高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

土佐佐賀産直出荷組合の 土佐のお魚色々セット 小

2017-08-21 09:00:00 | 高知のいいもん
★ 土佐のお魚色々セット 小 ★ ~8月〔1〕回目

真さば1匹 頭なしで300g



筒切りにして味噌煮にしました。

(料理の写真は『土佐魚のすべて』より転載)

ホウボウ1匹 お頭付き200g



筒切りにして、お吸い物を作りました。
あっさりした出汁が取れます。

(料理の写真は『土佐魚のすべて』より転載)


土佐のお魚いろいろセットは それだけでも楽しいですが
『図鑑&料理 土佐魚のすべて』(高新企業社)があれば楽しさ倍増!
おススメの本です。
( 管理人 )
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映画「日本と再生」上映会

2017-08-20 09:00:00 | イベント情報
★ 映画「日本と再生」 ★ ~8月の企画(実際は9月)


太陽、風、地熱、バイオマスetc.
よくよく見れば、日本は資源大国!
地域も経済も再生させる作戦を開始しようー。

この映画は、2年前に「日本と原発」製作した河合弘之弁護士が監督し、
飯田哲也さんが企画・監修したものです。
世界の自然エネルギーの実情を知る旅に出て、その現状を報告しています。

映画「日本と再生」は土といのち主催でも上映会を催します。
この日の上映会では、会員の方でチケットを予約された方に限り500円で入場できます。
会員外の方の入場は800円です。
チケット予約を希望の方は事務所までお申し込みください。

日にち:2017年9月6日(水)
時間と場所:〔1〕13:30~ こうち男女共同参画センター「ソーレ」視聴覚室
〔2〕18:00~ こうち男女共同参画センター「ソーレ」研修室1



( 管理人 )
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片山食品の 一口タイプのゼリー6種

2017-08-19 08:45:00 | おすすめ品
★ 果汁たっぷりゼリー 他 ★

7月の“健康フーズ”特集はお楽しみいただけましたか?

毎年、私が楽しみにしているのは、片山食品の一口タイプのゼリー


果汁たっぷりゼリー(ぶどう・りんご・みかん・白桃)は果汁50%も入ってます。
柚子は酸っぱいので果汁10%、マンゴーは果肉たっぷりです。

そのまま食べてもいいのですが、夏のおススメは凍らせて食べる方法。
こんにゃくと寒天が入っているので、凍らせても舌触りよく食べられます。


暑い外から帰った時に 1-2個頬張ると最高です!
今回逃した方は来年にどうぞ。

( 管理人 )
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すずめ薫製工房の スペアリブスモーク

2017-08-18 09:00:00 | 高知のいいもん
★ スペアリブスモーク ★


これが豚さんのあばら骨かぁ、と
ビックリするくらいの大きな骨に肉がついてます。

そのままかぶりついたら薫製の香りと程良い塩味。
バーベキューで炭火であぶってかじりつくのもよさそうです。


豪快にはがしてスライス、パンに載せてオープンサンドにしてみました。


この見事に大きなあばら骨は何かに使えるかなぁ。。。


( 管理人 )
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ケミコートの 超電解水クリーンシュシュ

2017-08-17 09:00:00 | おすすめ品
★ 超電解水クリーンシュシュ ★


クリーンシュシュってなんでしょう?
水を電気分解して作った、pH12,5のアルカリイオン水です。
7月〔2〕回目企画のライブコットンがお届けする「ECOお掃除カタログ」チラシにも掲載してましたね。



「洗浄・除菌・消臭」に威力を発揮!
確かに油汚れがすっきり。
O-157、サルモネラ菌、ノロウィルス代替菌を30秒から1分以内に除菌するとか。

2度拭きが要らないので便利です。
詰替え用を注文しました。


以前に扱っていた、スーパー洗浄12.5の容器に入れてみました。
ま、中身と外の容器が違っても、洗浄能力は一緒で~す。


梅雨が終わってから雨が多くなった感じの高知。
蒸し蒸しして家の中にもカビが生えそう。
そんな時にも、お試しください。

( 管理人 )
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蚊よけには

2017-08-16 09:00:00 | 日記
★ 夏を乗り切るためのワンポイント ★

蚊よけには・・・・

渦巻き型の蚊取り線香や電気式蚊とり器の薬剤は、天然の除虫菊から作られていると思われがちですが、
実は、除虫菊の子房に含まれるピレトリンという殺虫成分をまねて化学的に合成された、
ピレスロイド系の殺虫剤で、より毒性や残効性が高いものです。
大量に吸い込むと、吐き気や頭痛を催し、重症の場合は呼吸困難や痙攣することもあります。
これは農薬として使用されていたのですが、農薬としては使用が制限されてきたにもかかわらず、
生活用品としての殺虫剤としては、制限がなく巷にあふれています。

一方除虫菊の成分のピレトリンは、アレルギーのある方には要注意ですが、
残効性も弱く、天然素材でより安全です。

今年の夏は、窓を開けて空気の通り道を作り、
蚊帳や蚊よけの煙(除虫菊成分の蚊取り線香やハーブなど)を焚いて、
団扇片手に夏の夜を楽しみましょう。   (参考・引用:せっけんだより 172号)

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年8月号より転載しました。


管理人記
一番暑い時期は過ぎたようですが、蚊はまだまだ元気です。
蚊よけには、土といのちの蚊取り線香で ♪

mone もね:蚊取り線香(医薬部外品)


菊花せんこう:お線香・アロマ(雑貨)

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畑作入門一歩前 その30

2017-08-15 09:00:00 | 連載
小幡 尚

 この年に植えたさつまいものつるは、近くのホームセンターで求めたものです。品種は「土佐紅」。はっきり
とした意図があったわけではなく、何となく購入したに過ぎません。結果的に、これが大当たりとなったのです。
 収穫後に調べたところによると、土佐紅は1945年に高知県農業試験場で育成された品種です。金時や安納芋
のような「ねっとり系」ではなく、「ホクホク系」のさつまいもです。形は紡錘形で、皮は鮮やかな紅色をして
います。一見して、さつまいもらしいさつまいもなのです。
 食べてみると、まさにホクホクとした食感で、穏やかな甘みがあります。蒸かしただけでも、大学芋風に油で
揚げても、おいしく食べることができました。スイートポテトを作ってみましたが、これもまた美味でした。天
ぷらや味噌汁の具にもよく合います。わが家の食卓には、豚汁の具の「一員」としてよく登場しました。
 収穫したイモは、さっと干した後、土を落とさずに常温で保存しました。とくに傷むこともなく長く保存する
ことができ、半年以上にわたっておいしく食べることができました。時間が経つにつれて甘みが増していくのが
驚きでした。
 一定の品質のさつまいもを、十分な量収穫したことで、「食糧を生産した!」という満足感を持つことができ
ました。
 さつまいもの収穫後、いい気分で畑を耕し直して畝を「再建」しました。11月末には玉葱の苗を植えました。
玉葱を植えるのもこれで4回目です。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年8月号より転載しました。
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休み明けて事務所開けてます

2017-08-14 09:00:00 | 土といのちからのお知らせ
あっという間に 1週間が過ぎました。
今日は14日。
まだ、お盆休みの方もおられるかもしれませんね。


また、気合いを入れて仕事始めます。


電話にもでられますよ~。
よろしくお願いします。

( 管理人 )
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夏の思い出 純国産の花火

2017-08-13 09:00:00 | おすすめ品
今日はお盆の入りですね。
私の育った家では、仏壇を掃除して、提灯をだし、ろうそく台を磨き・・・
お盆の前は忙しかったのを覚えています。
そして夏は花火。

毎年、夏になると特別企画に出てくる“ライフプロポーション”
白黒チラシですが、なかなかおもしろいものを扱ってくれる会社です。

そのうちのひとつが、匠が作る純国産の花火。
全て日本製、職人さんが一つ一つ手作りしています。
テレビでも取り上げられたりしている所です。

これが西の花火セット。



西の線香花火は“スボ手牡丹”。
300年変わらない線香花火の原型です。
米作りが盛んだった関西だから、持つところがワラ。


これが東の花火セット。



東の線香花火は“長手牡丹”
関東地方は紙すきが盛んだったため、紙で火薬を包んで作られました。


一般に見かけるのは、ほとんどが中国製。
純国産の花火で、日本の職人技にふれることのできる夏です。

( 管理人 )
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天竺舎の今月のレシピ (8月)

2017-08-12 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
天竺舎の今月のレシピ ★ スイカを料理する ★

今年は小学生(地元)と「果物を料理する」というテーマで、クラブ活動をしています。

先日2回目は“スイカを料理する”
ネットで調べた、今はやりの グリルドスイカ をやってみました。


こんな風に切ったスイカの両面に、
柚子酢(カシス汁の代わり)、オリーブオイルをぬって
塩少々とシソ葉(パクチーの代わり)をちらして、
片面5分ずつグリル(焼く)というもの。

なんと、ネットには“目からうろこ”とあったのに・・・・・なんと・・・
大人は、まあまあと思いました。
子どもは残しました!
「スイカは生が一番!」が結論でした。

〔参考〕
サラダやあえもの(これも生ですね)は、いけます。
ネット情報の過信つつしむべし!                                    
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年8月号より転載しました。
            
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