今日 正確には昨日 ワールドカップ予選のオマーン戦は
欧州でプレーしている選手たちの さすがの活躍で勝利。
惚れ惚れと見とれました。
オマーンのキーパーも良かったですね。
そういう事で いよいよ私の好きな鎌倉時代の前奏に突入の
NHKドラマ 『平清盛』 は 録画してさっき見終えたところです。
歴史としては 大変に面白い時代だと思うのですが ドラマの
視聴率が低い理由は 登場人物が多すぎるというより 名前が
♪ 南の島の大王は その名も高きハメハメハ~ 状態のせいも
あると思うのです。
殿上人は 皆 藤原氏だし 平氏の名は ◯盛ばかり。
清盛の父は忠盛、 兄弟に 宗盛、 経盛、頼盛、
子どもに 重盛、 基盛、 宗盛、 知盛、 その他、親族にも多く
判別がつきにくい。 私がかろうじて認識しているのは 知将で有名
な重盛と 歌舞伎 ”義経千本桜 ” の 『渡海屋』 の場面で 碇を
括り付け 仰向けで後ろ側の海に飛び込み自害する 勇猛な知盛。
青葉の笛 の敦盛という少年もいましたね。
まさか額に マル忠 とか マル重 とか 書くわけにはいかないし。
そういえば最近、知盛の子孫という若い女性に会いました。
WIKIPEDIAに 40代目が存在するとありました。
風呼 でした
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