#NowPlaying : Santana/Moonflower アルバムはLP時代は2枚組、ベスト風なライブ・パフォーマンスにスタジオ録音の新曲を組み合わせた、変則的な構成なアルバムだったが、私は本作が妙に好きで、当時のサンタナではもっとも良く聴いた作品でもある。
#NowPlaying : Santana/Moonflower イントロ扱いの新曲に続いて、いきなり前作「カーニバル」の冒頭のメドレーをノリノリで演奏、サンタナ自身のギターもなんてーか、もう盛り上がるしかないテンション、いやぁ実に豪快な演奏だ。
#NowPlaying : Santana/Moonflower スタジオ録音はAOR&ソウル色が強いが、忘れらないのがゾンビーズの「She's Not There」予想通り、ラテン風にアレンジではあるのだが、これが実にハマっている。ウォーカーのボーカルがまた出色。
#NowPlaying : Santana/Moonflower あと、サンタナのヨーロッパ路線の名曲のひとつともいえる「Flor D'Luna (Moonflower)」ももちろんいい。個人的には「哀愁のボレロ」よりこっちの方が断然好き。
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