ピカソ・マニマニア

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ハメハメハ大王状態の 『平清盛』

2012-06-04 01:26:04 | 日記

 

 

今日 正確には昨日 ワールドカップ予選のオマーン戦は

欧州でプレーしている選手たちの さすがの活躍で勝利。

惚れ惚れと見とれました。   

オマーンのキーパーも良かったですね。

 

そういう事で いよいよ私の好きな鎌倉時代の前奏に突入の

NHKドラマ 『平清盛』 は 録画してさっき見終えたところです。

 

歴史としては 大変に面白い時代だと思うのですが ドラマの

視聴率が低い理由は 登場人物が多すぎるというより 名前が

♪ 南の島の大王は その名も高きハメハメハ~  状態のせいも

あると思うのです。

 

殿上人は 皆 藤原氏だし 平氏の名は ◯盛ばかり。   

 

清盛の父は忠盛、 兄弟に 宗盛、 経盛、頼盛、

子どもに 重盛、 基盛、 宗盛、 知盛、  その他、親族にも多く

判別がつきにくい。  私がかろうじて認識しているのは 知将で有名

な重盛と 歌舞伎 ”義経千本桜 ” の 『渡海屋』 の場面で 碇を

括り付け 仰向けで後ろ側の海に飛び込み自害する 勇猛な知盛。

 

青葉の笛 の敦盛という少年もいましたね。

 

まさか額に マル忠 とか マル重 とか 書くわけにはいかないし。

 

そういえば最近、知盛の子孫という若い女性に会いました。

WIKIPEDIAに 40代目が存在するとありました。

        風呼  でした        

 

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