#NowPlaying : Fourplay / Esprit De Four C.ローブの初参加となる前作はこれまでちょいとニュアンスの異なる活気を感じさせたけれど、本作はこの10年くらいのFPの落ち着きが戻ってきている感じ。それ故、ちと地味にも感じるけど。
#NowPlaying : Fourplay / Esprit De Four 本ソースは24/44ということで、周波数がCD並なのがちと残念だが、CDと比べるとやはりディテールの繊細さが優秀で、このバンドらしい「心地よい音の隙間」がより立体的に伝わってくる。
さっきまで晴れてたのに、気がついたら雨降ってきた(@千葉)。あわてて、洗濯物もの取り込んだ。
#NowPlaying : Chuck Loeb / eBop ハウスっぽいモダンな打ち込みリズムをフィーチャーした2003年の作品。 pic.twitter.com/aHvrz5RZMa
#NowPlaying : Chuck Loeb / eBop ローブはギタリストであると同時にアレンジャーとしても活動しているし、打ち込みも80年代からやっている訳で、この手のフォーマットに合わせた音楽を作るのは、それほど意外性がある訳でもないのだが(続く)
#NowPlaying : Chuck Loeb / eBop さすがにチャック・ローブがやると、なんていうか「試しに取り入れてみました」レベルではなく、スムース・ジャズ的な質感の中に完璧に消化された形で取り入れているのはさすがという他はない。
#NowPlaying : Chuck Loeb / eBop また、この時期になるローブのギターも従来のフュージョンタイプではなく、50~60年代に先祖返りしたプレイをするようになっていて、これがまたぴたりと彼の音楽の枠に収まっているのが妙。
#NowPlaying : Chuck Loeb / eBop ともあれ、非常に心地よい、まさにプロフェッショナルな職人が作った完璧なスムース・ジャズといったところ。これでもうひとつ突き抜けた個性がどこかにあればいうことなしなのだが…。
そういえば、iPhoneが出た時、「あんなもん、日本では絶対売れない」とか、意気軒昂に宣っていた人が大勢いたよな。 " 今となっては大外れ ウェブを巡る5つの「大予言」 bit.ly/1e2et8N "
#NowPlaying : クレメンティ ピアノ協奏曲 ハ長調/ブルメンタール,ゼッダ&プラハSO 昔、大量に買い込んだVoxBoxシリーズの中に「初期ロマン派のピアノ協奏曲集」というがあって、これはその中の一曲。 pic.twitter.com/wWqr5N5043
#NowPlaying : クレメンティ ピアノ協奏曲 ハ長調/ブルメンタール,ゼッダ&プラハSO クレメンティという人については、私はモーツァルトの時代の人…くらいの知識しかないが、この協奏曲はピエトロ・スパダという人によって、ピアノ・ソナタ第33番から復元されたものらしい。
#NowPlaying : クレメンティ ピアノ協奏曲 ハ長調/ブルメンタール,ゼッダ&プラハSO 原曲のピアノ・ソナタの方を私は聴いたことがないが、この演奏はまったく不自然なところがない、ピアノ協奏曲然としたものである。
#NowPlaying : クレメンティ ピアノ協奏曲 ハ長調/ブルメンタール,ゼッダ&プラハSO ピアノの方は極めてモーツァルト的、オケのいくらか重量感があってハイドン的だったりするが、これは当時の時代様式を考慮して、そういう風に復元したのかもしれない。
#NowPlaying : クレメンティ ピアノ協奏曲 ハ長調/ブルメンタール,ゼッダ&プラハSO ちなみにハ長調は、モーツァルトのP協だと第21番と同じで、そういえば、気分的にもけっこう似ていると思う。なにげなしに聴き始めたのだが、拾い物の感がある、とても楽しい曲だった。
しかし、相変わらずの坊主頭だったんすねぃ。メガネがやけに怖いw。 RT @MD1961: シニードオコナーが新興宗教オバチャンみたいになってて @BUZZAP_JP ロックスターたちの経年変化がよくわかる、今と昔の比較画像 bit.ly/1fQIOWF
#NowPlaying : C.P.E.バッハ 交響曲ハ長調 Wq.174/ホグウッド &エンシェントCO バロックの掉尾を飾るJ.S.バッハと古典派の旗手たるハイドンとの間隙はとてもなく大きい(続く) pic.twitter.com/cQEfplSUiB
#NowPlaying : C.P.E.バッハ 交響曲ハ長調 Wq.174/ホグウッド &エンシェントCO 古典派が1775年から始まったと仮定すると、バッハが亡くなったのが1750年だから、たかだか四半世紀くらいの間にスタイルはすっかり変わったことになる。
#NowPlaying : C.P.E.バッハ 交響曲ハ長調 Wq.174/ホグウッド &エンシェントCO このJS.バッハとハイドンの間隙を埋める存在がJSBの息子であるC.P.E.バッハだったことは、一応知識としては知っていたが作品聴くのは、多分初めてに近い。
#NowPlaying : C.P.E.バッハ 交響曲ハ長調 Wq.174/ホグウッド &エンシェントCO この曲は交響曲というより、聴感的には「シンフォニア」といった方がマッチするような気がする。確かにハイドン以前、J.S.バッハ移行の音楽だ。おもしろい。