黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

雨雨ふれふれ

2007年02月14日 21時00分30秒 | Weblog
2月14日分。

 いやはや、参ったまいった。オフィスを出たくらいの頃合いには大した雨でもなかったなぁと思っていたら、寮の最寄り駅に着いたくらいには土砂降りの雨に。この時期にこれだけどばどば降ってくるというのも珍しいけれど、空気も乾燥しがちではあるし、このくらいのおしめりがあっても良いのかも。少なくとも、水気が空気中にあればインフルエンザもかかりにくくなるし。
 オフィスの方でも加湿器がフル稼働中で、何リットルかの容器二つが一日で空っぽになってしまう。特に内勤の場合は空気がよどんだ中、かつエアコンが効いている中にずっといるわけだから、加湿器が無いと結構怖い。実際、去年はもろに職場でインフルエンザが猛威をふるったことでもあるし。私自身もひどい目にあったしなぁ……いやはや。まあ、今年は今年で、ノロウィルスのせいでまたえらい目にあわされたけれども。あれはしんどかったなぁ。
 その辺は置いておくにして。今年の冬はやっぱり妙な感じで、今日も今日で雨が降っているというのに、大して寒いという感じがしない。と言うか、この時期に水気が降ってきたら雪にならんかねと。日本海側なら間違いなく大雪になるところなんだろうけれども、この23区外とはいえ一応東京都の場所だと滅多に雪は降らないか。それにしたって、気温がちょいと高すぎる感じはするわけで。去年はカーディガンを着込んで、その上にコートだった筈なんだけどなぁ。今年はカーディガン無しでも別に問題ないくらい。足はタイツだけど……スーツの生地が薄っぺらいもんで。
 このままだと三月を迎えて、あんまりこりゃ寒いきついと思うこともなく春になってしまいそうな気もするけれど。その前に、一回くらいはどか雪が来るかもしれんかなーとは思っていたり。むしろそっちの方がネタになるし。一応、センター試験の日にちらっとだけ粉雪が舞っているのを見たような記憶はあるけれど、あれは公式には雪降ったということになっていないようで。気のせいだったのか、雪じゃなくて雨だったんかなぁ。ともあれ、この軽い身体でもそんなに寒くないよなーと思うくらいには、寒さの弱い東京の冬場でした。

 無駄話。ショップ99で、晩飯のおかずに冷凍の小龍包買ったんです、小龍包。漢字に変換すると格好良いね、でもひらがなで書くとしょうろんぽう。小龍包しょうろんぽうショウロンポウ小龍包。ともあれ、レンジに突っ込んで喰ったんですよ、小龍包。
 ……いかん、いかんね、これはいかんよ、いかんなぁ。ぶっちゃけ、まず小さい。一個が何か栗みたいな大きさ。これは小さい、というか見た目がまず悲しい。そして味も悲しい。うん、これはしばらくは買わなくていいね。そして何よりも凄いのが、この脂。油。アブラ。あ・ぶ・ら。食い終わって皿を放っておいたら、流れ出た油がどろーっと固まって皿一面にべたーっと。べたーっと。べったぁぁ~~っとね。ティッシュで拭き取ってみたら、うわぁすごい。固めるテンプルもってこーいって気分。
 よくよく考えたら、そのアブラ入りの小龍包食ってたんだよな、と。うーむ、いろんな意味で恐ろしくなりましたとも。げっそり。

 今日から、知り合いに勧められて買った、PHP文庫の『栗林忠道』を読み始めていたり。硫黄島の戦いで指揮を執った人の小説。こういうのも読んでみたまいということで勧められて、現在読み進め中。多分、明日には読み終わるはず。

読み:なし
買い:なし
途中:文庫『栗林忠道』
月次読破:文庫3冊、コミックス3冊
月次購入:10冊
通年度購入:213冊(文庫112冊、コミックス101冊)
通年度読破:208冊(文庫105冊、コミックス103冊)

それでは。

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