ブックレビュー 0702 - 透明タペストリー

ブックレビュー 0702

2007-03-02 | A　ブックレビュー

●　２月のブログに登場した本たち。
１月と比べると少ない。多忙で読書にあまり時間が割けなかった。今週末は「宿題」の本を読まなくては・・・。

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3 コメント

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本は楽し。 (chat_noir): 2007-03-04 00:37:26; おじゃまいたします。
人さまの本棚の一角を拝見するのは楽しいですね。

「デザインにひそむ<美しさ>の法則」
書店で見かけておもしろそうだなと思い、
レジへ進もうとしたら持ち金がなくて諦めました（汗

「眠れる美女」
は川端作品の中ではかなり好きな方です。
田山花袋の「蒲団」をアップグレードしたようなすごみ。

大学のときに「美学」の授業をとったことがありますが、「美しいもの」についてのお勉強だと思って気楽に受講したらとても難解な哲学の時間でした。未だに「美学」とは何なのかワタクシも暗中模索です。; 返信する

訂正。 (chat_noir): 2007-03-04 00:43:46; ↑あらら・・・
「デザインにひそむ（美しさ）の法則」
でした。失礼いたしました; 返信する

Unknown (Ｕ1): 2007-03-04 16:47:34; chat_noirさん、コメントありがとうございます。
｜大学のときに「美学」の授業をとったことがありますが

そうでしたか・・・このところ「繰り返しの美学」を書いていて、そもそも「美」とか「美学」ってなんだろう、と考えることがあります。広大で奥深い世界ですね。書店でもつい「美」に関係するような本に目がいくようになりました。
chat_noirさんのブログでこれからも刺激を受けたいと思います。

川端康成は終生「美」を追求した人だったんですね。その対象は芸術全般に及んでいたようで・・・。; 返信する

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