあるがそれなりにオリジナリティがあって、面白いと思った。

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【ただの日記】18年8月27日(日)

2006-08-27 23:53:40 | ただの日記

今日も、昨日に引き続き音楽三昧。さすがに疲れた。
午後一で、ニフティのクラシック音楽フォーラムのオフ会へ行き、ヴェルディのオペラ「仮面舞踏会」の譜読みをする。当初歌で参加できたらいいなと思っていたが、結局バイオリンで参加することにした。そのかわり本会では前半の歌曲コーナーで、二曲ほど歌わせてもらえることになったから、楽しみ。

譜読み会を途中で抜け出して、会社の合唱団の練習に行く。来週(9月3日)が本番で、ロッシーニの小荘厳ミサ曲をやるが、今日はソロ合わせ。この曲は5年前に別の合唱団で、アルト(合唱+小ソロ)として参加したが、今回はソプラノ(合唱)参加。ソリスト達の歌を聞きながら、当時の面々のことが懐かしく思い出された。自分はこの5年間で相当変わったけど、成長度合いで言うと果たしてどのくらいだろうか、などと色々考えてしまった。今日の練習で、だいぶ出来上がってきた感があるので、本番が楽しみである。
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【ただの日記】18年8月26日(土)

2006-08-26 23:44:01 | ただの日記

今日は久々に二胡教室に行った。11月25日の上海公演での私の出番は
・喜洋々  ・ふるさと    ・早春賦   ・茉莉花  
・光明行  ・北京有個金太陽 ・良宵    ・賽馬
の8曲。上海音楽学院民族音楽楽団の方々の伴奏がついて、大勢で弾くとはいえ、そろそろ真剣に練習しないとまずい。

それに、まだ時間があるようで、以下のようにイベント目白押しなので、二胡の練習ばかりしてもいられない。

・9月3日に会社の合唱団の本番
・10月29日にモツレクのオーケストラ伴奏
・11月上旬に入院&手術
・12月24日にオケのクリスマスコンサート

これら以外にも、内輪の発表会がいくつかあるし、バイオリンや歌のレッスンのための曲も練習しなければならないし、おお忙しい!

今日は、久々に二胡に触れたが、とりあえず手ごたえはつかめた。幸いバイオリンレッスンもオケ練も休みだったから、そのまま近所のスタジオで、まず2時間、二胡を練習。食事をしてから3時間、バイオリン+歌の練習をした。

そんなに練習しても、とてもさらいきれない。もっと平日に少しでも練習しなくては。要はブログばっかり書いてるのがいけないのか?
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【DVD鑑賞録】風の谷のナウシカ

2006-08-26 20:31:19 | 映画・DVD等、各種鑑賞録
いまごろ見てんの?と怒られてしまいそう。

何となく周囲の反応を見るに、ゲド戦記よりナウシカの方が評価が高いような感じがして、宮崎アニメの主要作品のうち「ナウシカ」と「トトロ」を見てないことがどうしても気になって、DVDを借りてきてしまった。

だが冒頭から、わ~ん、虫だぁ~(泣)。建物も飛行機も嘘っぽくて、どうしても気持ちが入っていかない。私のように、ストーリーよりも建物と船の出来ばかりみて喜ぶ人間は、映画を評するに値しないんだろうか?

内容も濃いし、当然ながらよい作品だと思うんだけど、全般的にもののけ姫っぽいというか、まさに
・ナウシカ→サン
・トルメキアのクシャナ→エボシ御前
・オーム→いのしし
だよなぁ。だったら、もののけ姫のがいいなぁ。

ていうか、今のところ、私は「千と千尋」がお気に入り。「千と千尋」を見てない状態で「ゲド戦記」見てたらもっと感動してたと思うけど、めっちゃストーリーかぶってるんでしょうがない。「ゲド戦記」は映像と音楽がとても良かったんで、そっちをもっぱら楽しんだというわけ。

ところで、全くの余談だが、私が今より30キロぐらい体重が軽かったころ、安田成美に似ていると言われていたことがあって、「風の谷のナウシカの主題歌を歌って」とある人にせがまれたことがある。その時は歌を知らなかったんで歌えなかったのだが、安田成美が歌っている主題歌って、映画には出てこないんだね? ちょっとがっかり。
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あなたの見てみたい生き物は?-「ミアキス」

2006-08-26 01:12:14 | トラックバック・ランキング
「ミアキス」と聞いてピンと来る人はかなりオタクだと思います。大昔、ネコとイヌとイタチは同じ動物だった・・・と言うことを何年か前にテレビで見て、脳天かち割られた感じがしたことがありますが、ミアキスこそ、ネコとイヌの共通の祖先、5000万年前くらいに生きていた20センチほどの食肉類の動物です。小さいけどナイフのように鋭い歯を持った、獰猛な殺し屋だったんだって。当時2メートルを越す恐鳥が地上をかっ歩していましたが、こいつに卵を狙われたせいで絶滅したそうです。

イヌ&ネコ大好き人間としては、共通の祖先であるミアキスは是非見てみたいですが、出会いたくはないですねぇ。

☆ ☆ ☆

今週のトラックバック練習版の本当のタイトルは「メガマウス VS ジャコウウシ!」でしたが、どっちも馴染みがなくて、見た時はどうしようかと思いました(・・・て言うか、戦ったらどっちが強いかコーナーかと思った)。

大変恥ずかしながら、「メガマウス」って馬鹿デカいネズミのことかと思ってしまいましたが、口の大きいサメのことだったのね。でもネズミザメ科。当たらずとも遠からじ?

どっちが見たいかといえば、ジャコウウシの方ですね。匂いも良さそうだし。見かけはバッファローとかバイソンみたいだけど、カモシカなんだって。でもカモシカってシカ科じゃなくてウシ科なんだって。紛らわしいねぇ。またちょっと勉強になりました。

※トラックバック練習版の今週のお題「メガマウス VS ジャコウウシ!(8月25日)」 への投稿記事です。

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【私のとっておき/イラスト】エジプトの天体図

2006-08-25 23:08:58 | イラスト(エジプト)
今朝、まどろんでいた私の耳に、ラジオから鼻血が出るようなニュースが飛び込んできて、一気に目が覚めた。「国際天文学連合(IAU)が冥王星を惑星から除外することを決定・・・今後は惑星の数は8つに・・・。」 あれ? 当初、12惑星になるって言ってなかったっけ。う~ん、いまさらセレスやカロンとか、はたまた2003UB313とかいうコードネームみたいな惑星が加わってもロマンを感じないな・・・と思っていたが、逆に冥王星を外すことになったか。ホルストの「惑星」の時代に戻ったわけだ。・・・だが、セーラープルートはどうなる?・・と支離滅裂なことを考えながら会社に来たが、話題にしている人は誰もいない。夜になって恐る恐る口にしてみたら、「ガミラス冥王星前線基地が~」とか、のたまわってる人が一人いたので安心した。

冥王星を発見したのは米国人で、この年に作られたディズニーのキャラクターがプルートという犬なんだそうだ。ということでアメリカが最後まで冥王星外しに反対していたそうだ。逆にアメリカが反対しても通るものがあるということで、こっちはこっちでちょっと安心。

☆ ☆ ☆

そんなことがあったので、今日紹介するとっておきイラストは、昔描いたエジプトの天体図で決まり~!これはパピルス屋さんで買った絵を模写したもの。自分の誕生月の星座の印刷されたパピルスに、自分の名前をヒエログリフで書いてもらえるというサービス付き。

エジプトへ行ったのは31歳の頃だが、私はその歳になるまで、何で星占いに黄道12星座が使われるのかを知らなかった。なんでもっとメジャーな星座がないのよ?「私はヘラクレス座のB型よ」なんて言えたらカッコイイのに・・とか思っていた。だがエジプトへ行く前にプラっと行ったプラネタリウムで、現在に伝わっている星座の起源が古代バピロニアにあると知り大変なショックを受けた。てっきり古代ギリシャ起源だと思っていたのに。種をまく時期、洪水の時期等を正確に知る必要から天体観測が行われ、特に日の出の時に太陽と同じ方向に見える星座は、毎月1つずつずれて1年で一周することから黄道12星座と呼ばれ、季節を知る星座として古来から珍重されていたのだという。だから誕生日とセットにされるわけか。

古代エジプトでは日の出直前に南東の地平線にシリウスが見え始めるとナイル川の増水が始まることから、これを1年の初めとし、1年を365日とする暦が出来て今につながっている。天体観測は昔は生きていくために必要な技術だったのに、我々はもう星を見なくても季節を知り、普通に生活していくことができる。そういえば久しく星なんて見たことがない。だが生活に全く必要のない星占いが相変わらず盛んなのはなぜ?

☆ ☆ ☆

「惑星」とは、恒星とは違う不可解な動きをするので、まさに占星術師を惑わす星という意味で名づけられたんだそうだが、何十年も「惑星ではないのでは」と言われてきた冥王星が急転直下、いきなり格下げになったのも不可解といえば不可解。でも最近人気のなかった天文学に興味を持つ人が増えたみたいだから、それはそれでいいんじゃない?

※今日のウィキペディア、「惑星」も「冥王星」も大荒れだ。色んなことを投稿してくる人がいるらしい。
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ズバリ、何をかけて食べますか?・・こんな企画待ってました!

2006-08-25 00:40:26 | トラックバック・ランキング
自分でトラックバックを募集したいくらいのネタでしたが、思わず飛びついてしまいました。

※JUGEMトラックバックBOX《調味料よ永遠に》への投稿記事です。


一見して、納豆に相当のこだわりを持っていることをわかっていただけると思います。
あと、自称「塩マニア」なんで、随所に世界中の塩がふりかけてありますよ。
(一応、横浜出身だけど、地域性よりも個性が勝ってるような・・・)

1.目玉焼き →中濃ソース
2.納豆   →付属のタレとカラシのほか、以下のものを混ぜてバリエーションを楽しみます。
 (例)オクラ、干しえび、ネギ、ミョウガ、しば漬けのみじん切り、ちりめんじゃこ、大根おろし
3.冷奴   →ミョウガ
4.餃子   →しょうゆ+ラー油+お酢
5.トマト  →ローズソルト(ボリビア産)+粉チーズ・・・好みでクレソンを散らす
6.キャベツ →中濃ソース ※松屋へ行った時はカルビソース
7.サラダ  →死海の塩+コショウ
8.コロッケ →中濃ソース
9.とんかつ →とんかつソース+すりゴマ
10.天ぷら  →ふつうは大根おろし+天つゆだけど、ふきのとうの天ぷらだけは、藻塩+コショウで食べたい
白飯(おかず無しの時)→ゲランドの塩(フランス産)

ちなみに、聞かれてないけど、私のこだわりを少々。

・焼きなすのトッピングは絶対ショウガ! かつお節だけだったら怒っちゃう!
・中華のピータンが食べれない人は、白髪ネギとショウガのすりおろしを乗せて、しょうゆをかけてみて!
 (ピータン嫌いの友達に、知らずにコレを振る舞ったら「食べれた!」と言って感動していました。)
・どんなにみすぼらしい中華スープでも香草(シャンツァイ)が入っていれば許せる。
・特上ステーキは、ソルトレイクシティ産のリアルソルト+コショウで!

※ひとりごと
  秋に心臓の手術したら、1年間納豆食べちゃいけないんだよなぁ(泣)。
  お医者さまに愚痴ったら、1年なんだから我慢しなさいって怒られちゃった。
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【私のとっておき/イラスト】ゆかいな動物達

2006-08-24 23:13:02 | イラスト(長崎)
既に何回か書いているように、私はかなりの動物好きである。疲れて家に帰ってきて、テレビをつけて、たまたま動物の映像が映っていたりすると必ず見る(ただ途中で虫の映像に変わったりすると、チャンネルを変えてしまうのだが)。

先日たまたま立ち寄った店のテレビで、テレビ朝日の「コドモのギモン!」で猫ひろしが富士サファリパークに泊り込んで、ライオンの赤ちゃん(生後3~4ヶ月)の鳴き声が「ニャー」から「ガオー」に変わる瞬間をレポートしている映像が飛び込んできたので、食事そっちのけで見入ってしまった。何よりもショックだったのは、ライオンの赤ちゃんはライオンの赤ちゃんは、肛門のあたりを刺激してあげないと、自分でおしっこやウンチをすることが出来ないという事実!(この点、人間の赤ちゃんの方がマシだねぇ。)猫ひろしにマッサージされて、ゆるゆるとブツが出てくる瞬間、私は「特上ウニ丼」を食べていて、さすがにウッとなったのだが、そこは大好きなネコ科動物のやってること・・・・がまん、がまん・・・。

☆ ☆ ☆

で、上のイラストは何なのかというと、それは9年前に「長崎バイオパーク」に行った時に見た動物達である。ハウステンボス→長崎オランダ村→長崎バイオパークという、1日では無理なコースを無理やり回った時のイラストで、長崎バイオパークは20分くらいで駆け足で回った。

至近距離で動物を見たり、ものによっては触ることもできる、ありがたい動物園だったが、あまりに近すぎて、途中、赤いトキやカニを踏みそうになって大いにあせった。

でもワラビーの毛並みの柔らかさはいまだに覚えている。抱きしめたいほどかわいらしかったが、子供が独占していたのであきらめた。

木陰で休んでいた、ラマ(リャマ)というアンデスの動物に近づいて触ろうとすると、長い首をぐぐっとしならせて避けられた。ガイドブックには人なつっこい動物と書いてあったのだが。

羽をたたんだクジャクが目の前を優雅に歩いていく姿には感動した。ヨガに「クジャクのポーズ」という難しいポーズがあり(私は出来ないが)、どこがクジャクなのかと思っていたが、確かにそっくりだなぁと思った。

次に行くときはもっとじっくり見て回りたいし、もう一度ワラビーに触りた~い。
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【読書録】ゲド戦記Ⅱ-こわれた腕環

2006-08-23 23:21:09 | 読書録
ゲド戦記Ⅱ-こわれた腕環
アーシュラ・K.ル=グウィン・著/清水真砂子・訳  岩波書店

【おすすめ度】★★★★☆

1巻目からは一転して、少女テナーの物語になっている。映画ではテナーは脇役だったが、それでもただの女ではないという雰囲気を醸し出していた。こんな暗い前半生を持っていたという設定のキャラなのか、と思って面白く読んだ。

彼女は、子供の頃に両親から引き離され、きわめて怪しげな儀式を経た上で、テナーという名を失い、「喰われし者」を意味するアルハという名で、アチュアンの墓所の大巫女として育てられる。まるでダライ=ラマのように、先代の大巫女が亡くなると、その日と同じ夜に生まれた女の子の中から後継者が探される。アチュアンの墓所は大王の御世を影ながら守っているという意味で、まるで伊勢神宮のようでもあり、動物、時には人間の生贄をささげるという、インカやアステカの宗教を思わせる生臭さもある。そして地下の迷宮には、世界に平和をもたらすとされる「絵レス・アクベの腕輪」の片割れが眠っていた。

そして、ある時、男が入ることも、光を使うことも禁じられた迷宮の中に、ゲドが侵入してくるのだが、本来殺さなければいけない侵入者に対してアルハが興味を持つ・・・

ここに出てくるゲドは、1巻目の未熟でとんがったゲドとは異なり、男らしく、魔法使いとして成熟したゲドだった。

さすがネイティブアメリカンとアジアの宗教に精通した原作者のこと、そういう要素が随所にちりばめられている。2巻目は作者の描き出した怪しい宗教の世界とゲドの魅力に引き込まれ、1巻目よりは読みやすかった。
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【怪しい楽器・大集合】瓢箪笙(タイ)

2006-08-22 23:03:17 | 鳴るほど・ザ・楽器遍歴

この楽器も先日紹介したラオスのケーンと同じく、日本の笙の先祖に当たる楽器だが、正式な名前がよくわからない。Webや本を調べても、ひょうたん笛、ナオ、ケーン ナムタオと書いてある例がそれぞれ一例ずつ見つかったが、とりあえず「瓢箪笙」とでも呼んでおこう。

瓢箪に管をぶっさしてあるだけの、見事に原始的な笙だが、穴をふさいだ管が鳴るようになっているのはケーンと同じで、瓢箪の下部に見えている穴と、管の中途に開いている穴のどっちを押さえても音は出る。

写真の楽器は、5~6年前に横浜のどっかで買ったものだが、以来押し入れに入れっぱなしで傷みが激しく、今はほとんど鳴らない。この楽器を見つけて狂喜したすぐあとに先日のケーンを中華街で見つけたのだが、ケーンの方が保存状態が良く、音もいい。が、こっちの方が見かけ上は日本の笙に似ているので、一応紹介しておく。
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【私のとっておき/イラスト】ガラベーア

2006-08-21 23:56:52 | イラスト(エジプト)
これもアスワンの船着場近くで買ったもの。一目見て気に入ってしまい、2,100円のところを1,200円で買った。ガラベーアと呼ばれる民族衣装で、ウエストのないワンピースのようなものだが、ファスナーもボタンもないので、頭からかぶるようにして着る。

この時の買い物は大正解。見かけ豪華だが派手すぎないこと、どんなに太っても着れることが幸いして、帰国以来10年経つが毎年1回は着るほど、他国の民族衣装にしては考えられない活躍ぶり。イラストのものは黒地に金を基調にした、ふくらはぎの真ん中くらいまでの短い丈のものだが、もう一着青くて足首まであるやつもカイロで買い、そっちの方はもっとドレッシーな感じなので、クリスマスパーティとか、バイオリンや歌を人前で披露する時などに時々使っている。
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