予想したよーな流れの日でしたけど、
ひさびさーの方がいらしたりして
多分、祝日でないと来られないん
だろーなぁ... と思ったりして。
まぁ、月日を重ねて食べるものが
変わるとか
家族でごはんというわけに
行かなくなったりとか
引っ越したり、あれこれあれこれ
あるわけでして
自分たちにできることはただひとつ、
そこにあり続けることかなぁ、
とか。
かぼちゃ。
蒸すのではなく、
煮つけるのでもなく、
炊く。です。
結果、ほっこりします...
料理の付け合わせに、
あるいは焼き菓子に、
両方に使えるように仕込むことも
あります。。
昨日はヌガーをつくって
今日はグラハムのクッキー生地で
挟んで焼いて
(写真はありませんが)
ちらほら買っていく方がいて
きづいたらなくなるやつです
お菓子でも料理でも
あるあるなんですが、
「手作りで家庭的な味」なんだけど、
「家庭ではなかなか再現できない」。
というのが当店を言い表すのに
ちょーどよい表現なきがします
作り手や食べ手に都合の良いように
組み立てるとどーしても
余分なあれこれを添加しないと
いけなくなりがち。
無添加万歳ではないですけど、
ごまかしてない仕上がりの味というのは
つなぎ続ける必要がありますよね。
結果、
食べ物に100点満点の機能がないかも
しれないですけど、
食べ手がそれを補って
いい循環をつくるが良いです!
能動的に関わっていかなければ
食べ物もそのよさを
発揮できない気がします。
というわけであすもいきます。