さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

宇宙食-PartII  ~バニラアイス&いちごアイス~

2012-10-31 22:59:48 | 食いしん坊レビュー
さて、昨日のチョコレートケーキに引き続き、スペースアイスクリームにチャレンジ。

念のためですが、スペースアイスクリームは宇宙飛行士の宇宙食と同じフリーズドライ製法で製造した、冷たくない乾燥食品で、実際に宇宙飛行士の食用に供されているものではない。

それでもいいんだ、とりあえず。



さて、これがバニラ。案の定、割れている。



破片をつまみあげてみると、こんな感じ。食べてみると、何だか懐かしい味。

たしか、生まれて初めて食べた千歳飴がこんな味だった。千歳飴って何回か食べたけど、幼稚園の頃、生まれて初めて食べた千歳飴が一番美味しかったのだ。何故かその千歳飴は、3歳の子供でもかじれる柔らかさだったような記憶があるのだ。その後の人生でであった千歳飴は、簡単にはかじれない固い棒状のものばかり。

・・・このスペースアイスクリーム、食感といい味といい、私の記憶の中の生まれて初めての千歳飴そっくりなのだが、そんな私の記憶の中の話にこだわってもしょうがないので、もっと分かりやすい表現をするとすると、

・食感は焼いたメレンゲをさらに緻密にした感じ。
・味はミルキーに似ている

・・・てな感じかな。



こっちがいちごアイスで、割れ方がめっちゃ美味しそうでしょ。

ということで、スペースアイスクリーム2袋を同時に開けてしまった私、それぞれ半分ずつ食べたところで、お腹いっぱいになってしまった。やっぱり開けるの一袋にしときゃよかったんだが、ネタの都合上やむなく・・・・・。

どうしたんだ私。コンビニおにぎり4個を一度に食べれる私、甘いものは別腹な私がなぜこの程度でお腹いっぱいになってしまうのだろう。

多分、フリーズドライだけに、味がめちゃくちゃ濃厚だからなのだ。だから大して食べないうちに脳みそが「お腹いっぱい」な信号を出すのだろうな。

それにしても宇宙食ってハマる。このスイーツを含め、実際に宇宙飛行士が食べてる宇宙食も売ってる通販サイト見つけちゃった!

いずれ面白いの入手したら、また当コーナーで紹介するかも。
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本屋さんで宇宙食!

2012-10-30 23:49:20 | 食いしん坊レビュー
近所の、本以外のものを色々売っている本屋さんでまた新たなものを見つけた。コミックコーナーで「宇宙兄弟」横にさりげなく並んでたのがコレ。宇宙飛行士の写真が載ってるので何かと思ったら宇宙食なんだ。

正確には「宇宙飛行士の宇宙食と同じフリーズドライ製法で製造した食品」だということで「スペーススイーツ」と題している。

こりゃぁ買わないわけにいかんよね。なにせ宇宙食が食いたくて筑波に行きたいとか思ったほどの私だから。



袋を開けると、おっ、なかなか本格的(割れてるのは私がさっき落としたからかも)。
でもこれじゃ大きさがわからないでしょ?



実は指でつまめるほどの大きさである。何て他愛のないお菓子~と思って、割れてる破片を一つつまんで食べたら、美味~い!

軽くてクッキーよりサクサクしてる感じだが、クッキーより美味しい。確かにケーキである。

あっという間に食べちゃったのだが、不思議にお腹いっぱいで満足してしまい、甘党の私ですらもう1個食べようという気にならないのだ。同じ大きさのクッキーなら絶対1個じゃ満足しないんだが。

これで147kcal。素晴らしい! この小ささで美味しくて軽くて満足できるのは、さすが宇宙食(もどき)だ。

で、この食品、通販でも買えることがわかった。値段を見たら近所の本屋さんはだいぶ高い値段で売っていることが分かったが、珍しいものばかり単品買いしてきてるらしいので、多分仕入れ値では買ってないんだろうな。

このシリーズ、他の味も買ってある。今日は1個しか食べれなかったので、他の味は別の日にまた紹介するだろう。
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10月29日(月)のつぶやき

2012-10-30 03:10:33 | twitterよりおまとめ投稿

今日もコンビニおにぎりを衝動買い。いちいちブログに書くほどでもないので、ツイートします。まずはしめさばにぎり。シャリの銀次おすすめとある。脂がのってて、めっちゃ美味しい。癖になりそう。 pic.twitter.com/zYszMw1u


お次は、ほっけ塩干しにぎり。これも見かけ通り美味~い。しめさばだけでは踏み切れなかったが、ほっけを見て、今日の晩ごはんはおにぎりオンリーにしようと思い立ったのだ。 pic.twitter.com/gRXi5bAA


情けないことにそろそろお腹いっぱいになってきたのだが、もうひとふんばり。さば味噌煮風。うま~い! 本当のさばの味噌煮より美味しいかも。もうおかずなんかいらないって感じで。 pic.twitter.com/NvHkuJWn


コンビニのおにぎりは高カロリーなんだって。意識せずに食ってたな。さてこれが本日最後のおにぎり。213kcalだって。確かに高いね。でも買っちゃったから食うのだ。香り箱とはズワイガニの剥き身を再現したカニカマだとか。結構いい感じよ。完食! pic.twitter.com/DlSZKVzV


満月の一歩手前だが、今日も素晴らしい月夜だ。ところで今日、月のうさぎ形模様は39億年前に巨大隕石が衝突したせいだする仮説を産業技術総合研究所が実測データで裏付けたというニュースをネットで見た。隕石衝突で生じる特殊鉱物を検出したそうな。 pic.twitter.com/vfGDO0B6


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来年の手帳

2012-10-29 23:05:47 | ただの日記
10月上旬あたりから、来年の手帳コーナーが花盛りだが、私も来年の手帳を決めた。

プライベート用は、3年連続ほぼ日手帳(冒頭写真左)。



スケジュールはマンスリーページに書くが、相応に欄が大きく、罫線が入っている点が捨てがたい。なかなか他の手帳は罫線が入ってないからね。

欲を言うと、休日欄がデカい手帳ってないのかしら・・・(私はプライベート用に使っているからなんだけど)・・と思うんだけど、そういうのは売ってないのよね。



普通のほぼ日はウィークリーページがなくて、デイリーページが主だけど、こっちは書いたり書かなかったり。ただ私の場合、日付横は、イタリア語で日付や曜日、数字の読み方、天気などを書く欄にしている。一年近くやってるが、覚えないんだよねぇ、数字の読み方。いつも1月のページを見ながら書いている。

以前ほぼ日を仕事用に使おうとしたことがあったが、そうすると早朝や真夜中のタイムスケールが邪魔なのよね。Todoリストに使おうとすると欄が少ないし。最近ほぼ日Weeklyというのが出たので見てみたんだが、そっちも中途半端な気がして手が出ず。

ということで、いつも仕事用は迷うんだけど、今回新たに野口悠紀雄考案「超」整理手帳というのを使ってみることにした(冒頭写真右)。



紙カバーをはずすとこんな紺色のシンプルなカバーになる。



中身はじゃばら型になる。PCのスケジューラーと併用し、詳細は大学ノートを使うんで、仕事用の手帳はもっぱらマンスリーページしか使わない私にとって、こういう予定を一覧できる手帳の方が、いいような気がするんだがどうだろうか。タイムスケールの目盛りが大まかにしか入っていないところが吉と出るか凶と出るか。ただ予定が詰まっている時なんかは書きやすいと思う。



後ろ側にはメモ用紙や定規なども入ってて使いやすそう。11月12日から使えるので、楽しみだな。

これらの手帳で私のダメダメな生活を改善できるかしら。自ら努力するしかないのだけれど。
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10月28日(日)のつぶやき

2012-10-29 03:08:13 | twitterよりおまとめ投稿

お腹すいたので、また川越シェフプロデュースのおにぎり、欧風ブラック焼飯を食べる。さっきのホワイトイタリアンピラフより全然いいんじゃない? 塩と胡椒が効いててなかなかイケる。ただご飯がボロボロこぼれるのが難点。これじゃおにぎりじゃないな。 pic.twitter.com/8cGgmcB6


こんな時間に食べてちゃいかんと思いつつ、さっき買ったおにぎりの中で、一番おにぎりらしい「ごまの香る赤飯おこわ」を取り出す。「通販でおなじみ! わびすけ山田社長監修」とある。相当期待して食いついたが、どうかねー。欧州ブラック焼飯に軍配だ。 pic.twitter.com/IV8WxYaJ


今朝は久しぶりに太極拳に行った。10月は2回しか行けなかった。月2回というのは、久しぶりとは言わないのかもしれないけれど、身体はバキバキ。やはり自宅でもストレッチをちょっとやらないと体調が保てないな。最近は本当に何も出来ずに寝てしまう日ばかり続いている。


午後は職場合唱団のマタイ受難曲の練習。今日は第一曲目。私は第二コーラスのソプラノなので、一曲目は嫌になる程、暇である。もしかしてオケの中のトロンボーンってこんな感じなのかな。後半は忙しくなるらしいので期待しよう。


来週の声楽のコンクール2次予選に向けてピアノ合わせ。仕上がりは、まあまあかな。とにかく風邪を引かないようにしなければ。この季節はそれが大変なのだけれど。


ピアノ合わせ終わってから、カラオケBOXで1時間半練習し、ようやく帰宅。溜まっている家事と、書けてないブログ記事を書くぞ・・・という強い意志のもと、足元にまとわりついてくる野良猫ちゃんには「ごめんね」と断りつつ、今日は遊ばずに家に入った。


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音楽練習記録用ノート・3代目突入

2012-10-28 23:03:03 | ただの日記
楽器の練習をしていると、時々迷子になることがある。練習しても練習しても上手くならない時、あるいは練習すればするほど下手になる時・・・というのが私には必ずある。そういう時期を乗り越えるために自分で考え出したのが、練習日記。

その日、何をどれくらい練習したのかを正の字でカウントする。通し練習なら曲名を。暗譜なのか、譜持ちなのかでそれぞれカウントする。部分練習は、楽譜上にA-1、A-2、B、C・・などマークをつけ、それぞれ何回練習したかを正の字で書く(以下の写真は2年前にメンコンを練習していた頃の記録)。



そして重要なのが、発表会等で本番を迎える前に、その曲の通し練習を何回したか(暗譜、譜持ちとも)をずっとカウントするのである。そうすると同程度の難易度の曲なら、本番まであとどれくらい練習しないと満足できないか、もしくはこんなに練習したんだから本番では落ち着いて・・・など、心身のコントロールに相当役に立つ。

また私みたいに、トランペット→バイオリン→声楽→・・と交互に練習している場合などは、やはりそれぞれの練習をカウントしていくと、充実感も高まる。

さて、そういう練習日記のためには、私は結構いいノートを使う。paperblanks アーティストビジョンコレクションという、一冊1700円くらいする小型のノートなのだが、練習日記の2代目からそれを使っている。バイオリンケースに入るのでちょうどいい。

このたび、その2代目の練習帳が終わった。
 初代のノートは2009年4月19日~2010年9月26日
 2代目ノートは2010年10月2日~2012年10月28日
ということで、2代目はちょうど2年かかっちゃったわけだが、1700円のノートでも2年間使い続けて、隅々まで使って、しかも自分も上達するのだから、十分元を取っているよね。

ということで来週から3代目のノートにいけるぞ。

冒頭の写真の左側の赤いのが2代目で、右側の茶色いのが3代目。楽譜が書いてあってベートーベンのサインが見えるでしょ(悪筆だけど)。



実はこれはベートーベンのバイオリンソナタ第10番の楽譜なのだ。こんどベートーベンの別のバイオリンソナタにチャレンジする予定なので、沢山あるデザインからベートーベンを選んだわけよ。



2代目と3代目をこんな風に重ねると、古い洋書みたいで素敵でしょ。



さて、3代目の冒頭には、今までのノートの使用期間や、今まで練習してきた曲のトータル練習回数を書いてみた。ん、最近、本番までの練習回数減ってきてね?・・と突っこまれるかもしれないが、これからも気持ちを新たにがんばろう。
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10月27日(土)のつぶやき

2012-10-28 03:03:50 | twitterよりおまとめ投稿

トランペットレッスンでの基礎練習の音形がまた少し変わりました。輝く雪の歌のお陰で、ここら辺の音域は、もうかなり楽です。 pic.twitter.com/NtknolI6


ポッキーツリーだって。カラオケ屋のどうということのないメニューだが、何故かそそられて、頼んでしまった。 pic.twitter.com/8D6ANV4i


指揮練。メンデルスゾーン無言歌16番「希望」。跳ね上げに課題多し。腕はバイオリンを、弾くときと同じく肩甲骨から動かす。西欧音楽はナイフとフォークを使う人達の音楽で、肘と身体の距離はゆったり取る。お茶碗に持ったご飯を箸で食べるがごとく、縮こまらないように、というアドバイスには納得。


引き続き、指揮練。メンデルスゾーン無言歌14番「過ぎ去った幸福」。身につまされるような音楽。メンデルスゾーン自身が付けた題名でないことが救い。標題のせいで先入観が生じるのは良くない。しゃくいで練習してきたが、四分打法を使うのもよいようである。


今日の月齢は11.6。満月まであと3日。こんなに青空なのに、満月に近い月が空に浮かんでると、ちょっと不思議な気分になる。 pic.twitter.com/AkSVm75S


バイオリンレッスン。パガニーニのカンタービレ。課題は移弦。弓を弦に引っ掛けて発音すれば、弓を押し当てなくても強くてよく響く音が出る。だが私は移弦の準備が足りなくて、抜けた音が出るのをまずいと思って、弓を強く押し当てる癖があるようだ。一事が万事プロアクティブが大事なのに、私ったら。


川越シェフプロデュースのイタリアンホワイトピラフのおにぎり。表面中央にシチューだまりがあって、なかなか濃厚なお味。こういうおにぎりがあってもいいと思う。ただ私自身の食欲がいまひとつで、これ一つ食べただけでお腹いっぱいになってしまった。 pic.twitter.com/e8lkFdl4


夜はオケ練。ワルキューレの後に魔笛の練習をしたら、魔笛が重すぎると注意された。モーツァルト時代のフォルテは重くないんだと前も言われたのになぁ~加減が難しい。気持ちを切り替えなきゃ。


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秋桜(コスモス)

2012-10-27 23:29:59 | お散歩・植物観察
このまんま秋も終わっちゃいそうだし、10月も終わっちゃうんで、10月8日に撮ったコスモス(キク科コスモス属)の写真でも載せとくかな。

コスモスって、郷愁をそそる花ではあるのだが、秋の景色を構成する一つの要素だとは思っても、一つ一つの花をあまりしっかり見ることなく、今まで来てしまったような気がする。

一つには、私自身がこの花に対して軟弱すぎるイメージを持っていたことによる。初めてコスモスの種を見た時、消しゴムのカスみたいな種だと思った。シャビーな種から生まれる、か細くて他愛のない花・・・若い頃はそんな風に思っていた。

ただコスモスを題材にした歌にはいくつか好きなのがある。まずは山口百恵さんが歌ってた「秋桜」(作詞・作曲はさだまさし)。彼女はこの歌の前に「イミテイション・ゴールド」を歌っていて、ちょうどレコード大賞のシーズンに「秋桜」に変えたのだ。ノリのよい「イミテイション・ゴールド」にくらべて「秋桜」は地味だネェと母が言っていたのを覚えているが、ガキだった私は子供ながらに、「秋桜」の方がいい歌だと思った。何故なら「イミテイション・ゴールド」は意味が分からなかったからだ。

あと好きなのは狩人の「コスモス街道」だな。当時は「あずさ2号」より「コスモス街道」の方が好きだった・・というかサビのところでお兄さんが真剣な顔で歌う表情が印象的だったというか・・・。でも「コスモス街道」って今じゃあまり聞かない歌になっちゃったよね。なので私がカラオケで歌うデュエットは決まって「あずさ2号」・・なんちっち。



で、ずっと観念の世界にとどまり、ちゃんと見ることのなかったコスモスだけど、今年は何故かちゃんと見る機会に恵まれた。思ったよりもしっかりした花だ。茎や葉っぱはか細いけれど、花は意外に大きいんだね。蜜がよほど美味しいのか、蝶がなかなか離れない。この蝶々はイチモンジセセリか、それに近い仲間だろうか?

コスモスは日本の風景に合っている花だけど、実は外来種なんだ。原産地はメキシコだとか。へぇぇ~メキシコの花というイメージは全然しないなぁ。
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【読書録】トランペットの歴史

2012-10-26 23:10:00 | 読書録
エドワード・タール著/中山冨士雄 訳 ショット・ミュージック

私のようなトランペット初学者にはなかなか難しい本だったけど、読んで良かったな。

トランペットって長い歴史があって、形も様々に変わったけど、音色の本質は変わっていないんだな。

軍隊の信号として使われたり、宮廷や馬上試合の音楽としてつかわれたり、権力者のシンボルのように使われた時代も長かったんだな。だが、より音楽性を重視する宮廷トランペット奏者が、自分たちのステータスを守るために、合図や信号を中心に吹くトランペット奏者を締め出すといった争いもあったようだけど。

コルネットのバルブの仕組みがトランペットにも援用されて今の形になった・・・なんて話を聞くと、コルネットとトランペットを吹き比べてみたいという欲望に駆られる。昔は、ホルンのように渦巻いたトランペットもあったようで、トランペットだけに円筒形の部分が主なので、まるでゴムホースを巻いたみたいに見えるんだけど、それも吹いてみたいなぁ。

今、教室でトランペットを習っている人って、圧倒的に女性が多いんだけど、プロの世界だとまだまだ女性は少ないようだ。特にヨーロッパでは女性トランペット奏者は少ないが、アメリカでは多いようだね。そういえば私が高校時代にホームステイしていた家でもお嬢さんがトランペットを吹いていた。実はそこのお母さんはバイオリン弾きだったが、奇しくも私は今、彼らがやっていた楽器を両方ともやっているんだな。
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卵黄は巨大な卵細胞なのか

2012-10-25 23:25:07 | ただの日記
よく考えれば当たり前の話をすっかり忘れていた。

人間の卵細胞の細胞分裂は初期段階ではウニの細胞分裂に似ていて、卵割は全割かつ等割。つまり分裂後の細胞が同じ大きさになるように割れる。だが鳥類は盤割と言われ、端っこの方だけで細胞分裂し、黄味全体には及ばない。

なので、卵の黄身全体が一つの卵細胞だということを忘れてたのだ。デカくて濃厚すぎるし、黄味全体が二つに分裂したりはしないので、ただの栄養袋だと思い込んでたのだ。

このことを思い出したのは、今週の「ビックコミック」で「獣医ドリトル(夏緑[原作]/ちくやまきよし[作画])」を読んだから。もともとこの雑誌に最近「天智と天武(園村昌弘[原作]/中村真理子[作画])」という作品の連載が始まったので読み始めたのだが、慣れない漫画雑誌だけに、他の連載作品になかなか食指が動かない。だが今週の「ビックコミック」には連載120回記念ということで「獣医ドリトル」の1頁目がカラーになっていて、大変綺麗だったので目を引いたのだ。

今回はクジャクの病気の話題を扱っており、その中に「黄味は巨大な卵細胞で」というくだりが出てきたので目から鱗だったのだ。

クジャクはニワトリの仲間。お腹の中には腹卵といって、白身や殻に包まれる前の黄味が入っている。腹卵は血管から養分をもらって卵黄を溜め込んでいる。鳥の卵巣はブドウのような構造をしていて、小さな黄味がつながっているのだが、強いショックを受けたり、激しく暴れたりすると、腹卵がブドウの柄からちぎれる「卵墜」が起きることがある。腹卵はちぎれてしまうと血管から栄養をもらえずに死んでしまい、お腹の中で腐って炎症を起こしてしまうのだ。

まぁ、何てデリケートなんだ・・と驚く反面、卵として産み落とされる前にそのような状態になっていることがわかって感激。魚の卵ならどのような形で身体にしまわれているのか、見る機会も多いが、正直鳥については全く知らなかったなぁ。

「獣医ドリトル」・・めちゃくちゃ面白そうなので、これからも楽しみに読んでみよう。
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ブレスは鼻でする? 口でする?

2012-10-24 23:25:24 | ただの日記
歌っている時の息継ぎをどうするか?

5~6年前は口で吸ってたな。その時習っていた声楽の先生に、一度、口でなくて鼻で吸うように指導されたんだっけ。バイオリンの先生からも弾き始める時に鼻で吸うように教えられた。

慣れてしまうと、鼻で吸った方が肺の奥の方まで空気が入る感覚がするため、もっぱら鼻で吸うようになった。

だが、鼻オンリーというのも良くないということがわかり、再び口でのブレスを混ぜる必要があることが分かったが、意外にそれがうまく行かない。

指揮をする時のブレス
→ これはもっぱら鼻で問題ない。鼻息も合図の重要な要素になる。

バイオリンの時のブレス 
→ これも鼻で問題ない。指揮者の鼻息にあわせて吸うと息もピッタリ。

問題は以下の二つ。

歌の時のブレス
→ たとえばオペラアリアとかで、追い込まれたり、ショックを受けている時のシーンで、落ち着いた鼻ブレスをしていると、いかにも合わないというのだ。鼻と口で同時に吸い、うまく割合を調整するのが望ましいらしいが、鼻呼吸に慣れてしまった今、口呼吸を混ぜると、過呼吸気味になり、かえって息苦しく感じる。分かっていてもついつい鼻で吸ってしまう。

トランペットの時のブレス
→ はてさて、この時の問題さえなければ、俄然鼻呼吸を続けただろうが、必要に迫られて口呼吸も練習しないと、と思っている今日この頃である。トランペットの息継ぎは、マウスピースの横から唇の端をちょっと開けて、口で空気を吸うケースが多いらしいが、私の場合そうすると唇が乾いたり、せっかくいい位置に唇が乗ってたのにずれたせいで高い音をミスったりするため、マウスピースから唇を動かさないでよい鼻呼吸に頼っていたのだ。師匠も、どっちでもよいと言っていたし。

ところが、今年は自分にとって何故か
「年間鼻づまり日数・過去最高」の年らしいのだ。

つまり今も詰まっている。今年はトランペットはコンクールもチャレンジしたし、来週も本番だしで、やたら本番が多いんだが、鼻呼吸に頼ってると本番で鼻が詰まっていたら死活問題になるのである。

指揮やバイオリン、歌の時は、鼻が詰まっていたら、口をちょっと開けて吸えばいい。だけどトランペットの時は、マウスピースで唇を押さえてしまっているので、やはりマウスピースの横から唇の端をちょっと開けて、口で空気を吸う方法をマスターしておかないとどうしようもないなぁ。3年半、鼻呼吸で来てしまったものを口に直すのは正直しんどいが。

・・・ということで、いかにうまく口でも吸えるか・・・が、今更ながら課題になってしまった。
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噂の「マルちゃん正麺」を食べる

2012-10-23 23:00:28 | 食いしん坊レビュー
以前、韓国のインスタントラーメンにハマッたことがある。韓国では、カップラーメンではなく、袋麺タイプのインスタントラーメンが大変売れていて、大久保の韓国食材店などに行くと、有名な辛ラーメンのほかに、色とりどりの袋ラーメンが所狭しと大量に並んでいる。当ブログでもチーズラーメン、三養ラーメン、安城湯麺、チゲラーメン、ノグリうどん、イカチャンポンラーメン、コムタンラーメン、カムジャミョン(じゃがいも麺のラーメン)など、色々紹介してきた。

ただそのたびに、日本の袋麺といえば、サッポロ一番やチキンラーメン、チャルメラくらいしか店頭に並んでいないことに寂しさを感じていた。カップラーメンより袋麺の方がゴミが少ない点でエコだし、野菜と一緒に煮込むことも出来るのに、何で流行らないんだろうなと思っていた。

ところが去年「マルちゃん正麺」という新商品が発売され、最近「マルちゃんショック」と業界で言われているとかいうニュースを目にし、是非食べてみたいと思った。

私が手にしているのは醤油ラーメンと、塩ラーメン。

こっちが醤油ラーメン。


で、こっちが塩ラーメン。


相変わらず土鍋で作って土鍋から食べるずぼら飯を決め込んでいるが、いずれにせよびっくりするほど麺が本格的だ。

コレまでの即席麺は打ち上がった麺を140~150度の油で数分揚げるフライ麺と、熱風乾燥させるノンフライ麺の二つの方法が主だった。ところがマルちゃん正麺はどちらでもなく、切り出した生麺を蒸し上げる工程を省いて、そのまま乾燥させる「生麺うまいまま製法」という方法を採っているそうだ。乾燥麺でありながら、なめらかでコシのある食感が楽しめるという触れ込みだ。

食べてみると本当にウマい。確かに即席めんの範疇を超えた本格的な麺という感じがする。あとついているスープも美味しい。今日は何もトッピングを加えずに食べたが、これに具を加えたらラーメン屋さんで食べるのにも似た本格的な美味しさを楽しめるだろう。

ただ、個人的には一抹の寂しさを感じることを禁じえない。

何故ならこれではラーメン屋にあまりにも近い味だからだ。

ラーメン屋さんのラーメンと、サッポロ一番とはあきらかに違う食べ物であって、一年のうち何回かは「ラーメン屋さんのラーメンではなくて、サッポロ一番を食べたい」と思うタイミングが必ずあるのである。

昔ながらの袋麺の味は、それはそれで捨てがたい。「マルちゃん正麺」は美味しいので、多分浸透していくだろう。個人的にはこれを契機にもっと色んな袋麺が登場して欲しいなと思うわけである。
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閲覧数:累計250万PV達成!

2012-10-22 23:21:57 | ただの日記
当ブログの累計閲覧数が、250万PVを突破しました。
(ちなみにブログの開設から2360 日(約6年半)経ちますが、一応毎日更新しています。)

最近私が青息吐息なのが原因か、PV累計の伸びがやや鈍化しています。

それでも半年ちょいで50万PV、1年ちょいで100万PVを積み上げるペースになっているようです。

日頃、当ブログをご覧のみなさま、どうもありがとうございます!

これからも息切れしないように続けていきたいです。


《ご参考》
過去大台を突破した時の記事へのリンクを記念に載せておきます。

▼累計200万PV(2012-03-19)
http://blog.goo.ne.jp/y-saburin99/e/a4d245096987a581b2869f7acd651fde

▼累計150万PV(2011-10-09)
http://blog.goo.ne.jp/y-saburin99/e/3fbaf2229ce8b4109c898b1aba8d7a8c

▼累計100万PV(2011-02-28)
http://blog.goo.ne.jp/y-saburin99/e/c48a5464d7c24877f57d670ee32ebfd0
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団員ソリストによる協奏曲の夕べ

2012-10-21 23:30:15 | ただの日記
昨日のオペラ合唱に引き続き、同じ場所でこんどは所属オケの本番でバイオリンを弾いた。長年オケに貢献してきた団員(在団30年超の方々)をソリストとした、協奏曲を中心としたプログラムで、以下の曲を演奏した。

■コントラバス:モーツアルト/グランパルティータ1、6楽章
■チェロ:ブルッフ/コルニドライ
■フルート:尾高尚忠/フルート小協奏曲 2、3楽章
■クラリネット:オペラアリア(カルメンより「花の歌」、
        トスカより「星は光りぬ」、
        ポーギーとベスより「そうとばかりは言えないぜ」
■ホルン:モーツアルト/ホルン協奏曲第3番

私は、冒頭のグランパルティータ以外は全部出演した。団員ソリストということで、若干内輪モードではあったものの、終演後にみんなで「いい演奏会だったね」と思わず声を掛け合うほどの、あったかい演奏会だった。

昨日は、仮面舞踏会も催された伯爵の豪邸だったはずなのに、今日は反響板以外は何もない、シンプルな舞台。最初、自分が昨日と同じ場所に立って、音楽をやっているんだということが信じられない気分だった。だが演奏しているうちに「今日はいつもの小ホールだね」と大変アットホームでくつろいだ気分になってきて、演奏にも集中出来、なかなかいい出来だったのではないかと思う。各ソリストさん、みなさん名演だった。

定演だといつも大編成オケになってしまうので、今日演奏したような曲なんてなかなか出来ないんじゃないのかなは、普段ではなかなか出来ないのではないだろうか。特に尾高尚忠のフルート小協奏曲・・・なかなか弾く機会も聴く機会もないんじゃないのかな。

モーツァルトのホルン協奏曲では、ソリストさんを応援する横断幕まで登場して、大変場が盛り上がった。この曲大好きだから、弾いてて楽しくて楽しくて・・・でも今日以降しばらくお別れなのかと思って、大切に弾いた。

最後は、グランパルティータのフィナーレに合わせて、ソリストさんたちが再集合し、これまた団員による絶妙なMCで幕を閉じた。

2日連続の本番は本当に大変だったけど、オペラも今日の本番も無事に終わってよかったな。

これで今年22回目の本番が無事終了。年内あと4つ。
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オペラ/ヴェルディ「仮面舞踏会」・本番終了!

2012-10-20 23:03:02 | ただの日記
待ちに待ったヴェルディのオペラ「仮面舞踏会」の本番の日がやってきた。

昨日のGPで他の人の様子を見て、自分のメイクセットじゃダメなことを悟り、昨夜慌てて、アイブロウペンシルと、濃い口紅と、つけまつ毛を買って来た私、ひと風呂浴びてから生まれて初めてつけまつ毛を付けてみる。初めてにしては上出来・・と自分ながら思ったものの、左目頭のところが浮いてしまってうまくいかない。とりあえずそのままつけて、最後の練習へ。



早めに行くと、舞台セットがもうこんな風に出来ていて、本格的さにゾクゾクした。千葉商大でのカルメンや芸劇シアターウェストでのカルメンではここまで本格的ではなかったので、こんなセットで出来るのは初めてだ。実際はさらにこれに大きな紋章や、本棚、デスクと椅子などが加わり、伯爵の書斎の雰囲気がバリバリに出ている空間となる。

さて、簡単な衣装をつけて立ち稽古の開始。本番前なので、あまり歌わずに、合唱の出番の場当たりをもう一度さらっとやった。昨日冒頭に出れなかった私にとっては大変ありがたかった。難しい仮面舞踏会のシーンもポイントとなる立ち位置を決めてもらえたので、とてもよかった。暗殺のシーンでは、客席に背中を向けて踊りを見ているわけだが、壁になってしまわないように、ペアになっていない人も男性にキュッとくっついて・・という指導を受け、私は舞台のど真ん中でキュッと若くて背の高い男性にくっつきながら談笑することに。

本番前にはリッカルド役の先生が、チョコレートを沢山女声楽屋に持って来てくださった。メイクさんがいらして、希望者のメイクをチェックしてくださるというので、ドキドキしながらソリストさんの横でメイクを直してもらった。直してもらったのはもちろんつけまつ毛。私は随分毛を下向きにつけてしまっていたので、ちゃんと上に向くように貼り直していただいた。片目だけ直してもらった状態で左右比べるとその違いは歴然。やはりプロは違うのね。

☆ ☆ ☆

いよいよ本番。正装したリッカルドさん・・・超ステキ。練習の時はセーブされていたけど、本番で本気出すと、まるで声の回りがキラキラ輝いているみたい。今日は、母や合唱団の友人含め、私は3名を招待しているのだけれど、一流の声を聴いてもらえて嬉しいわ~。私も晴れ舞台だから頑張らなくちゃ。

ということで頑張りすぎて、ウルリカの場面ではいつもより不自然な体勢で座ってしまい膝が痛くなったが、ウルリカさんのバリバリのオーラを合唱のみんなで身体で感じて、表現して・・結構良かったんじゃないかな~。威勢の良いシルヴァーノ君につられてリッカルド万歳!と言って入っていくところでは、リッカルドさん動作の一つ一つが重々しくて神々しくて、王様みたいだった。こんな風に本番で化けられる人が羨ましいね。

3幕目の出番を待っている時、舞台裏でレナートさんの身もしびれる渋い声と、アメーリア師匠の艶のある高~い声を聴きながら、ここの場面大好きなんだよね・・とかいいながら、レナート&サムエル&トムが剣を構えている場面の真似をする。オスカルの可愛らしい声の時には、両脇の仮面を上下逆につけている歌仲間は頑張っているだろうか・・と想像する。この場面、ノリがいいので合唱団も思い思いに指揮者のまねをし始める(当然私も)・・・すると出番を終えたリッカルドさんも指揮を振りながら舞台裏に・・・。この音楽って、聴く人を指揮者に変身させる魔力があるのね。

最後の仮面舞踏会のシーンでは、薄幕の裏で動かずにスタンバイ。薄幕が上がってスイッチが入るんじゃなくて、もうすでに盛り上がっている状態が切り取られてくる感じにしなければならないという。バレエと一緒にみんなで前へ出るこの演出、すごい良かったと思うんだが、客席からどんな風に写っていたかな。合唱の合い間合い間に、ソリストさんが歌っているバックで、合唱団は思い思いに進みながら談笑するわけだが、結局私のようなペアなしの3人でカシマシ娘みたいにつるんで歩くことに。昨日臨時ペアを組んだシルヴァーノ君ともすれ違いながら微笑み返し。本当にパーティーみたいになってきた。オペラで難しいなと思うのが、ここまで人数が多いと、本番と練習では絶対人の立ち位置は違ってくるということ。ちょうど歌わなければならない時に自分が指揮者が見える位置にいられるとは限らないことだ。なので気配を感じで微妙に位置を調整することになるのだが、ここらへん自分がうまく動けていたかどうかはちょっと自信がない。色々というか、相当反省すべき場面はあるのだが、最後の「かかるごとく気高くまた寛大な心」 (Cor si grande e generoso)の合唱はすごく良く出来たと思う。

ラストシーンでは、リッカルドさんが私の目の前に頭を向けて倒れて・・・練習中、こんな近くで臨終(?)を看取ったことはないのに・・・・最後はリッカルドさんの顔の上で自分の頭を垂れて、終幕になった。

ということで、日本のオペラをあまり見ない方向けに、ソリストさんの名前を書かずに役名で書いて来たが、配役はこんな感じ。

指揮:大浦智弘

リッカルド:村上敏明
レナート:須藤慎吾
アメーリア:西正子
ウルリカ:巖淵真理
オスカル:佐藤泰子
シルヴァーノ:後藤春馬
サムエル:郷田明倫
トム:田中大揮
判事/召使:高柳圭

みなさん優しくていい方ばかり。もちろん合唱の方も。合唱の方の大半は来週月・火の別の本番に出られるのだけれど、私は明日はオケの本番だし、平日本番は苦しいのでパス。一緒に歌った仲間達とは「次はいつ一緒に歌えるのかしら」と手を握り合って別れを惜しんだ。

さて、お約束・・と言うわけではないが、折角仮面をつけて撮った写真があるので、ちょこっとご披露。



一人だと猛烈に怪しいけど、みんなでかぶれば怖くないのよ。へへっ!

オペラって本当に大変だし、沢山の人達の協力なしでは出来ないものだと痛感。小ホールでのオペラでも、本オペラの上演に関わっておられる方がいったいどのくらい沢山いらっしゃるのか。オペラが総合芸術を言われる所以をあらためて感じると共に、だからこそ舞台に立たせていただいている我々は、もっと念入りに準備し、もっと頑張らなければならないのだ・・・と、終演後にあらためて気持ちを引き締めている。

P.S.

見に来てくれた友人から、カボチャに入ったこんな粋なアレンジメントをいただきました。

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