黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

首筋が寒い……

2014年03月06日 21時04分09秒 | Weblog
3月6日分。

 毎度。今日も今日とて定時帰りですが、まあ今月はむしろ前半に残業時間を伸ばしてしまうと、終盤に連発して長時間残業が来るでしょうしね……と。幽霊です。無駄に残業時間を伸ばしてもしょうがないので、帰れる日はさっさと帰っております。と言うか、出向元の方の職場じゃ、この時期は帰りたくても帰れんという状況でしたからね。
 ともあれ、定時に帰れるのは良いのですが、ここのところはゲームもやっていないので、早く帰ってもあまりやることが無い。どうせ時間が余るならということで、髪を切りに行ってきました。散髪に金を使うのも惜しいので、行くのは千円カットのお店ですけれども。
 ただ、千円カットもさすがに消費税の増税の影響はあるそうで、値上げのお知らせが出ていました。今までの千円から、1,080円というまたびみょーな金額になりました。従来は千円札のみ受け付けるドがつくシンプルな発券機だったんですが、どうするんでしょうね? おつりが出るようにはなるんでしょうが……。
 そしてバッサリ切ったら、首筋が寒い……。そして漉きバサミも入れてもらって髪の量が減ったので、頭も寒い。ただでさえ寒いんだから、勘弁してくださいな、っと。

 さてはて、そんなに真面目なネタを持ってくるつもりもなかったのですが、まあ今日はたまたまそういう記事を見掛けてしまったのでしょうがない。あまり長々書く話題でもないので、シンプルにリンクを貼っておきます。ブロゴスより、「捏造された事実であれば、国の名誉をかけて反論しなければいけない」山田宏議員・慰安婦関連質疑全文書き起こしです。
 さすがに全文書き起こしなので記事が長いのですが、ここは是非目を通していただきたいと思います。まあ、河野談話に裏付けがなかったという話題自体は、最近よく報道されているのですけれども。実際にそこに関わっていた人物が、国会での質疑において、つまり公式な発言として証言しているということに大きな意味があります。
 私個人のスタンスは、山田議員の言っている通りで、事実が存在していれば、その事実については謝罪をすべきであり、事実無根であるならば違うと述べるべきというもの。そのためにも、今回の河野談話関連、慰安婦として証言された事柄については、裏付けを今からでも取るべきだということにも賛成です。証言が正しいのであれば、それは改めての謝罪をすべきであり、そうでないのなら誤った事実として広まってしまっているものを、日本と言う国の名誉にかけて撤回させるべきでしょう。
 なお、リンク先の書き起こしでちゃんと記載されていることですが、私も今回読んだことで認識を改めた箇所があったので、引用しておきます。石原元官房副長官の発言です。

 石原:談話の文言にもありますように、主として募集は業者が行っていて、その業者の募集の過程で官憲とか軍が関わった可能性があるという表現になっておりまして、日本政府あるいは日本軍の直接的な指示で募集したということを認めたわけではありません。

 河野談話は、「日本軍」や「官憲」が「直接」強制連行に加わって、少女たちを性奴隷にしたなどということを認めたものではないということ。まあただ、これまた記事中に指摘がある通り、韓国側との文言修正の示し合せがあった上での談話なので、ぶっちゃけ韓国に「配慮」した表現になっている箇所があり、「誤解」を生じやすい文言になっている箇所もあるということですね。以上、このネタはここまで。
 細かいことは、全文書き起こしの方を是非。

 ではでは。ひゅう、どろん。

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