いやあ、昨日の腎臓内科のK先生の診察、身体的にはだいぶ慣れて来ましたね、お尻の痛みもそれほどは強くなく、こういうことに慣れるというのは悲しいね。いやあ、結果は良かったんです。クレアチニンの数値も上がらず、というより少しですが下がり、人工透析治療の危機は迫らず。まあもし腎臓的に悪い兆候が見えたら透析になりますと。でもね、その前に診察を受けていた女医のsumire先生に今日に人工透析だと脅かされ、それ以来先生がK先生に代わり、もう少し頑張ってみましょうと頑張って来ました。5月の10日に第五腰椎の圧迫骨折位見舞われ、その原因は貧血にあり、その貧血の原因は胃潰瘍であったと説明され、ひょっとしてこの若い腎臓内科のドクターはとんでもない名医なんじゃあないだろうかと思ってしまいました。普通だと、年寄りの圧迫骨折なんて長い入院なんてさせてもらえないそうですが、ああ、これは整形外科の先生に聞きましたW K先生先生が人工透析のための血管の準備手術、ということで長期入院療養を可能にしていただきました。動けないのに帰宅しても仕方ないでしょう、と。
胃潰瘍は二箇所ありましてね、2度の内視鏡手術、まあ今nなのは腰の痛さに比べれば麻酔があるだけ楽なものでしたね。貧血がひどくて輸血もしていただきましたが、エイズのことが頭をよぎりましたが、多分もう大丈夫だろうと目を瞑りましたわ、とにかく死にたくない。
まあ、自分でできることをしましょうと、毎日の食事が起き上がれないのでおにぎり2個にご飯をしていただき、この一個だけで我慢するようにしました。寝たきりで起き上がって食べられず、どうにもならない時、少しでも食べやすくと協力して下さったヘルパーのI・Hさんには本当にお世話になりました。部屋を変わる時には最後の挨拶で、おっさんも泣いてしまいました。Iさんも泣いて「頑張ってね、長生きするのよ」と言ってくださいました。御恩は忘れられません。病院にはしょっちゅう行っていますが、お会いしたらもう一度お礼を言いたいけどお会いできませんね。病棟を移ってからは看護師さんも親切な人ばかりで、本当にお世話になりました。まあ出来の悪い人はどこにいますからね。
まあ、少しずつ良くなって、歩行器で歩けるようになり、リハビリも始まりました。前回、脳梗塞で倒れた時にはメインのono先生の助手として就職したばかりのnagasawa先生が部屋に挨拶に来てくれ、何か見覚えがある人だなあと思い、思い出話に。彼女はそのうち、寿退社でおやめになり、あとは懐かしいono先生にバトンタッチ、塩原太助愛馬の別れとなりましたとさ。
昨日はK先生に投薬で、腎臓の人でも影響の少ない湿布を出していただき、痛みを我慢してもしょうがないですよと。お言葉に甘えて湿布を2枚貼り、痛み止めのカロナールを久しぶりに飲んで寝みました。お小水には起きましたが痛みで目を覚ますことはなく、5時半までゆっくり寝られました。
今朝は2時頃でしたか、今日は仕事に出かけるつまが麦飯が足りないとご飯を炊きに起きたようです。セットしてまた寝たようですがね、ゆっくり休んでね、亭主が病気でごめんなさい。ありがとうとはたらくつまにてをあわせ。
おかず1、鯵の南蛮漬け。
おかず2、焼肉、キノコ炒め。
おかず3、枝豆。
御馳走さまでした。このつまだから生きていられるんですね、ありがとう。
昨日の計量、74kg、体脂肪率14%。昨日の代謝内科の診察、ヘモグロビンA1c6.3%、投薬は無し。これ以上上がったら考えますとのこと、先生、考えなくて良いですよ。次回はきっと下げてみせますから。