≪ 寿の詰め将棋 ≫ ・・・ (前ブログの図より)
いざ! 詰め将棋に取り掛かると、途中から不思議な思いに取り憑かれた。
この長手数詰め物のテーマは何だろう?
持ち駒の歩四枚で、マルコポーロ的な交易するのか ・・・ 。
つまり、相手の桂馬と交換する。
歩が桂馬になったとして ・・・ だが、桂馬の使い道も難しいナー。
ピタリと壁にぶつかって動けないヒゲ。
そんな迷い箸のヒゲに、カァちゃんがある情報を。
藤井聡太くんは、なんと小学生の頃から、伊藤宗看・看寿兄弟の難解詰め物を
解いていたとか!?
すなわち、『 詰むや詰まざるや 』 と 『 将棋図巧 』 だ。
そうか、それでいくと小学生の聡太くんが演ってた『 寿の詰将棋 』を、
金婚式前の老人ヒゲが今演っている訳だ。
それなら、聡太くんにあやかって、ヒゲの作業が進むようにスローガンを
掲げよう。
古人(いにしえびと)の表現を借りて。
「 聡太もすなる寿といふものを ヒゲもしてみむとてするなり 」(笑)
しかし、問題が!
金婚式の日までに、この長編問題を解答出来るのか?
残された時間は余りないぞー 😰
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます