さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

もやしとカイワレのナムル

2018-06-30 23:39:27 | 下手くそ料理帖
もやしを一袋買ってもちゃんと使い切れたためしがない。しかもナムルってあんまり好きじゃない。

そんな私がもやし2袋買って、2食で食べ切ってしまった簡単料理。

ナムルとはそもそも韓国料理で、もやしなどの野菜やゼンマイなどの山菜、野草を塩ゆでしたものを調味料とゴマ油であえたもの・・・だそうだが、これをレンチンにより簡単に作ってしまえるレシピがこちら。

▼レンチンで簡単にできる!もやしのナムルの作り方
https://oceans-nadia.com/user/10697/recipe/141133

【材料4人分】
もやし    2袋(約400g)
かいわれ    1パック(約100g)
料理酒    大さじ2

Aごま油 大さじ2
A塩 小さじ1/2
A七味唐辛子   小さじ1
Aおろしニンニク 小さじ1/2
A酢 大さじ2


もやしは洗って水を切り、ボウルに入れて、料理酒大さじ2杯をまわしかけ、ラップをして電子レンジ600Wで5分。


その間にAを混ぜておく。


電子レンジから出したもやしにAを合わせたものをかけて混ぜ合わせる。


カイワレを加えて和える・・・とこれだけ。

程よくピリ辛、程よく塩味、程よく酸味・・・テレビを見ながらボリボリ食べれてしまう。

トウガラシ小さじ1にはちょっとビビったけど、ピリ辛さで食べる楽しみ倍増な感じ。

もやし2袋を一度に使い切ったのは初めてです。

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ストレッチポール+変なもの

2018-06-29 23:21:34 | 意外にすぐれモノ
職場の男性3人から強力に勧められたのがストレッチポール。

私が日頃あちこち痛がっているので、ありがたいことに色々忠告してくださる方が多くて・・・でも最後の最後に、同じくあちこち痛がっている同僚男性から勧められ、彼が効くというのであれば本物だろうと、思い切って購入した。

朝晩、ポールの上に寝てバランスを取る・・・膝の悪い私にとっては、まずしゃがんでポールの上にお尻をつけるのが一苦労なのであるが、がんばってやってみよう。

で、そのストレッチポールを買おうとしている中で、変なものが目に入ってきてしまい、衝動買い。


それがコレなのだが・・・何だかわかりますか?


こんな風に使うものなのだ!


名付けて開脚CUSHION!

若い頃は180度の開脚に、胸までびしっと床に付けることができた私も、今は肘をつけるのがやっとだわ~。

でもストレッチポールと合わせて毎日少しずつやれば、昔みたいに身体柔らかくなるかな~。

ということで、両方頑張っていきたいと思う。

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アボカドクリームチーズ豆腐

2018-06-28 23:02:24 | 下手くそ料理帖
Facebookで見て、ものすごく気になっていたアボカドクリームチーズ豆腐をやっと作ってみた。

まぁ、料亭のお料理みたい。小さな1つ1つがまるで胡麻豆腐のようにリッチなので、いっぺんに沢山は食べられないけど、お醤油にものすごく合う料理。

参考にしたレシピはこちら。

▼なめらか食感 アボカドクリームチーズ豆腐 レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/b6c704ab-a747-4b17-9fe0-c74362d080d9

材料(2人分)はこちら。

クリームチーズ  100g
アボカド     1/2個
無調整豆乳    200ml
生クリーム    100ml
ゼラチン     8g
水        大さじ2
わさび      少々
しょうゆ     少々

でも、何となくそれぞれ半端な量なので、倍量で作ったのよ・・そしたら1人で食べるにはずいぶん多い量になっちゃった。


下準備として、バットにラップを敷き、 クリームチーズは室温で柔らかくしておき、ゼラチンは水でふやかしておく。

ボウルにクリームチーズを入れてゴムベラで混ぜほぐし、豆乳を少量ずつ加えてよく混ぜ、生クリームも加えて混ぜる。結構この作業が一番大変。



小鍋に移し、弱火にかけて沸騰しかけたらすぐ火を止め、ふやかしたゼラチンを入れてよく溶かし、粗熱を取る。
(ゼラチンは沸騰させてしまうと固まらなくなるので、必ず火を止めてから加えるとか。)


アボカドの皮を剥き、1cm厚にスライスし、ラップを敷いたバットに並べる。


小鍋から、ゼラチン入りのチーズ&豆乳&生クリームをバットに注いで、冷蔵庫で2時間冷やす。

※私は時間の関係で、丸一日冷蔵庫で寝かしけど。


さて、しっかり固まってます。


まないたの上にあけて・・・バットにラップを敷いてあったので、簡単に取り出せます。

包丁で切って盛り付けへ。切ってる感触はまるでババロアみたいにプリンプリンです。


わさびを乗せて、醤油をかけていただきます・・・

と言ったところが、私、何ボケてたんだか、わさびじゃなくておろし生姜乗せてました・・わぁ~思い込みって怖い。

でも美味しかったよ。



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トマトとツナのいいかげんオムレツ(つゆの素&バター風味)

2018-06-28 01:01:01 | 下手くそ料理帖
冷蔵庫の卵とトマトの消化のために作ったいい加減なオムレツが、意外に美味しかったので載せておく。

参考にしたレシピはこちら。

▼ツナとトマトの甘辛オムレツ
https://cookpad.com/recipe/2684678

しかし、元レシピだと、どうみても甘そうなので、私は醤油と砂糖の代わりに、つゆの素をちょろっと垂らすことにしたよ。

用意した材料は以下。

卵・・・・・・・3個
ツナ・・・・・・1缶
トマト・・・・・1個
バター・・・・・10g
つゆのもと・・・適宜


ざく切りにしたトマトと、汁を切ったツナを、油を敷かないフライパンの上で熱して、少し水分を飛ばす。

ツナの方にはつゆの素(目分量で垂らしたけど、小さじ2ぐらいかな?)を垂らす。

ある程度水分が飛んだら、バターを加えて、かき混ぜる。


そこへ、卵3個分を泡だて器でほぐした卵液を投入。少しかき混ぜながら、焼く。


水分が多いのでとても柔らかいオムレツになるので、形が作りづらい。折りたたんで半分ぐらいにしたら、大きな皿をフライパンに押し付けて、フライパンごとひっくり返して皿へ。

フライ返しじゃ持ち上げられないくらいやわらかいオムレツになるけれど、こうすれば何となくオムレツらしい形になってるわね。

ということで、形もシャビーだし、作り方も安直なのだが、食べてみたら意外に美味しかった。

つゆの素でツナに味がついてるんで、特に上からなにもかける必要はない。

つゆの素とバターのコクが合わさって旨味倍増、かつトマトの酸味と甘みで、バターの味もさわやかさに温かい。う~ん、なんと形容したらいいか・・・。

なので冷蔵庫の残り物活用にピッタリのレシピだこと。

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靴を新調した!

2018-06-27 23:30:56 | ただの日記
同じ靴を1年近く履いて、紳士靴のかかとの外側がだいぶすり減ってきたので、革靴を新調した。

前と同じ靴(スニーカーのように履きやすいことが売り文句のもの)にして、インソールは新しいものにチャレンジ。人工筋肉ソルボとかいうものが使われていて、衝撃を和らげてくれるとか。

で、1年前に履いていた靴にも、疲労防止のインソールを入れていたのだが、靴屋さんがそれを見るなり「このインソールは、靴にもともと付いているインソールを外してから入れるタイプのものなのに、もともとのインソールを外さないまま追加したので、相当靴がきつかったんじゃありませんか・・と。」

はい、キツかったですよ・・・でもそのインソール入れてくれたの、お宅の別の従業員なんですが・・と言いたかったけど、言わなかった。もういない人かもしれないし。

ということで、新しいインソールは、正しい入れ方をしたこともあって、快適そのもの。

びっくりしたのはその次にスニーカーを買うことにした時だ。

私は実は20年間くらい、年がら年中、革の紳士靴しか履かない人間だったのだが、ちょうど1年くらい前、土日はスニーカーにしてみようと、それこそ何十年かぶりにスニーカーを買ったのであるが、どうもそのスニーカーが小さすぎて自分の足に合わないようだ。

私は、女性もののパンプスは25.5。革の紳士靴は24.5を履いている。なので、男物のスニーカーなら24.5でいいだろうと短絡的に考えたんだよね~その時。それで、24.5のスニーカーにしたのだが、親指がぴったりつま先に当たっていて遊びが全然ない。履いているうちに楽になるかと思ったのにずっとその調子で、でも履けないわけじゃないから1年間使っちゃったんだよね。

なので、こんどはワンサイズ上のスニーカーを買おうとしたら、店の人がおっしゃるには、革靴ばかり履いてきた人がスニーカーを買うときはサイズに気をつけなきゃいけないという。日本のメーカーのスニーカーは大き目に作ってあるが、外国のメーカーのものは例えば24・5なら靴の外側を図って24.5なんですよ…革靴は靴の内側を基準にしているので、革靴が24.5の人は25.5サイズのスニーカーでないと合いませんよ・・と。あら、25.5だなんて、私の女性ものパンプスと同じじゃな~い。これで女物は男物より小さく作ってあるという私の先入観は崩れ去った。

かくして、生まれて初めて25.5のスニーカーを購入した。

「時々、靴屋さんでもそれを知らない人いるんですよ」と。はいはい、その通りですね。今のスニーカーを提案してくださったのもお宅の別の従業員でしたから・・・と言いたかったけど言わなかった。

ということで、今度こそ、適性サイズのスニーカーが買えたらしい。楽しみだなぁー。


左から、24.5の革靴、25.5のスニーカー、24.5のスニーカー。

う~ん、靴って難しいなぁ。

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えのきのカリカリソテーを作ってみた!

2018-06-26 23:25:03 | 下手くそ料理帖
体調がようやく回復してきたので、ネットで話題のエノキダケのソテーを作ってみた。

参考にしたレシピはこちら。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1806/03/news013.html

実はこれを作ろうと思い立ったのは少し前だったのだけど、体調が悪くて手を付けられず、今日やっと作ったので、えのきがちょっと古め。なので石づきの部分を多めにカットしたのだけれど、そのせいでえのきがバラバラになってしまった。ちょっとうまくまとまるぐらいのところで切った方が作りやすいと思う。


えのき1パックの石づきを切り落として、8等分くらいに分ける。


酒大さじ1、しょうゆ大さじ1、おろし生姜チューブ少しを溶かしたものに、えのきをちょっと付けたら、片栗粉で覆う。


片栗粉も横着してこれ使っちゃった。

片栗粉も、醤油ダレもあまり沢山つけない方がいいみたいだ。


あとは、少し多めの油を敷いて、フライパンで揚げ焼きするだけ。


ま、初めてなんで、手際悪くて・・・。

でも、内側しっとりしてて美味しかったよ。えのきにこんな食べ方があるんだね。ま、おつまみ向きだな。

私は一応ダイエット中なので、キュウリをかじりながらこれをいただきました。

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コミノネズミモチ

2018-06-25 23:07:34 | お散歩・植物観察
5月15日に皇居近辺で撮った花が、ずっとなんだか分からないでいたのだが、最近ようやくわかった。どうやらコミノネズミモチ(モクセイ科イボタノキ属)のようだ。


決め手になったのは、雄蕊の先の紫色の葯(やく)だ。これと白い花弁の織り成す姿が、小花ながらも実に美しい。


この白いふさふさした花の集まりがあちらこちらに。


こういう形の花は多いので、南天かなにかかと思ってたら、まさかネズミモチだったとはね。

昔住んでいたアパートにトウネズミモチが生えていたんだけど、花は直立していて、こんなに優雅ではなかった。

コミノネズミモチも、実の写真を見ると、いかにもネズミモチという、紫色の実が生るようだ。

そのころまたここを通りかかってみたい。

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疲れてほぼ廃人状態~バターご飯納豆を食べてみるが・・・

2018-06-24 23:13:01 | 食いしん坊レビュー
金曜~土曜の晩はほぼ徹夜。とりあえず朝の6時半から8時半まで寝たけれど、朝9時には家をでて、帰ってきたのは夜10時。速攻で寝たけれど、朝から具合悪く、太極拳の練習も、合唱の練習も休んで廃人状態。

夜になって少しは元気出たけど、声楽のレッスンも途中で立ってられなくなるほど疲れて・・・こんなに寝たのに疲れ取れないなんて悲しい。あともう一晩寝ないとね。


あ~それにしても、わがトマト部屋の切なさよ。美味しいから許せるけど、美味しい実を少し実らせるために、葉をいっぱい繁らせないといけないのね。

夕食に、マツコ推奨のバターご飯納豆なるものを食べてみた。


ご飯にバターを埋め込み、醤油数的たらす。


その上に納豆をかけて食べるんだが・・・・

猛烈にリッチな納豆ご飯だ~これは。

美味しい・・・という以前にリッチだな。手っ取り早くおなかいっぱいになるにはいいんじゃないかしら。

まぁ、納豆好きには、もっと純粋に納豆を楽しみたいというフラストレーションがたまる食べ合わせだわね。

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中学校の体育館でオペラ勉強会

2018-06-23 23:43:20 | ただの日記
今日は、あいにくの天気だったけど、千葉駅から車で20分くらい行ったところにある中学校の体育館でオペラ勉強会をやりました。

師匠が歌って、いつもお世話になっているピアノの先生が伴奏、私が解説役+歌の補助という、おなじみのトリオで頑張ってきました。

もともとはその中学校のすぐ近くにある、障害者向けグループホームなどを運営されておられる社会福祉法人さんの企画された芸術祭に参加させていただいたわけですが、施設関係の方だけでなく、地元の方や学生さんもたくさんいらしてくださって、とてもよい会になりました。



今日ご案内したのは、本当に名曲ばかり。オペラ初めての方もたくさんおられましたが、みんな師匠の声にびっくりしていました。

マイク使ってないのに、どうしたらあんな声が出せるようになるんですか・・という質問が出て、またまた私が発声練習で公開ダメ出しをされる羽目に・・・。でもそれもまたよかったみたい。

私は解説だけでなく、冒頭の懐かしいアイーダの合唱を師匠と一緒に歌ったり、フィガロの結婚のマルチェリーナとスザンナの二重唱のマルチェリーナ役をやったりましました。

二重唱や演技が入ったりすると、会場の空気が和みますね。

カルメンのハバネラでは、早着替えをして出てきた師匠が会場を巡って、理事さんの膝の上に座って笑いを取ったり・・・私にはできないわ~。

最後、みなさんをお見送りした時、「僕は目が全然見えないんだけど、色んな動きをされている空気を感じ取ることが出来、とても楽しむことが出来ました」とおっしゃってくださる方がいらして、握手をいたしましたが、涙が出るほど嬉しかったです。また花束をいただいた時も、車いすの方が、颯爽と車いすを走らせながら花束を持って来られたのに感動しました。

会場には、いろんな作品も展示されていて、絵画とか川柳とか焼きもの、編み物、その他いろいろの手工芸品を見ながら感嘆しました。物を作るってイイことですね。



終わった後は、施設の方で開かれた懇親会にも参加させていただきました。私はオケの練習が控えていたので、この美味しそうなお酒を飲むことはかないませんでしたが、お寿司とか、お肉とか、いっぱいいただきました。



帰りも千葉駅まで車で送っていただく途中、私が歴史好きなのを知って、運転された方が、わざわざ千葉城の見えるルートを通ってくださいました。

千葉城は本来天守はなかったのだけれど、観光のために作られたものとはいえ、結構立派なたたずまいなので、ワクワクしながら車の中から写真を撮りました。



千葉駅近くには千葉神社もあり、こちらはあまりよく見えなかったのだけれど、立派な赤い社殿があるのが分かりました。お祭りの頃は相当ににぎわうんだそうです。

ということで、準備のために睡眠不足にはなりましたが、本番うまくいって、これを切っ掛けにオペラに目覚めて、秋の公演に来てくださると言ってくださる方が沢山いらしたので、とても嬉しかったです。

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琵琶湖って・・・

2018-06-22 23:01:22 | ただの日記
ラジオのまいにちドイツ語・・・ストリーミングで1週間遅れでスマホで聴いているが、応用編は相変わらず全然ついていけなくて、ただ聞き流しているだけ。

それでも何となく続いているのは、日本語を聴いているだけでもそれなりに勉強になるからである。

今期は「ドイツ人が見たい日本」ということで、ドイツ人がドイツ語で日本のいろんな観光地を紹介しているのだが、それが毎回のように目からウロコなのである。

私は割と自分が旅行したところのことを詳しく調べる習慣があるが、そんな私でも知らないことがちょくちょく出て来る。

今日度肝を抜かれたのは、「琵琶湖は世界で3番目に古い湖と推定されています」という部分。

いやぁ~私は古代史・・近江京・・の流れで琵琶湖大好き人間なので、琵琶湖が大昔はもっと南・・三重県の伊賀あたりにあって、だんだん北上して行っていることは知ってたけど、世界で3番目に古いなどという話は知らなかったなぁ。

ちなみに1位はバイカル湖で、2位はタンザニアのタンガニーカ湖だそうだ。タンガニーカ湖って聞きなれないけど、アフリカの大地溝帯にある細長~い湖と言えば、みんな子供の頃とかにアフリカの地図をみて不思議に思ったことを思い出せるんじゃないかな。

世界第三位とはいえ、途中で干上がったり、消滅したりしたこともあったようだ。そうはいっても、大陸でもない島国に、そんな古いものがあるなんてね。ちょっと嬉しい。
コメント (1)
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今日もピアノ合わせ

2018-06-21 23:58:32 | ただの日記
体調がまだ回復しませんが、怒涛の本番シーズンにつき、一つ一つこなしていかないと間に合いません。

今日は7月1日にある、海外音楽大学マスタークラス参加者による修了発表会のためのピアノ合わせ。

実はいつもお世話になっている方の都合が悪くて、主催者に相談したら、伴奏者派遣事業をご紹介いただいて、希望の金額や日時で了解してくださる方を見つけてくださった。

今日が初顔合わせで、ちょっとドキドキしたけど、有意義な伴奏合わせが出来た。

それにしてもツェツィーリエ(歌曲)と歌の殿堂のアリア(タンホイザー)と、ありがとう、愛する友よ(シチリアの夕べの祈り)の3曲を続けてやるのはなかなか骨だなぁ。

1曲あたり2回ずつ通しながら部分練習して、最後にもう1回通して、ほぼ50分歌いっぱなし。

また体調を崩さないようにしなくては。

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韓国時代劇《オクニョ》~11話までを見て

2018-06-20 23:27:01 | ドラマ鑑賞
久々にハマっている韓国時代劇。

やはり韓国ドラマに出て来る女優さんは強烈だよね。単なるイイ人だと埋もれてしまうのかな。

朝鮮三大悪女の一人と言われる鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)を演じるパク・チュミさん。美しい顔ですごいことを言う。これは日本語吹き替えを担当している渡辺美佐さんの力量もすばらしいのだろうけれど、パク・チュミさん自身は悪役はこの役で初めてなんだってね。

鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)に比べれば、その夫にして大妃の弟である尹元衡(ユン・ウォニョン)などはむしろ中途半端な悪役に見える。この夫婦は文定大妃(ムンジョンテビ)存命中は権勢をふるうが、大妃亡き後は結局自殺に追い込まれるわけであるが、劇中でも都合の悪い人間をすぐに殺してしまおうとする、人を人とも思わぬ所業をみれば、後々天罰を受けて当然という気がしてくる。

個人的に気になり始めているのは、今はオクニョの敵側に回っている、ポドチョン(捕盗庁)の長官のソン・ジホン。演じているチェ・テジュンの澄んだ目が印象的なんだよね。彼はいずれ、尹元衡(ユン・ウォニョン)の娘婿候補を蹴って、オクニョ側に回ってくるはずなんだけど、その放映回が楽しみだなぁ。

毎回、放映が終わってから、サイト検索で、少し先のあらすじまでを予習してるんだけど、多少あらすじを知ってても、ドラマ自体を楽しめる。逆に日本ではなじみのない、典獄署(チョノクソ)だの、捕盗庁(ポドチョン)だの、内禁衛(ネグミ)だのという組織名が出て来るので、事前に文字情報で見ておいた方が理解は速い。

オクニョが一時期やらされていた體探人(体探人(チェタミン))というのは、官製スパイのようなものだけど、そこの命令系統が尹元衡(ユン・ウォニョン)の私利私欲で動くようじゃたまらないね。消されそうになったオクニョが文定大妃のおかげで平和裏にチェタミンをやめることが出来たのに、また厄介ごとを抱え込む・・ドラマはなかなか平和裏には進まない。

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ピンクのサルスベリ

2018-06-19 23:52:07 | お散歩・植物観察
円錐形のふさふさとした咲きっぷりを見て、おもわずライラックかなぁ?と思ったら、サルスベリ(百日紅)なんだね、これ。


本当に、木の方はつるつるでサルも滑りそうな感じ。

サルスベリ=百日紅っていうともっと赤いイメージがあったけど、こんな淡いピンクのもあるのね。

それにしても、淡いピンクだと、ライラックに似てるなぁ。

↓こっちがライラック(モクセイ科ハシドイ属)。




↓こっちがサルスベリ(ミソハギ科・サルスベリ属)


並べて比べればもちろん違うのは分かるんだけどね。

サルスベリは昔、実家の庭にもあったのだけど、こんなに大きくなかったから、こんなにふさふさと咲くもんだというイメージがなかった。

いずれにせよ、壮観な眺めに感動した。

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大学時代のクラス会に行ってきた

2018-06-18 23:33:30 | ただの日記
今年は大学を卒業してから30年。

卒業25周年の時は卒業年次全体の同窓会だったし、先日行ってきたのは経済学部全体。今日は初めて経済学部N組だけの同窓会。

クラスだけで集まるのって初めてだな。こうやって集まれるのも、クラスにマメな人がいてくださるのと、Faceboook普及のお陰だなぁ。

京橋の美味しいワインバーを借り切って13名集まった。楽しかったな~。もともととてもイイ人が集まってたクラスだったけど、みんなイイ感じに歳を取りつつ、若さを失ってないし、会話も上手くなってるから、意外に学生時代にあまり話さなかった人とも話が出来たし。

男性11人に女子2人。もともと女子は4人しかいなかったんだけど、1人は残念ながら連絡がつかないとのこと。男子でもそういう人が何人かいるのは寂しいね。

料理もワインも美味しかった。13人でワイン15本を開け、大いに盛り上がり、3時間半立ちっぱなしだったことも忘れた。盛り上がり過ぎ・・っていうか自分も騒ぎすぎて、写真撮るの忘れた~。

また時々集まりたいね~。次回は、自分はもう少しおしとやかにするんだ!

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引き続き風邪と戦う本番

2018-06-17 23:16:34 | ただの日記


昨日は南大沢から帰ってきたら疲れて、他の全ての予定をキャンセルしてひたすら寝た。



今日はこちらのコンクールの全国大会。
最後までいなければいけないので、かなりの長丁場。



歌ったのは、予選会のドン・パスではなく、昨日と同じ、R.シュトラウスの「ツェツィーリエ」と、ワーグナーの「タンホイザー」より歌の殿堂のアリア。

ああ、調子は悪くなかったんだけど、風邪のこともあって、力み過ぎちゃったかなぁ。

結果は2位。あと一息だったのにという思いと、審査員の先生の講評を聞くと、自分の悪いところが改善されてないことが分かり、嬉しさも中くらいなり。

風邪の中、よくやったなどと自分に甘えずに、言われたことをもっと真摯に受け止めなきゃなぁと思う。

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