黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

ペダル交換、半分だけ終了

2012年12月10日 21時07分23秒 | 自転車
12月10日分。

 毎度。どうにも身体の不調が中途半端なままずーっと続いているのが、若干気になりつつ。幽霊です。ちょっと長すぎるよーな気はするのですよねぇ……。
 まあとりあえず、調子が芳しくなくとも、あまり影響が大きくならない程度には本業の波が引きつつあります。つーても、今日も若干の用件で少し残業はありましたけれども。

 さて、ようやっと到着していたローラー台を使える状態にして、昨日から乗り始めたわけなのですが。
 とりあえずビンディングで固定した状態でも問題なく走れるようになったので、じゃあ早速土曜日に買ってきたペダルに交換……と思ったのですが。これがまた、難問にぶち当たりました。
 何とまあ、ペダルがくっそ硬くて、外れなかったんですよ……これがまた。
 ペダルを外すには専用サイズのレンチがいるのですが、これは一応土曜日に買ってきてありまして。ただ、他のサイズのレンチと同じものを買ってきていたので、いまいちそれだと力が足りなかったようです。
 結果、どーにかこーにか左側だけは外せたのですが、右側がびくともしませんで。
 なにくそーと喚きながら力一杯やったら、あっちこっちぶつけて生傷連発です。ああ、じんわり血がにじむぅー。それはまあ別に良いんですが、右側は結局外せず終い。
 レンチの方がかなり傷んでしまう始末だったので、アマゾンでペダル外し専用のをポチりました。面倒くさくなったので……。店に持っていって外して貰えば良いのでしょうが、ここまでくると意地です。何としてでも自力でやってやる。ええ、無駄な意地ですが。
 レンチの到着は明後日の予定。それまで待ちますかねー。

 結果、現状では左側だけタイムのエックスプレッソ6、右側だけシマノのエントリーモデルの片面SPDという変な形になってます。当然、ビンディングシューズも左右で別々という。
 まあ、これで外へ出て走るつもりはないので、ペダルレンチが届くまではこのままですかねー。いや、外した左側を戻したって良かったんですが、せっかく外したのを戻すのも悔しかったもので。
 そんなわけで、今現在、左右でペダルとシューズが違うので、凄く感触が違う……わけでもなく。
 あれ、そんなに大きく変わるわけでもないのかーというのが、今のところの感覚です。ただ、外で実走してこそ違いが出てくるだろうし、距離を稼いでこそかなーとも思いますけれども。
 逆に言えば、あまり大きく違和感が出ないので、ペダル交換での悪影響はほぼ無いままで済みそうな。

 真っ先に分かる違いは、脚を置いてほとんど力を入れなくとも、ペダルに固定されること。これがタイムの売りでもありますしね。ここは素晴らしい。かなり簡単にはまります。
 それと、漕いでいる間に少し足首を動かしてみると、多少ですが自由度があります。ただ、そこは好みの分かれるところで、力が逃げる・ズレると感じる人もいるでしょうし、楽と感じる人もいるかと。私個人は、剛性を求めるわけじゃないので有り難いですね。
 あと、タイムのは外すときに足首をひねる角度が大きめになる、という評価を見たのですが。確かに、ちょっと必要な角度は大きめかも。固定状態のまま少し動かせる分、余分に角度が必要なのでしょう。
 つーても、SPD使用時から、割と大きめに脚をひねって外していたので、別にそのとき以上にひねる必要性は感じない範囲。ぶっちゃけ、トーシロが使う分には大差ないかと。
 若干だけ心配なのは、ペダル本体の耐久性でしょうか。
 メインの素材が金属ではなく、樹脂かカーボンかその複合材のようなので、そこがちょっと心配かも。乗り方が下手なので、たまにペダルが何かに当たったり、擦ったりするんですよねぇ……。ペダルのせいじゃなくて、私本人の問題ですけれどもね。

 SPDからタイムのSPD-SL方面に切り替え……かけている形ですが、さてどっちが良いものやらまだ判断は付けられません。
 少なくとも、一回は多摩サイへ出ていつものコースを通して走りきらないと、比較になりませんし。
 そのためには、とりあえずペダルレンチの到着待ちになりますなー。両方ちゃんと揃えて替えないと、さすがにアレですし。
 それまでは、ローラー台の上でハムスター状態になっておくことにします。ごろんごろんごろん……っと。

 ではでは。ひゅう、どろん。