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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
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FFXI <ナL31,戦 L30,暗L25, 白 L25,黒 L25, シ L17, モL8 >

2005年09月12日 23時31分30秒 | GAME
 カザムの連戦ですっかり疲れてしまい、弓のスキル上げも兼ねてサンドでちんたらとシーフのレベル上げ。シーフというのは、なにが特徴かのかさっぱり分からないまま(笑)、ほとんど劣化した戦士のノリで釣りは弓、バトルは片手剣&短剣+弓というパターンで進んだ。ジョブ・アビリティをみると「盗む」なんてのがみえるのだが、実行してもたまにしか盗めないので、やっぱりよく分からないジョブだ。一日ひとつかふたつくらい上げてたら、いつのまにか12を超えてしまい、もう終わりにしようかと思ったのだが、欲が出て週末からバルクルム入った。そこでいつも通りいくつかのパーティーに参加して15になったところで、「不意打ち」というアビリティを覚えた。これをかけて相手の真後ろから攻撃すると必中のクリティカル・ヒットになるというもので、うまくいくと大打撃を与えることができるので、やっとおもしろくなってきた。

 そういえば、この「不意打ち」を覚えたてで入った邦人パーティーは、なかなか厳しい人が揃っていた。「シーフ初心者です、よろしく」と挨拶すると「サポ・ジョブ持ちは中級です」と返ってきたり、「あなたの不意打ちは要練習ですね」とか(あの今覚えたばかりでまさに練習中なのですが....)、釣りをしている人に「あれは視覚だから上手に釣ればリンクしませんよ」とか、まぁ、うるさいうるさい(笑)。編成を見たところどうもランク9だか10だかのベテランがいろいろアドバイスしているのだが、当方、初心者なのに加えゲーム下手なので、ありがたく当初アドバイスを受けてはいたが、最後に至って「装備が貧弱」だの、「金儲けは何でやっているだの」とコーチングされるのはさすが辟易した。親切のつもりなのだろうが、あまり口うるさくいうものだから、しまいには「アンタ何様?」とばかりに回りが引いてしまっていた。
 いや、ほんとはいいたかったんだですけどね。「装備が貧弱って、あ~た、こんな一日で通り過ぎてしまうレベルで最高のモノ装備したところであっという間に陳腐化しちゃうでしょーが。そもそもあ~たが、かたかだランク3くらいの時にそんなHQ品ばっか身につけてました?。一応、こちとら最高とまではいかなくなったって、レベル相応のものは装備しているつもりですが....」とか「あ~たが低ランクの時、そんな資金潤沢にもってましたか?。あ~ただって、ひとつのジョブをカンストしたあたりでようやく資金が潤沢になってきたんじゃないですか」って(笑)。

 それにしてもこのゲームで、パーティー組む時、たいていは親切で楽しい人ばかりなのだが、たまにこういう人に遭遇するといささかめげる。低レベルのプレイヤーに「これはFFの常識です」みたいに高度な技を要求してきたり、ささないなミスに異常にナーバスだったり、チェーンによるハイスコアにやたらと拘るあまり、やれジュースの飲めだ食い物はあれにしろだとても買えないようなアイテムの使用を要求したりする。あと、更には異様なほど外人プレイヤーに敵対心をもってみたりと、どうやら2ちゃんねるやしたらばあたりで仕込んできた基準をスタンダードにしているらしく、そのあたりをなんの疑いもなく押しつけてくるのは少々うっとおしい....というかもはやイタい。今回は自分がターゲットだったが、これまでもサボ・ジョブもないプレイヤーを相手に、この種の説教をたれるベテランを何度かみてきた。そのノリは2ちゃんねるの「ネットゲーム実況」のノリそのもの(笑)。このような場合、私もふくめ低レベルのプレイヤーは「そんな高レベルの常識なんぞ持ち出すな」などとは、ゆめゆめいえず、ただただ恐縮して頭をたれ、畏縮するばかりだ(笑)。きっと相手は若い人なのだろうが、まさかゲーム内に匿名掲示板のノリをそのまま持ち出してくるような人がいるとは、少々驚きである。

 などと愚痴ってしまったが、考えてみれはこちらだって、同じパーティーにいる戦士さんが戦闘中にこちらが危ない時、挑発かけてくれなかったりすれば、生意気にも腹がたったりもする。これと同じようなものだろう、気を取り直して明日からももう数日間だけシーフ道を歩もうwww。
コメント
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