127枚目 想雲堂店主 渡辺 宏さん
■ 今日（5日）のココブラの後、狛犬研究家にして火の見ヤグラーのNさんと想雲堂で夕食を共にした。想雲堂はホテル花月の向かいにある古本屋さんで喫茶もやっている。夜はアルコールを提供している（昼もかな）ので私も何回か二次会で飲んだことがあり、本も購入したこともある。
「火の見櫓の本持ってますよ」と店主の渡辺さん。
「え、本当ですか？」私はびっくりした。
渡辺さんは平安堂あづみ野店まで出かけて買い求めて下さったそうだ。で、店の奥から本を持ってきていただき、写真を撮らせていただいた。
こんな出会いもあるのか・・・。
■ 『あ、火の見櫓！』この本の出版が新たな出会い、新たな展開に繋がればいいな、と思っている。 ここ数日で何人かの人に名刺を渡す機会があった。
121枚目
Aさん 昨晩（4日）バロ友の皆さんから出版祝賀会を開いていただいた。その時に初対面の方だったので名刺をお渡しした。
122枚目
Tさん ある新聞社が発行している情報紙の編集部の方。
123枚目
Yさん やはり地元メディアの編集部の方。2012年9月に火の見櫓をかなりスペースを割いて紹介していただいている。
124枚目
Tさん 今日（5日）のココブラ 「THE松本蔵めぐり！これが時代を生き抜いてきた建築だ」で偶々一緒になった方。集合場所で雑談をしていてカバンに入れていた『あ、火の見櫓！』をお見せした。スマホで火の見櫓の写真を撮ったことがあったそうで、即買いしていただいた。
125枚目
Mさん やはり今日のココブラに参加していた信州大学の大学院の学生さん。
126枚目
Sさん ココブラの案内人 民俗学の研究者で県外の大学の大学院博士課程の学生さん。実家は松本市内の老舗の料理店。新たな展開につながるかもしれない・・・。
