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FFXI < エインヘレヤル、アサルト、スキル上げ >

2007年09月27日 23時37分19秒 | GAME
 しばらく続いたミッション消化の日々も終わり、この一ヶ月はアサルト(まぁ、これもミッションの一種ですが)、比較的最近実装されたエインヘリヤルというバトルフィールド、そしてスキル上げにあけくれていた一ヶ月間。アサルトは先月くらいまで「秘密訓練所急襲」とか「土竜」といった、簡単でやり慣れたものを繰り返しクリアし、たまに初物を混ぜるというパターンで、実に緩慢に階級を上げて、傭兵長になったところでしたが、この一ヶ月間は繰り返しが徐々に減っていき、初物にトライする機会が増えたせいで、階級が4つも上がり昨日特務曹長になったところです。なにしろ初物は5回クリアすれば、次の階級への昇進試験が受けられますが、一度やったものだけやっていると、結局25回やらないといけないので、やはり早く上に行くには初物をおそれずにトライするに限ります。特に直近のふたつの昇進では、リピートは一切なしで、初物オンリーでやりましたので、5日ごとに昇進試験という感じで、ポンポン上に上がっていくのは、モチベーションの持続という意味でも楽しいですね。

 おもしろかったのはマトンが障害物を破壊するフォロウをする「イルルシ掃海作戦」、逃げまくるボスを追っかける「賢哲王暗殺作戦」「黒い男爵撃墜作戦」あたり殲滅系ですかね。「土筆」みたいなスニーキング・ミッションや、「海猫護送作戦」「クラボエール男爵警護」みたいな護衛系は一度やればもういいやって感じ。
 エインヘリヤルは、最大36人が入れる30分制限のバトルフィールドで、とあるLSに拾ってもらってこれまだ7回ほどやりました。入ってみなければ分からない12体(×2)の雑魚をなぎ倒し、ボスと勝敗決するというバトルですが、とにかく相手が数の暴力でくるので、場合によってはほとんど勝機もつかめず敗退するんですが、私が参加しているLSはいつも30名以下しか集まらないためか、作戦が悪いからか、はたまた単に運が悪いのか、私は目下2勝5敗で4連敗中です。いずれにしてもエインヘリヤルの「不条理な数の暴力」はおもしろいのか、つまらないのか、やっている方も意味不明な楽しさがあります。

 スキル上げは、このゲームを始めたばかりの頃、戦士が取り扱える各種武器を砂丘のモンスを相手上げまくったことありましたけど、思えばそれ以来かもしれません。ジョブをカンストし、こういうことに手を出し始めること自体、既にプレイヤーとしては末期症状のような気もしますが(笑)、私はこういうのはきらいではないので、このところパラ忍でこの不毛な作業にハマっています。とりあえずどれも100~120くらいだった、両手剣、棍2種、両手槍、短剣を東アルテパ~西アルテパ~流砂洞~クフタル~テリガンの順で巡って、各々上げているとこで、ソロに飽きるとスキル上げパーティーに参加したり、自分でも組閣したりしまして、こちらはクフタル、テリガン、ボヤ、そしてルオンの庭あたりをやっているところでかね。結果として、両手剣は230、その他もおしなべて180後半になったところです。とりあえずどれも250近くにしてオファー可能なWSクエストなども消化したいところですが、いや先は長い。
コメント
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