海の男だぜ〜犯人を追え

先日のブログ　“ガメラ孫の海難事件（笑）”　から、一週間ほど経った頃。
TV・朝日放送で　『科捜研の女』　の再放送がありました。
ファッション・デザイナーの死体が見つかり、マリ子達が出動します。
死因は絞殺。　近くには謎の海水が　・・・　？
血液検査で、テトロドトキシンが検出されたが、胃の中にフグは発見されない。

そして、マリ子は、被害者の手のひらに小さな傷を見つける！
その傷の形状を見ていたヒゲは、ピンときました。
アレッ？　この傷は　“孫の傷”　に似てる！？
ほら、ヒゲ家のマリンボーイが、謎の海洋生物（？）に襲われた事件。
ひょっとして、この物語の犯人と、愛孫を痛め付けた犯人は同一か？
捜査本部とヒゲ家は、色めき立った。　（笑）

物語はその後、ひょんな所から糸口が開けた。　
現場に在った海水が人工海水だった事から、　“海水魚の販売店”　に目を付けたマリ子。
この魚たちの中に、有毒生物がいないかしら？
拾っていくと、過去に毒ダコがいた事が判明しました！！
ヒゲの記憶では、　“ヒョウモン蛸”　だが、ドラマでは　“モンピョウ蛸”　と言ってたような？
その　“毒ダコ”　を被害者の手に載せて、蛸を怒らせると　・・・・・・
頭の部分が妖しく不気味に発色するのです。
まるで、心エコー検査時のパソコン画面上、三色の光が玄妙にチラチラと映る様に。
怒ったタコが噛みつき毒が効いて、ガイ者は痺れたところを絞殺されたのでした。
　　　　　　　　

ヒゲ家の推測では、毒ダコは容疑者リストで第５位でした。
しかし、このドラマ展開で云うなら、最重要容疑者（？）になります。
さてと、映画では、ガメラのライバルと云えばギャオスでした。
　　　　　　　　　　　　

でも、ガメラ孫を襲ったのがヒョウモン蛸なら、亀（カメ）の天敵は、蛸（タコ）だろう！？
これからは、この通説がオチになるのか？　（笑）
　　　　　　　　　

　　　　　　
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