前回の日記に書きました湖畔で寝そべる目覚まし時計君との遭遇も、まあ一応は未知との遭遇ではありますが、今夜はほんものの未知との遭遇のお話しであります
先日(4月18日)の新聞に、地球によく似た環境の、生命に適した環境が存在している可能性のある惑星が太陽系外で発見されたというニュースが載っていました、
この惑星、もう一つの地球、第二の地球ともいうべき存在なのです
NASAが最近発見したそうです、この星、「ケプラー186f」と称される、「ケプラー186」という恒星の惑星であり、大きさも地球とほぼ同じ、木星のようなガスでできたタイプの惑星ではなく、岩石でできていて、液体の水が存在している可能性があります、ですから生命に適した環境が存在しているかもしれないとのことです
期待が膨らみます、
この惑星にはひょっとした、あなたのそっくりさんが生きているかもしれません!
ただし地球からの距離は500光年!ですから、この惑星に人間がいたとしても遭遇するのは無理かもしれませんね、でもこの第二の地球の文明の方が地球よりずっと進んでいて、むこうのほうからGGIに遭いに来るかもしれません
4月21日の朝日新聞、川柳の欄に、このような句が投稿されていました
《 500光年向こうにいるかな同じオレ 》
今夜の写真は、もう一つの地球の姿です、よろしければクリックしてご覧になり想像をたくましくしてくださいませ
グッドナイト・グッドラック!