今夜も三井寺さんの夜桜拝見の話でございます
三井寺の疎水沿いの夜桜の見てから、ぶらぶらと、山門の桜を見にいきました、桜のほうはそれなりにきれいであったのですが、ライトアップされた山門はなかなかの眺めでありました、まったく想定外であったと申してもよいでありませう
よろしければ写真をクリックしてご覧くださいませ
のっぺりした近代的なビルをライトアップしてもたいして見栄えはしないのでありますが、お寺のような複雑な構造の立体感のある建物はライトアップがとても効果的であることがわかりました
お寺を造った大工さんはライトアップの効果などというものはまったく念頭になかったはずですが、とってもすてきでありました
「ライトアップ」っていうのは何であろうとウィキペディアさんを見てみましたら、なんと昨日お見せしたのとそっくりの、疎水の夜桜を撮った写真が載せられていて、びっくりしてしまいました。でも、ライチアップというのは和製英語とのことであります、ちっとも知りませんでしたが、なかなかよくできた和製英語であることよなあ、と思いました
英語では be illuminated というのだそうであります、でもGGIは、日本人といたしましては、これではイルミネーションのことだと思ってしまいますね・・・・
グッドナイト・グッドラック!