外来の新患は「紹介状」持参を優先
小出病院が5月から
医師の減少に伴い5月から県立小出病院内科の診療体制
が一時変更されることになり、4/18には佐藤院長が星野
市長を訪ね、病院の現状を説明するとともに、住民への周
知徹底等についての協力と理解を求めた。同院の内科は佐
藤院長を含め、一昨年の6人体制から昨年は5人へと医師
が減少、今年5月からはさらに1人減り、4人体制となること
から、これまでの体制を維持できなくなり、やむを得ず内科の
診療体制を一時変更することになった。5月からの診療体制
の変更では、まず、外来の新患については原則「紹介状」を
持参人を優先することになり、同院では「初めに診療所を受診
していただき、病院での検査や入院が必要な方は、診療所か
ら紹介状を書いていただき、当院わ受診されるようお願いいた
します」と住民に協力わ呼びかけることにしている。また入院
についても、医師の減少により入院患者数も限られてくること
から、同院を紹介された患者さんでも、場合によっては他の病
院に再紹介されることもあり得る。これまで8:30~11:30の
診療時間も30分繰り上げられ8:30~11:00となる。