味の道をつける、とゆー
言葉があって たとえば
魚の切り身を焼くときに
前もって塩をふって
水分を多少だすことによって
調味料の味をはいりやすくする、
あるいは
それぞれに下味をつけることで
全体としてまとめたときに
馴染みやすくする、
とゆーようなことを
いいます。
届いた蕗
塩ずりして
茹でてかわむき
切りそろえて
地に漬けます
(出汁のことを地といいます)
この状態がいわゆる
味の道をつけた状態...
下味がついているので
何に使ってもよいです。
そのままで翡翠煮
(青煮ともいいます)
あぶらげや山芋と炊き合わせ
浅利やはまぐりといっしょに酒蒸し
酒煎りして土佐和え
炊き込みごはん
胡麻油で炒めもの
味の道をつけておけば
途端に万能選手です
まぁこれは料理に限らず
基本をおさえておけば
たいていのことに応用がきく、
とゆーふうにも
捉えられます
基本を身につけて
そのうえで
それをどう活かしていくかは
人それぞれ。
なんてことを思ったほんじつ。
言葉があって たとえば
魚の切り身を焼くときに
前もって塩をふって
水分を多少だすことによって
調味料の味をはいりやすくする、
あるいは
それぞれに下味をつけることで
全体としてまとめたときに
馴染みやすくする、
とゆーようなことを
いいます。
届いた蕗
塩ずりして
茹でてかわむき
切りそろえて
地に漬けます
(出汁のことを地といいます)
この状態がいわゆる
味の道をつけた状態...
下味がついているので
何に使ってもよいです。
そのままで翡翠煮
(青煮ともいいます)
あぶらげや山芋と炊き合わせ
浅利やはまぐりといっしょに酒蒸し
酒煎りして土佐和え
炊き込みごはん
胡麻油で炒めもの
味の道をつけておけば
途端に万能選手です
まぁこれは料理に限らず
基本をおさえておけば
たいていのことに応用がきく、
とゆーふうにも
捉えられます
基本を身につけて
そのうえで
それをどう活かしていくかは
人それぞれ。
なんてことを思ったほんじつ。