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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

4月6日(日)のつぶやき その2

2014年04月07日 03時02分36秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : Fourplay / Esprit De Four C.ローブの初参加となる前作はこれまでちょいとニュアンスの異なる活気を感じさせたけれど、本作はこの10年くらいのFPの落ち着きが戻ってきている感じ。それ故、ちと地味にも感じるけど。

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#NowPlaying : Fourplay / Esprit De Four 本ソースは24/44ということで、周波数がCD並なのがちと残念だが、CDと比べるとやはりディテールの繊細さが優秀で、このバンドらしい「心地よい音の隙間」がより立体的に伝わってくる。

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さっきまで晴れてたのに、気がついたら雨降ってきた(@千葉)。あわてて、洗濯物もの取り込んだ。


#NowPlaying : Chuck Loeb / eBop ハウスっぽいモダンな打ち込みリズムをフィーチャーした2003年の作品。 pic.twitter.com/aHvrz5RZMa

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#NowPlaying : Chuck Loeb / eBop ローブはギタリストであると同時にアレンジャーとしても活動しているし、打ち込みも80年代からやっている訳で、この手のフォーマットに合わせた音楽を作るのは、それほど意外性がある訳でもないのだが(続く)

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#NowPlaying : Chuck Loeb / eBop さすがにチャック・ローブがやると、なんていうか「試しに取り入れてみました」レベルではなく、スムース・ジャズ的な質感の中に完璧に消化された形で取り入れているのはさすがという他はない。

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#NowPlaying : Chuck Loeb / eBop また、この時期になるローブのギターも従来のフュージョンタイプではなく、50~60年代に先祖返りしたプレイをするようになっていて、これがまたぴたりと彼の音楽の枠に収まっているのが妙。

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#NowPlaying : Chuck Loeb / eBop ともあれ、非常に心地よい、まさにプロフェッショナルな職人が作った完璧なスムース・ジャズといったところ。これでもうひとつ突き抜けた個性がどこかにあればいうことなしなのだが…。

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そういえば、iPhoneが出た時、「あんなもん、日本では絶対売れない」とか、意気軒昂に宣っていた人が大勢いたよな。 " 今となっては大外れ ウェブを巡る5つの「大予言」 bit.ly/1e2et8N "

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#NowPlaying : クレメンティ ピアノ協奏曲 ハ長調/ブルメンタール,ゼッダ&プラハSO 昔、大量に買い込んだVoxBoxシリーズの中に「初期ロマン派のピアノ協奏曲集」というがあって、これはその中の一曲。 pic.twitter.com/wWqr5N5043


#NowPlaying : クレメンティ ピアノ協奏曲 ハ長調/ブルメンタール,ゼッダ&プラハSO クレメンティという人については、私はモーツァルトの時代の人…くらいの知識しかないが、この協奏曲はピエトロ・スパダという人によって、ピアノ・ソナタ第33番から復元されたものらしい。


#NowPlaying : クレメンティ ピアノ協奏曲 ハ長調/ブルメンタール,ゼッダ&プラハSO 原曲のピアノ・ソナタの方を私は聴いたことがないが、この演奏はまったく不自然なところがない、ピアノ協奏曲然としたものである。


#NowPlaying : クレメンティ ピアノ協奏曲 ハ長調/ブルメンタール,ゼッダ&プラハSO ピアノの方は極めてモーツァルト的、オケのいくらか重量感があってハイドン的だったりするが、これは当時の時代様式を考慮して、そういう風に復元したのかもしれない。


#NowPlaying : クレメンティ ピアノ協奏曲 ハ長調/ブルメンタール,ゼッダ&プラハSO ちなみにハ長調は、モーツァルトのP協だと第21番と同じで、そういえば、気分的にもけっこう似ていると思う。なにげなしに聴き始めたのだが、拾い物の感がある、とても楽しい曲だった。


しかし、相変わらずの坊主頭だったんすねぃ。メガネがやけに怖いw。 RT @MD1961: シニードオコナーが新興宗教オバチャンみたいになってて @BUZZAP_JP ロックスターたちの経年変化がよくわかる、今と昔の比較画像 bit.ly/1fQIOWF  

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#NowPlaying : C.P.E.バッハ 交響曲ハ長調 Wq.174/ホグウッド &エンシェントCO バロックの掉尾を飾るJ.S.バッハと古典派の旗手たるハイドンとの間隙はとてもなく大きい(続く) pic.twitter.com/cQEfplSUiB


#NowPlaying : C.P.E.バッハ 交響曲ハ長調 Wq.174/ホグウッド &エンシェントCO 古典派が1775年から始まったと仮定すると、バッハが亡くなったのが1750年だから、たかだか四半世紀くらいの間にスタイルはすっかり変わったことになる。


#NowPlaying : C.P.E.バッハ 交響曲ハ長調 Wq.174/ホグウッド &エンシェントCO このJS.バッハとハイドンの間隙を埋める存在がJSBの息子であるC.P.E.バッハだったことは、一応知識としては知っていたが作品聴くのは、多分初めてに近い。


#NowPlaying : C.P.E.バッハ 交響曲ハ長調 Wq.174/ホグウッド &エンシェントCO この曲は交響曲というより、聴感的には「シンフォニア」といった方がマッチするような気がする。確かにハイドン以前、J.S.バッハ移行の音楽だ。おもしろい。


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4月6日(日)のつぶやき その1

2014年04月07日 03時02分35秒 | ★ from Twitter

【地球が終わった後】「エリジウム」 昨年公開されたマット・デイモン主演のSF大作のひとつ。 pic.twitter.com/EB7IHCVkzn


【地球が終わった後】「エリジウム」 昨年、公開された大作は「オブビリオン」といい、「アフター・アース」といい、これといい。どれも、「地球が終わった後」が舞台になっているのがおもしろいところだが(続く)


【地球が終わった後】「エリジウム」 本作は裕福な人間だけスペースコロニーみたいな宇宙ステーションに住んでいて、残りは荒廃した地球に住んでいるところから物語が始まり、基本的にはアクション映画のノリで進んでいく。


【地球が終わった後】「エリジウム」 で、ストーリー的には今一歩で、悪役として出てくるジョディ・フォスターもいまひとつ生かしきれてない感じ。一番素晴らしいのは金をかけまくったと思われるCGという、ある意味、実に今的な作品だった。


この人も総理時代の菅直人氏並に辞めなそうな気がするw。 " 渡辺みんな代表、辞任は不可避 幹事長「けじめつける」と早期幕引き意欲 on-msn.com/1q4B3xv "


#NowPlaying : Pierre Moerlen's Gong / Live 1980年発表、既にピエール・モエルラン名義にまで変貌していたゴングのライブ。 pic.twitter.com/lprt72NDR8

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#NowPlaying : Pierre Moerlen's Gong / Live この時期のゴングはマイク・オールドフィールド流のミニマム・ミュージックとフュージョンを合体したようなサウンドを目指していて、本作はその路線でのライブになっている。


#NowPlaying : Pierre Moerlen's Gong / Live 選曲もほぼベスト盤的なものだし、演奏もスタジオ以上にスピード感があってライブらしい。ゲストにはディディエ・マレルブとマイクが参加しているのもうれしいところだ。


例によって、「安倍がやることはなんでも憎い」的思考に基づいたネガティブ・キャンペーンの典型w。 " 安倍首相が消費税視察 「三越に庶民はいないよ」 blogos.com/article/83827/… "


いやぁ、本日は未明から雨に加え、花冷えとか書いた昨日以上の寒さで、すっかり冬にぎく戻りw。@千葉


#NowPlaying : テレマン ターフェルムジーク 第一集からトリオ/ベルダー&ムジカ・アムフィオン トリオは全6ブロック中の第4ブロックとなる。 pic.twitter.com/EP92YRzIii


#NowPlaying : テレマン ターフェルムジーク 第一集からトリオ/ベルダー&ムジカ・アムフィオン トリオ・ソナタは古典派以降になるとほとんど廃れてしまう(ってか絶滅した)、バロック期特有?の形式だけれど(続く)


#NowPlaying : テレマン ターフェルムジーク 第一集からトリオ/ベルダー&ムジカ・アムフィオン この曲の場合、ヴァイオリンが2つとチェンバロで演奏されているようだ(トリオで演奏するから、トリオ・ソナタではない模様)。


#NowPlaying : テレマン ターフェルムジーク 第一集からトリオ/ベルダー&ムジカ・アムフィオン ともあれ、ふたつのヴァイオリンが対等に渡り合い、それをチェンバロが支えるという構図はいかにもバロック的な佇まいではある。


うはは、「こうなったら、タダじゃひっこまねーぞ」ってところか。小保ちゃん、なかかなしたたかなんだなw。" 小保方氏 理研の梯子外しに備え弁護士と反撃準備していた bit.ly/1kdvDCZ "

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#NowPlaying : Jacques Loussier / Best of Play Bach ルーシェは80年代からは、もっぱらテラークでアルバムを出してきたが(続く) pic.twitter.com/121uesgdD5

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#NowPlaying : Jacques Loussier / Best of Play Bach 本作はタイトルとおり、テラークに残した「プレイバッハ」シリーズのベスト盤となり、現在、私が聴いているのはそのSACDヴァージョン。

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#NowPlaying : Jacques Loussier / Best of Play Bach 「プレイバッハ」シリーズはデッカ、キング(日本)、そしてこのテラークに数枚ずつ残しているが、録音という側面だけなら、やはりテラークは圧倒的なHiFi感を誇っている。

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#NowPlaying : Jacques Loussier / Best of Play Bach テラークのジャズ録音は低域(特にベースとキックドラム)の音像がやや肥大気味で、とにかく物凄い量感で捉えられているのが特徴だ。

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#NowPlaying : Jacques Loussier / Best of Play Bach おまけにSACDだと、高域がCDよりさらに滑らかで歪感がないので、ついつい音量を上げたくなるのだが、そうやって聴いていると、突然、ズドーンと低音がなってびっくりするという寸法w。

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すげぇ、みんなこれの登場をなんだかんだいいつつも待っていたんだな。 RT @cnet_japan: 「iPad」向け「Office」、ダウンロード数が1200万超に--公開後1週間 bit.ly/1kdznEG


さっきガソリン入れた後、スーパーに買物いったけど、別にスタンドは閑散としてなかったし、スーパーも日曜らしく長蛇の列だったしな。メディア不安煽り過ぎ。 " 間違った「駆け込み需要の反動」ニュースの愚 bit.ly/1hhnQSK "


#NowPlaying : Fourplay / Esprit De Four しばらく前にHD Trackで購入した、24/44のハイレゾ・ソース。 pic.twitter.com/4X8ATih86F

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