今日もカラオケで3時間楽器練習をした後、平沼橋まで出て、イングリッシュガーデンに行ってきた。
入口付近のアメリカデイゴに迎えられ、
夏らしい風鈴飾りをつけたゲートをくぐり、
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今日もカラオケで3時間楽器練習をした後、平沼橋まで出て、イングリッシュガーデンに行ってきた。
入口付近のアメリカデイゴに迎えられ、
夏らしい風鈴飾りをつけたゲートをくぐり、
近所に咲いている木槿。
木槿って白いのしか見たことなかったけど、濃いめのピンクは青空に映えて美しいね。
アオイ科特有の花の形状。雌しべの立派なこと。芙蓉と近縁だが、花びらが大胆に開いてて、葉っぱも細かく切れ込みが入っていて、なかなかおしゃれ。
いつも行く道に、葉っぱみたいな花が咲いてるなぁ。。これって観葉植物かなぁと思ってたのだが、調べてみたらブーゲンビレアだった。
名前は聞いたことある・・っていうか ブーゲンビリアだと思ってたのよね。
オシロイバナ科。花のように見える赤紫色の部分はやはり葉っぱで、包葉と呼ばれる。本当の花葉その中にある小さく白っぽいもので、この写真だとほとんど見えないね。(下向いちゃってるんで。)
魂の花とも言われ、花言葉は情熱。これも赤紫の部分を花と見立ててのことだろうが、真夏に映える姿ではあるね。
当ブログではかなり前に既出なのだが、新居の近くでこれが見れるとは。
ネジバナはモジズリと呼ばれるラン科の植物。そうそう、古今和歌集や百人一首にも採られ、伊勢物語冒頭にもある、
陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし 我ならなくに
でも知られる草花。
小さい草花だけど、下から撮れば
こんなに立派!
ああ、背景が金融機関じゃなかったら、もっといい写真になったのに。
こちらは通っている整骨院の近くのお店の鉢植え。燃えるように勢いのある百合の花だ。
百合の園芸種って色々あるみたいで、
オレンジ・リリーなのか、オレンジ・マトリックスなのか、オレンジ・ピクサーなのかわからないけど、とにかくこの花好きだわ。勢いがあって、真っ直ぐで、はっきりした様子がいいわ〜。
近所の教会の植え込みで見た、白く儚げで美しい花。
白蝶草(ハクチョウソウ)とか山桃草とかガウラとか言うそうな。赤花科。
4弁の花弁の配置と、雄蕊・雌蕊の長さのバランスが面白いわね。まるで、白蝶が乱れ飛んでいるようだ。
市川に行く日を土日両方から土曜日のみに集中させて、やや体が回復してきた感じ。
公民館の外には、紫陽花の一種と思われる花が咲いていた。
季節は初夏から梅雨に移ってきたわね。
紫陽花の園芸種ってめちゃくちゃ多いからよくわからない。
Webで調べたら、花の形状から鑑みるに、ヤマアジサイ・七段花と思われるが・・・。
快晴の空の下、花色鮮やかに、とても素敵に咲いていた。
生活が変わると、出会う植物も変わる。市川と横浜でそんなに気候は変わらなくても、横浜に来てからいろんな花と出会う。いやいや、市川にもきっとあったはず。たまたま縁がなかっただけなのね。
絵画教室に行く道すがらにあった植え込みにあった、地味な白い穂先のような花。
調べてみたらコバノズイナというらしい。(ズイナ科)
生花の材料にも使われるらしいね。
通りすがりに気になった花。
キク科の花に似ているけど、中心が黄色くて、縁に行くほど白いのか。
帰宅して調べてみたらビデンスとかウィンターコスモスとか言われているキク科の花で、イエローキーピットとかいう名前を付けられて売られているみたいだね。
え?コスモス?と思ったけど、コスモスもキク科だからね。(属は違うけど)
寒さに強いんだそうだ。
鍼の先生が植えたユスラウメの木が大きく育って、沢山実がなっている。
「食べてってごらん」とくださった。確かに、こういうものを昔食べた気がする。まるで昔のさくらんぼのような素朴な味。
種もさくらんぼみたい・・・っていうか、さくらんぼの仲間だからね。
桜と同じ、バラ科サクラ属のユスラウメ。漢字では梅桃とか山桜桃とか書くそうだ。
私が好きそうだとわかったせいか、先生がたくさん摘んでくださって、こんなに。
一粒食べるたびに、なんだか懐かしい。
よく行く公民館の入り口で咲いていた花。
地味だけど、お花の部分がてんこ盛りで豪勢。
一瞬、コリアンダーの花に似てる・・と思ったが、調べてみたらイタリアンパセリのようだね。
葉っぱは、いかにもイタリアンパセリ。花は似たような花が多くて・・どれもハーブなんだけど。
イタリアンパセリ(プレーンリーブド種)は、セリ科オランダゼリ属で、日本にある普通のパセリ(カーリーパセリまたはモスカール種)と同科同属。コリアンダーはセリ科コエンドロ属だから、同科別種なんだね。
花をこんなに咲かせているところをみると、葉をハーブとして利用するためというよりも、花として愛でてるんだね。
こんもりとしたお花・・・なかなか見応えある。
ふと、道端の雑草に目がいく。
花のつき方がなんか線香の燃える感じに似てて面白い。
調べてみるとこの草は、オオバコ科オオバコ属のヘラオオバコというそうだ。
小さい頃、空き地でオオバコの葉をもぎって遊んでいたなぁ。(葉脈が糸のように出るのが面白かったけど)
その仲間だとは意外な気がした。
ヘラオオバコはヨーロッパでハーブとして食用や薬用に利用され、家畜用飼料としても栽培されている・・というから、単なる雑草ではないとも言えるが、日本では帰化植物として、あまり良い立ち位置を与えられていない草だなぁ。
こちらも先日オケ練に行く途中に見た花。
ツツジのような形に見えますが、花の形が個性的ですし、花弁に縦に濃い色が入っているところがとても素敵。りんごのような爽やかさを感じます。
調べてみるとアストロメリアという花のようで、この色はマジカルレッドと言われているもののようですね。
ユリズイセンという和名も持ち、ユリズイセン科、ユリズイセン属だそうで・・・なるほど、言われてみればツツジよりユリの雰囲気がありますね。(ユリでもないけれど、ユリズイセン科はユリ目に属するので、遠い縁者ではありますね。)
根岸森林公園の入り口の方にひときわ目立つ木があった。
「あの白っぽいような紫がかったような花はなんだろうねぇ・・と母が言うので、写真に撮って後で調べてみたら桐だった。
言われてみれば花札の桐のイラストに似ていなくもないねぇ。
シソ目キリ科キリ属のキリ(桐)。結構大木になるんだな。
昔、女の子が生まれたら桐を植え、成人することにはその木で箪笥が作れるなんてことを聞いたことがあるけど、なるほどと思うような大木だった。
イラストでしか知らなかったものの実物が見れて嬉しいよ。
オケ練に行く途中で見た花。
調べてみると、プリペットという、最近人気の上がってきている花のようですね。
セイヨウイボタノキとかセイヨウボタという別名もある、モクセイ科イボタノキ属の植物。
細かく白い花が光るように綺麗です。早く成長するので、剪定することでいろんな形が作れるため、生垣などにも使われるそうです。
葉の縁に白く斑が入っているものを特にシルバープリペットと呼ぶそうですが、時々斑がなくなることもあるそうで、この木はシルバープリペットなのかプリペットなのかわからないけど、白い花が印象的だったので、載せておきます。