黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

ぼちぼちきついか?

2006年03月11日 22時27分17秒 | Weblog
3月11日分。

 やはりと言うのか何というのか、昨日のヒット数がいつもより馬鹿上がりしたのはポーションのせいだろう。それだけみんな気になるか、ポーション。周囲でもわざわざ飲んだ馬鹿連中がたくさんいたようだが、まさかこちらの周囲にまであの600円バージョンを、しかも複数本買ったやつがいるとは思っていなかった罠。まあ、誰かさんが言っていたのだが、一発ネタ的なやつだろうから今飲まないとすぐ消えちゃうじゃん? と。確かに、ペプシブルーも長くはなかったもんなぁ。しっかりあれも飲んだものだが。
 ネタと言えばもう一つ。数日前のブログ末尾に購入分として載せてはあったが、『びんちょうタン』コミックス版を読んでみた。レビューをどうせサイト本体に上げていくので詳細コメントは割愛として、しかしまあマッグガーデンが出元とは思わなかった。大方角川辺りが飛びついたものだろうと思っていたから、ちょっと意外。まあ、一番最近に連載していた雑誌がコミックブレイドだそうだから、その関連か。その前に学研のメガミマガジンに載っていたというので、またちょっと驚いてみたり。そんな所にあったのか。
 三重にネタ。何故か、流れでと言うか何というか、今日もオフが入ったりした。昨日の夜中に唐突に決めて本当にやる辺り、我ながらあれな気はする。横浜くんだりまで出かけていってぼつぼつ無駄話して帰ってきたが、ふと気が付いてみたら出たのが午前十一時で帰ってきたのが午後八時過ぎ。帰りがけに渋谷でふらついたせいもあるが、やっぱり東京の西側から神奈川までは遠いと思う。ついでに明日も早朝から午後早めのタイミングで動き回っている予定なので、困ったことに三週連続で休みが無い罠。どっかで年休を入れたい所だが、棚卸しがねぇ……メドイメドイ。
 ちなみに、神奈川の駅のコンビニでもポーションを売っていたのを発見。こんな所でも売ってるか~というか、割と大量に置いてあって吹いた。首都圏のコンビニでは、大体置いてあるのかも知れない。しかしまあ、店舗面積の問題で売れ筋を最重視して置くであろう駅構内のコンビニですら、置いてあるとは。何と恐ろしいアイテムだろう。回復数値は……絶対100いかないって。

 神奈川まで出向いてオフしてきたついでに、小規模ながらミュシャ展をやっているよと教えて貰ったので、行ってみる。展示即売会のような類なので、あまり数はないし他の人のやつの方が多いし、額の下に値札貼ってあったりでちょっとあれかねぇとは思ったが、ミュシャはミュシャ。ぼちぼちミュシャの画集も一冊欲しいかねぇとは思うのだが、画集は高いのが難点。普段から大量に本買うわ、オフに連打で出向くわしてるんだから、その分を回せばいいじゃね~かという突っ込みは却下。
 そういえば、社会人になってからは、ろくに絵画を見に行っていなかったような気もする。就職前は、駆け込み的に色々見て回ったものだが。未だに、レンブラントの「ダニエルの幻視」が忘れられない。絵はがきで買って帰ろうかとも思ったくらいだったのだが、絵はがきで見ると大したことないなぁと買うのを止めた記憶がある。実物を見て感じたものは、写真を通じてはいまいち感じられないらしい。そういうもんだわな、とあっさり納得して、実物の絵の前に立ったときの気分だけを覚えておくこととした。
 日本画も見に行ったのだが、そのときに同行した人が気分を悪くしててんやわんやになったよな~とか、そういうことの方を思い出してしまったり。その代わり、絵ではなくて仏像とかを大学の友人に引っ張られて見に行って回った記憶もある。まあ、そういう意味では良い友人を持ったような気はするが、あれのことだから、そういう意図もありつつ、ほぼ同じ配分比率でこいつも暇だろうから巻き込んでヤレ的思考があったことは疑いない。そういうノリの方がまあ、付き合う方としても楽か。
 こりゃ来週に何かしら見に行こうかとも思わないでもなかったが、それをやるといい加減ぶっ倒れそうなのでまあ止めておくことにする。と言うか、実際やったらどっかのねーちゃん辺りに睨まれそうなので、そっちの方が生命維持に関わるかも。くわばらくわばら、南無三南無三……をや?

読み:コミックス『びんちょうタン』一巻
買い:文庫『さよならジュピター』上下巻
途中:文庫『生命と非生命の間』
文庫累積読破:文庫4冊、コミックス2冊
累積購入:11冊

それでは

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