黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

バーコード無し?

2015年02月27日 21時35分22秒 | Weblog
2月27日分。

 毎度。数日前にメンタルクリニックへ行ったかと思えば、本日の行き先はデンタルクリニック。幽霊です。1文字しか違いませんが、やることは随分と違いますね。今のところ、麻酔使ってまで処置する必要のある箇所までは無いらしく、麻酔無しに奥歯の方を軽く削って充填剤で埋めて様子見、ということの模様。あと2回ほど、現状での処置にかかるとのことです。単に、上下左右の奥歯を1回で1箇所ずつ処置しているおり、今日までで左が終わって残りが右の上下ということですね。

 先にゲームというか、「かんぱに☆ガールズ」の話。多分、かんぱにの話がメインに出てくるのは、来週いっぱいくらいかなと思われます。来週末くらいには「世界樹と不思議のダンジョン」へ手を出すことになるので、メインはそっちになるでしょうし。とはいえ、かんぱには片手間に出来るゲームとしてはそこそこ良くできた部類なので、そのまま継続は出来るかなぁとか。
 さて、とりあえず本日分も進捗・もしくはネタになりそうな部分をダイジェストで。

 

 そのいち。本日の履歴書採用枠は、☆2弓のディタ。まあ2人目ですが、覚醒には使い道があるので良しとしましょう。あと、今更の方針ではありますが、基本的に同じ社員は1人に絞って在籍させようかな、と。今まで、☆1魔のドリスや、たまたまですが☆2戦のカーヤなどが何人か同時在籍していたのですが、☆2魔ヒルダを覚醒で4人まとめたのを契機に、方針としては1人1在籍枠にしておこうかな、と。その方が、多くの面子を並べて雇えますし。
 なお、現状で被りが発生してるのは上記の☆2弓ディタが2枠、☆1魔ドリスが2枠、☆2魔フェリシアが2枠、☆2盾マリカが3枠、☆2弓ロマナが2枠です。ディタは今日の履歴書によりダブり、ドリスとフェリシアはパン屋要員、マリカはたまたまで、ロマナは鍛冶屋要員でした。多少、社員のドロップも安定して☆2を確保出来るようになってきたので、ダブりを出さずにまんべんなく採用できたらな、といったところです。

 

 

 そのに。相変わらず、偏る鍛冶屋運……。割と長々とした間、前衛主力をつとめるモニクの武器は、「名剣フォルス+2」のままでした。「ラビリンスソード」のレシピもちょっと前に入手はしたし、かれこれ20本以上作った筈なのですが、出たのはせいぜい+1止まり。ならばと専用武器のレシピをとキャラクターストーリーを回ってもレシピが落ちず、やれやれと思いながら今日もあちこち回っていたら、ようやっと「フランヴェルジュ」のレシピが来ました。
 じゃあまあ、何本必要やらワカランなぁと思いつつ鍛冶屋に回してみれば、1本目で+1が出て、4本目で+2がポンと出る。STRと物攻にもOPの追加がついて、ひとまず文句のないものが仕上がってきました。というか、ラビリンスソードであんだけ空振りしたのは一体何だったのか……? 何となく、迷宮系の装備って+の付く率が低めに設定されている気がしますが、まだ作成の絶対数が少ないので、たまたま偏っただけとも言える範疇だしなぁ。

 

 

 そのさん。欠片ラッシュ。迷宮レシピが一通り手に入ってしまっているので、後は迷宮に潜る目的ってパンか自己満足か欠片、ということになるのですけれども。パン稼ぎに潜ってみれば、今日は妙に欠片がぼろぼろと落ちていきます。さっきアイテム欄を確認してみたら、176個ほど転がっておりました。今日の朝時点で40個を割り込む数になっていた筈なので、今日だけで100個以上ドロップした計算か。

 そういえば、かんぱにはアップデートで新規の社員が2名追加、そして「年度末総決算キャンペーン」が始まったようですね。さっそくログインボーナスで防具ハンマーが来ましたが、防具レシピまだ集まってないんだよなーとか。アクセサリのハンマーは使い道があるんですけどね、諸々。ただ、どのくらいの+確率アップなのかはよく知らないのですよね。銀ポストがほぼ期待できないってことは知っているのですけれども。
 今回のアップデートによる更新でのケモミン剣士は嬉しいところですが、そこよりも気になるのは、公式ツイッターで予告されている3月の更新の方。新コンテンツの追加が明言されており、この新コンテンツでは「複数の部隊」が攻略のカギとなる、ということも予告されています。おそらくは第2部隊が活用されるコンテンツということになる、と思われますが……はて?
 ツイッター上での画面を見る限り、「帰還」・「早送り」の選択肢が見えています。早送りは既に戦闘などで見慣れたものなので、新規での注目は「帰還」の方。まあ読んで字のごとしで各クエストにおける「撤退」と同じ概念と推測しますが、そうなると複数の部隊をリアルタイムで入れ替えるような、戦術シミュレーション的な運用のシステムではなさそうです。情報がツイッターの画像以外は手元にないのでアレですが、「艦これ」で言う「連合艦隊」システムか、もしくは「モンハン」で言う「モンニャン隊」のようなものか……といった辺りが予想されますけれども。


 別の話題。『鬼灯の冷徹』の新刊と、それからついでに『生徒会役員共』の新刊を合わせて今日買ってきたのですが、そういえばどっちも書籍カバーからバーコードが取っ払われてますね。去年の途中時点で、一部のコミックスがそういえばそんな体裁になっていたなぁとは思っていたのですけれども。今回2冊並べてみたところで、このタイプの体裁になっているのが講談社のコミックスだけだな、ということに気が付いてみたり。
 ネットでざくっと検索してみたら、やはり同じことに気が付いている人は前から結構いたみたいで、講談社だけが新しい試みとして行っている模様。その理由については今ひとつワカランというところではありますが、どうやら講談社が書店さんか何かに送った案内によると、新しい流通の形態の模索みたいな理由らしいとのこと。たとえば、バーコードを書籍カバーに印刷することで、カバーのデザインが制限される、など。
 ただ、ネット上での私見を幾つか眺めてみるに、それもあるにはあるだろうけれども、むしろ中古書籍市場つぶしの意図があるんじゃないの? という見解がちらほらと。また、それの真偽はさておくにしても、スリップが無いことで書店さんとしては売上把握がしにくくなって困っている、といった話がありましたね。プラス、地味なところで、最初から書籍をカバーしているシュリンクが非常に外しにくくてレジの処理に時間が掛かる、といった苦情も……。
 出版という業界自体、今は全般に苦しい状態で、その中で少しでも……ということではあるのでしょうけれども。模索は色々せにゃならんのでしょうが、今のところ、この件については評判が悪い感。電子書籍の方面がまだ軌道に乗せられる段階どころか、とっかかりすらうまく掴めておらず、この先に市場規模の縮小が確実に見込まれているだけに、焦りもあるものかと。実家が出版に関わる仕事をしており、その手伝いをしながら脇で見ていると、その様が何となく感じ取れます。

 あ、一応私自身は、古本屋に本を売り飛ばす方はやりますが、購入する方は本もゲームも新品を購入してます。アマゾンで発注かけるときも、中古出品ではなく新品のみ。この辺はまあ、作った人への正当な対価という意味合いで支払ってます。せめても、本読み・ゲーマーの義務かなぁと思う次第。どっちも市場規模が縮小し続けている、という部分は一緒ですけどね。だからこそ余計に、という面も無きにしも非ず。
 まあ、それでどんだけ還元できてるのさ、って話でもあるんですけどね……。

 ではでは。ひゅう、どろん。

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