UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

確かにスズメ君たちが写っているはずなのだけど・・・・

2016-01-08 01:11:48 | 日記

この時期、端境期というのでしょうか、八重葎庵のサザンガーデンにスズメ君たちの群れが大挙して舞い降り、木の実かなにかでしょうか、しきりに首をフリフリ、何かをついばんでおります

 しかしながら、スズメ君たちは人の気配にきわめて敏感、部屋のなかから、スズメ君たちがいっぱいやってきたなと思ってガラス戸に近づきますと、GGIさまの様子を瞬間的に察知して、いっせいに隣家の柿の木の枝や、反対側の隣家の軒先へと飛び去り、ペチャペチャおしゃべりしながら様子がうかがっています

 しばらくしますと、誰かが言うのでありませう

「おい、あのGGIのおっさん、あきらめてどっかへ行ってしまった、庭に舞い降りても大丈夫や、そやけどあのオッサンの庭、たいしたもの落ちてないなあ」

「そやけど、GGIのおっさんなあ、今年は革命なんかやってみるなんて言うてるぞ、どこまでノーテンキなんや」

そしてGGIが再びはガラス戸に近づきますと、同じように素早く飛び去るのです

したがいまして、庭に舞い降りたスズメ君達の姿を写真で捉えるのは、上等の望遠レンズのカメラならともかく、GGIのデジカメラは安物のうえ、GGIの手が寄る年波に敗けて震えたりいたしますので、なかなか容易ではありませぬ

 昨日もスズメ君たちがやって来ましたので、遠くからガラス戸越しに写真を撮ってみました、撮ってみたのですが、スズメ君たちの姿が映っているはずでありますが、GGIの腕の悪さと正月なのに汚れっぱなしのガラス戸があいまって、判然といたしませぬ

まことにお手数ですが、今日の写真を思いっきり拡大してスズメ君の姿を探索してくださいませ

 グッドナイト・グッドラック!