サッカーに於いては 「チームフロー」 と同義語だそう。
6月26日 毎日新聞のコラム ”余禄” に岡田武史監督が 以前語られたと載っていました。
「チームフロー」 とは スポーツなどで自信が心にあふれて 精神が集中し、 自然に体が動いて 最高の実力を発揮できる状態をいうそう。
「ゾーンに入る」と 同じだそう。
岡田監督は 「集団でもゾーンに入る時があって、 チームが一つの生き物のように動く。
終了間際の得点など、 本当に奇蹟が起きる」 と語られました。
この言葉は 集団で行うものすべてにあてはまりそうです。
オーケストラでも 合唱でも。
普通 ゾーンに入る というのは あたりが紫色になる という事だと思われている。
例えば F1レーサーが マッハを超えるスピードを出した時、 私の友人は中国で霊山と呼ばれる 登山道を夜明け前に歩いていた時に 真っ暗なはずのあたりが 一瞬紫色になったそう。
私も5年ほど前 茅ヶ崎の海岸付近を 夕方車で移動中 T字路を右折する直前、 対向車も人も歩いていない状況で あたりが赤紫に変わるの体験しました。
その時は 茅ヶ崎では 夕焼けが赤紫になるんだ と思っていましたが 茅ヶ崎在住の長い方に伺うと 赤紫の夕焼けなど見たことがないそう。
あれも ゾーンだったのかなと 思うのですが その後 私の身に 何も起こらなかった。
F1 レーサーで ゾーンに入った と仰ったのは 片山右京さんですが 引退後登山家になられました。 ゾーンに入った時に 感じられた事が 発端のようです。
昨年暮れの 残念な事故で 活動を自粛されていましたが 3月24日に復帰されました。
相模原市出身の 私の地元の方です。
"片山右京チャレンジスクール” という子供の為の 体験教室も 再開されたと 地元の情報誌にでていました。
「ゾーンに入っても」 「チームフロー」 でも何でもいい、 今晩の サッカーのパラグワイ戦に 勝てますように。
がーんばーれ ニッポン!
風呼r でした
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