ufo君の不健康日記

病気がちのおっさんの怠惰な日々、ほんの少しの努力。

怖い話

2008-07-02 07:18:21 | Weblog
 昨日、同窓生のO先生と電話で話をしました。ちょっとした仕事の話でしたがそれはすぐに済み、病気の話に。彼、又入院したそうです。
 ある近所の大学病院で鼻の手術をしたんですが、その時のミスで涙が目から鼻へ流れる管が塞がれてしまい、時々凄い炎症を起こすんですよね。お岩さんの様に顔が腫れ目が塞がってしまいます。自分のところでした鼻の手術が原因なのに何の謝罪も無く、いつまでも完治しない、本当に困った状態ですね。今回の入院は9日間だったそうです。
 わたくしも服鼻腔炎の手術でガーゼが1枚行方不明になり、そのせいかどうかいつまでたっても完治してくれません。困っていますね。先日出て来たガーゼかと思われる黒いかたまりも結局検査もせずに廃棄されてしまったようです。医者同志は必ずかばい合いますしね。わたくしの場合、その話をお覚えていると見られる医長の先生は絶対にわたくしを見ようとしませんし、O先生は教授の回診も無いそうです。困った人達ですね。まあ、訴えようにも金も暇もありませんからね。


 昨日は10時過ぎに寝てなんとかトイレもいかずに6時まで寝ていました。6時を過ぎて10分位グズグズしているとネコが起こしに来てくれました。この子、時計が読めるんですかねえ。今はもう上に上がって寝に行きましたが。

 なんとか元気に起きられましたね。五穀米の御飯とひじき、蕗の煮物、茹で豚を塩らっきょうと庭のハーブと合わせていただきました。ちょっと食欲は薄いですけどね。まあ、これで今日も頑張れるでしょう。昨日妻とも話したのですが、なんだかんだ言ってもわたくしはうたれ強いと言いますか、まあ楽天的な正確なんですねえ、毎日なんとか元気に働けております。

 さあ、今日も頑張って出掛けましょうかね。

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1 コメント

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驚きましたわ。 (ほなさん)
2008-07-03 14:55:11
同僚の医者が患者の場合でも謝ってもらえないなんて、なんと医者というのはプライドの高い人種なんでしょうか。

むかーし、幼い頃、こんな話を聞きました。
医者として一人前になるには、3人ぐらいの患者の死をみないといけない、とか、まことしやかに話されてました。診断ミスにより患者を死亡させたことを含めるのかどうか知るよしもありませんが、聞いていて物騒な話でした。
それで、あの先生はまだ一人だから診立てを安心できないよ、とかいうのです。
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