焼きカレー

新居の近所でのスーパーで売ってるこのマッサマンカレー。廉価なのにとても美味しい。

それで、最近話題の焼きカレーなるものを作ってみようと思ったのだ。

まずはスキレットで作ってみた。これはこれで美味しかった。ご飯のちょっとおこげになったところがものすごくカレーと合うのだ。ご飯を窪ませて卵を割り入れているのだが、カレーの味がマイルドになってとても美味しい。

ただ難点を言うと、私のスキレットのサイズの問題で、少し吹きこぼれてしまったこと。あと焼きカレーという割に焼かれているのはご飯で、カレー部分派あまり焼けていなかったことである。

なので器を変えてやってみたル・クルーゼの直火OKのグラタン皿だ。ここに油を敷いて、まずご飯を投入。真ん中は窪みをつける。

卵を割り入れて、ピザ用チーズを散らす。

卵に重ならないように丸くレトルトカレーを注ぎ入れる。

しばらく直火で煮て、途中からオーブントースターに入れてみた。5分にしてみたけど、もう少し長い方が良かったかな？

卵は程よく半熟に焼き上がり、カレー表面にも少し焦げ目が。でもご飯にはこげめがつかなかったので、どっちかというと、スキレットでやった方が私は好みなのだが、サイズが小さいので仕方ない。

でも、両方ともとっても美味しかった。

さらなるアイデアとして、ズッキーニなどの夏野菜を、少し焼いてからご飯の上に乗っけて、上からレトルトカレーをかけて焼いて食べれば、栄養満点、具沢山カレーになるんじゃない？などと思った。

 

北新地玉鬘名物バターカレー

最寄駅の改札近くの仮設店舗で売っていた高いレトルトとカレー。

でも、くうぅぅぅぅ〜旨い！

なんだかとても深みのある味。

なんかエビかカニのような旨味をどこかに感じるのだけれど、入ってないのよね。

ココナッツミルクのせいかな？

イマジネーションを掻き立てる、懐かしくも新しい。

一人分瞬間蒸発！

※付属のスパイスは使いませんでした。

　使わなくても、ちょっとピリ辛です。

　

近所のカレー屋へ

料理できないほど猛烈に疲れているので、久しぶりに近所のカレー屋さんに入ってみる。

ジンジャーマサラカレーとエビのココナッツカレーの2種がけ。米は16穀米にした。

ドリンクはアジアンココソーダ。

暑い日は東南アジア風が合うね。

たまにはこういう日もいいじゃん。

 

歯医者のあとネパール・インド料理店へ

今のところに引っ越してきてから7年が経とうとしているのに、駅の反対側のことはほとんど知らない。

今日は駅の反対側の歯医者に行って、右上奥歯の詰め物がすぐ取れてしまうのを治してもらって、そのあとで歯医者さんの近くのネパール・インド料理店へ。

薬膳カレーランチセットを頼んでみたよ。

サラダとアイスマサラティ。

真打登場。

このナン、すごく大きくて、肘から指先までの長さに近い。でもすごく美味しくてあっという間に食べちゃった。

デザートは・・よく分からないけどライスプディングかな。

ということで、駅の反対側もたまには探検して、何か食べてみよう・・と思った。

セブンのグリーンカレー

先日写真を撮り損ねたグリーンカレー・・・近所のセブンイレブンで品切れしてたので、思い切って通販で箱買いしてしまいました。

このシリーズ、中袋をそのまま電子レンジにかけられるのが便利です。

なんと言いますか、柑橘系の香りも含め、とってもアジアンなのです。辛さはマイルドでピリ辛程度ですが、香りであっちの世界に連れて行かれます。刺激よりも癒しを与えてくれる優しいカレーです。

セブンのカレー「バターチキンカレー」

セブンのレトルトカレーが美味い！

ブログにはあえて書かなかったけど、ここ何回か、高いけど今一つなカレーばかりにぶち当たり、消沈していたのだが、先日なんとなく手にしたセブンイレブンで買ったグリーンカレーが、涙が出そうなほど旨かった。（写真撮るの忘れたんでブログに書けなかったけれど。）

で、今日は声楽レッスンの後、隣のセブンイレブンで是非グリーンカレーを買うぞと思ったのだが売り切れで・・代わりにバターチキンカレーを２つ買ってきた。

こちらも負けず劣らず旨い。ちょっとあっさりしているのかもしれないけど、夢中で食べて瞬間蒸発。

で、その後、寒天ゼリーなどを食べて、通常ならそれでお腹いっぱいになるはずなのだが、１時間後に耐えきれなくなって、もう１つ食べてしまった。

ということで、お代わり必至のレトルトカレーでした。

オリンピックのために来日して、自由に外出できないでおられる海外の人達に食べさせてあげたい味です。

ぜひ、近日またグリーンカレーを入手したいです。

かに風味はしたけれど・・・・

買い置きの個性豊かなレトルトカレーを消化するためにも、やはり金曜日は極力カレーにしようかな。

さっそく豪勢な、ちょっとお高いカレーの封を切ってみる。

あれ？　箱の写真とだいぶ違うぞ。

あらためて箱をチェックすると、イメージですと書いてある。

味は、そこそこよい。カニ風味もする。ま、箱の写真ほどではないけれど、カニらしきものも入っている。

だが味的にはカニよりも肉の方が勝っているが。。。

肉は入っていないのよねぇ。豚や牛の油は入っているようだけど。

やはりカニだけでカレー作るのって難しいのかな。

ということで、そこそこ美味しいカレーであったが、箱の写真と実際とのギャップが大きすぎる点が悩ましいカレーであった。

護衛艦きりしまカレー

横須賀で買ってきた海上自衛隊カレーシリーズもこれで最後だわ～。

護衛艦きりしまっていうのは、イージスシステムを搭載しているんだって。

して、このカレーは中辛ポークカレーで、就役２０周年を記念して作った、給養（調理）員長のオリジナルレシピだそうで。。。

うん・・・まるで高級レストランの味だわよ。

こんな小さな缶詰からいただけるなんて、ありがたや～。

カレーって奥深いわ。もっとちゃんと語れるようになるために、もっといろんなのを食べ、自分でも作らなければ。

 

護衛艦ちびしまカレー

横須賀で買ってきた、海上自衛隊カレーシリーズ。第３缶目を開けた。

ちびしま・とはなんて可愛い名前。これは護衛艦「きりしま」のmini姉妹艦で、イベント等で人気があるそうだ。

このカレーはきりしまの給養（調理）員のみなさんが作ったカレーだという。

りんごペースト、トマトペースト、フルーツペーストなどが入った、甘口のポークカレーで、なんか懐かしいお味。

多分お子様が大喜びするであろうお味なのだが、甘口でありつつコクがあり、高級感がある。

私の疲れた体にしみわたる、美味しいお味。

頭蓋骨の緊張が、ホッとほぐれるような、優しいお味で、食べ終わった後、楽しく余韻に浸っていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

デザートに、ピアニストの先生からいただいた誕生日プレゼントのケーキを、これまたおいしくいただきました。

潜水艦部隊カレー

先日「砕氷艦しらせカレー」の旨さに感動して、これからは自衛隊と同じように、毎週金曜日をカレーの日にしようかしらと思った私、金曜日が待ちきれなくて、木曜日なのにまたカレーの缶を開けた。

今度は潜水艦部隊カレー。写真の左側に載っているように、「第２回護衛艦カレーグランプリ」でNo.1を獲得したカレーだとのこと。

潜ってばかりで、外の景色を味わうことがほとんどできないであろう、潜水艦で勤務する隊員たちの心の健康を保ってきたカレーが美味くないわけがない・・と期待を込めて食べてみた。

をを・・これは本当に期待を裏切らない旨さ。砕氷艦しらせカレーがちょっと個性的な美味さだったのに比べて、潜水艦部隊カレーは割と万人向きで、コクのある中辛カレーだ。

特に、具のお肉が美味い。牛肉、豚肉、鶏肉の3種類の肉を使用していて、フルーツのペーストで煮込み、バターで仕上げているとのこと。

お肉を噛むとさっと上下に裂け、旨味が飛び出してくる感じ。ルーの旨味とはまたプラスαの旨味がお肉から出て来るのよ。そこが素晴らしいわ～。これは商品化して大正解だわね。

砕氷艦しらせカレー

ちょっと、最近いろんな意味でスランプなんですよね。

いろんなことを頑張っているんだけど、なかなか実を結ばなくてね。

そんな日はカレーだ！

昨年末、横須賀軍港巡りで買ってきたカレーの缶の蓋をついに開けました！

そうそ、この子が宣伝してたカレーですよ！

脇に「しらせ」のスペックが書いてあります。私は個人的には「しらせ」といえば砕氷艦よりも、そのネーミングのもとになっている白瀬中尉が好きなんですよ。

何故好きかって？　以前、当ブログにも書いたんですが、「世界ふしぎ発見」で昔紹介された以下のエピソードに感激したからですよ。

白瀬中尉といえば、明治時代に日本人として初めて南極探検を行った人ですが、子供の頃、寺子屋の先生から「北極」の話を聞いて興味を持ち、「どうやったら北極に行けますか？」と質問したのだそうです。南極どころか北極点にもまだ人間が到達したことのない時代なのに、寺子屋の先生は答えに窮することなく、「どんな寒さにも耐えられるようになったら行けるであろう」と答え、白瀬少年はその日から、教室でなるべく火から遠い席に座るようになり、真冬でも火に当たらなくなったのとか・・・それで大人になってちゃんと南極に行ってしまうんだからすごいなぁと思ったわけです。

で、そんな白瀬中尉へのあこがれを思い出しながら食べたカレーのお味は、

美味い！

そこらへんにありがちのカレーとは一線を画した、個性的な美味さ！

辛口なのに魚介類の旨味の凝縮された甘さがある不思議なおいしさ。

ほたてや海老が効いてますな。ちょっぴりエスニックで高級感があります。

いやはや・・・こりゃ、他の３缶にも期待が持てますな。

 

よこすか海軍カレー

よこすかに来て海軍カレーを食べないわけにいかないので、軍港巡りチケット売り場のすぐ上のレストランに食べに行く。

海軍カレーについては以前当ブログでも書いたことがあります。

▼よこすか海軍カレー　プレミアム

https://blog.goo.ne.jp/y-saburin99/e/600c5b073380a6ef6483d8d9bd7562fb

肉も野菜も摂れ、毎週金曜日をカレーにすることで、船に乗りっぱなしの隊員たちの曜日間隔を保つのにも一役買っていたという海軍カレー。そこでカレーファンになった男性たちが家に帰って家でも食べたいと思うようになったことから日本のカレー文化は広まったのであるが、その本家本元であるよこすか海軍カレー・・ブームも手伝っていっぱいあるけど、どれが正統なの？といつも思っていたけど、そういう疑問は愚問であることがわかり、すっきりした。

何故ならカレーの味は船ごとに違うからなのだ。今でも海上自衛隊で作られているカレーは２００種類以上あると言われているからだ。

と言われてみると、よこすか海軍カレーののぼりの立ってる店ならどこへ行ってもいいじゃないか・・という気になったのである。

とりあえず今日食べたメニューはこんなで・・

普通に美味しいというか、お値段はするけど、お肉もしっかり入っててよかった。

普通に食事を楽しむよりも、ご当地でカレーの歴史などをかみしめながら食べると気分も格別。

先ほどの軍港巡りクルーズで弁舌たくみに説明してくださった２０歳の若者が勧めていた、４種類のカレーもお土産に買ったので、まだまだよこすかのカレーを楽しめる日々が続きそうだ。

珍食材カレー

弟夫婦が大阪の民博で買ってきたお土産、珍食材カレー三種類・・・全部食べ終わりました。

とにかくびっくりするほど、普通に美味しかった。

このシリーズでコオロギカレーっていうのがあって、どうもそれは遠慮して買ってこなかったらしいのだが、この方向性なら、たぶんそれもめっちゃ普通に美味しいだろうなと思う。

カンガルーとワニは昔食べたことがある。そういうものを食べさせてくれる自由が丘のお店に入り浸っていたことがあったからね。

ラクダは初めてだが、高蛋白質・低コレステロールかぁ。そしてカンガルーもワニも体にはよさそうだ。

どれも美味しく調理されているので、あまり個別の肉についてうまくコメントできないのだが、現地の人が喜んで食べているお肉なら間違いはないだろう。

 

五香カレー（ウーシャンカレー）

カルディコーヒーで買ったちょっと変わったカレー。


シナモン、クローブ、八角などをブレンドしているらしい。五香と言う名と八角という文字から、中国風の味を想像したのだが、


食べてみるとあまり中国風ではない。むしろスパイシーでインド風である。スパイスの絶妙さよりも、豆の美味しさが気になった。私、インドやアフリカのお豆のスープとかお豆のカレーとか・・あんまり好きじゃなかったんだけど、このカレーのお豆は何故かとっても美味い！　何を使ってるんだろう。


材料を見るとどうやらインゲン豆らしいね。

ふう～ん、どんなに珍しい素敵なお豆かと思ったら、普通なんで拍子抜けたけど、いんげんまめがこういう食べ方をすると美味しい・・ということに意外さを感じた。

いも煮カレー

いやあ～、これは美味しかった！

私はいも煮大好きだけど、このカレーがいも煮そのものかというと、ちょっと違うのだけど、これはこれで美味しい！


とろっとしてて、ほんのり酸味のある和風テイスト。一瞬で胃袋に収まってしまって、もう一食分食べたくてたまらなかったけど、１食分しか買ってなかったのが残念。


そうねぇ～、カレーにはつきもののお肉は入っていないのだけれど、肉の旨味は入っているから、お肉がなくて寂しいという感じはあまりしないね。むしろ里芋がゴロゴロ入ってて、具沢山なのが嬉しいカレーだね。

疲れてる時でも、つるっと食べれちゃう感じのカレーだね。