
1月10日前後の寒波では60㎝前後の積雪、
そして2月に入っての大寒波は全国的に記録的な大雪となりました。

豪雪地帯に比べると、たいしたことはないのですが、ここ(梼原町四万川地区)は
高知県内では比較的雪が多く積もるので今回も60㎝越え。
積雪量よりも、気温が氷点下の日が長く続き(いちばん低い時には氷点下10度以下まで下がりました)
降った雪が融けなかったり、路面の凍結等により移動にいつもよりもかなり時間がかかったり。
いつもなら1月中旬~下旬に産卵ピークとなるヤマアカガエルも今年はまだ来ていません。
春が待ち遠しい、といつもに増して思う2月です。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2018年3月号より転載しました。