つい最近の熊日新聞で、読者投稿の記事に目を惹かれた。
郡部に暮らしている90歳の男性からのものです。
ある日突然、家内が家で、胸部の痛みを訴えて倒れた。
救急車からドクターヘリへ乗り継いで病院へ。
緊急手術は半日に及ぶ。
たまらなく長い!
明かされた病名は、急性大動脈解離。
術後、ビニール管があちこちに差し込まれた家内。
助かったようです。
懸念の後遺症も、今のところなさそう。
感謝している。
なるほど、命が助かったのだから、文句なしにめでたいハズ。
しかし、記事を読んだヒゲは、少し複雑な気分です。
半日に及ぶ緊急手術!?
ひょっとして、ヒゲと同じスタンフォードA型か?
もしそうなら、術式は開胸しての人工血管置換術かも。
御主人が90歳だから、奥さんは80代後半の方でしょうか。
ヒゲの手術から20年も経っているし、技術の進歩があるから
一概には言えませんが ・・・ 。
ヒゲの場合、開胸して肋骨をボキボキ。 そして置換手術。
もう20年も経過してる今でも、左わき腹には杭が刺さったみたいな
万年痛があります。
前脊髄動脈症候群で、左手は少ししか動かない。
その他諸々の障害があります。
奥さんは、もう人生のたそがれステージの時。
そこに、災難が降りかかり、命は助かったものの ・・・ 。
ヒゲと同じ様に、万年痛や体の麻痺が残ったとしたら?
余生を楽しむどころか、激痛と不自由さで暮らすことになるでしょう。
高齢のご婦人には、むげえ~コツばい(むごい事です)としか言い様がない。
同病先輩として、奥様の術後が心休まる日々であって欲しいと願わざるを得ません。
http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
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ある日突然、家内が家で、胸部の痛みを訴えて倒れた。
救急車からドクターヘリへ乗り継いで病院へ。
緊急手術は半日に及ぶ。
たまらなく長い!
明かされた病名は、急性大動脈解離。
術後、ビニール管があちこちに差し込まれた家内。
助かったようです。
懸念の後遺症も、今のところなさそう。
感謝している。
なるほど、命が助かったのだから、文句なしにめでたいハズ。
しかし、記事を読んだヒゲは、少し複雑な気分です。
半日に及ぶ緊急手術!?
ひょっとして、ヒゲと同じスタンフォードA型か?
もしそうなら、術式は開胸しての人工血管置換術かも。
御主人が90歳だから、奥さんは80代後半の方でしょうか。
ヒゲの手術から20年も経っているし、技術の進歩があるから
一概には言えませんが ・・・ 。
ヒゲの場合、開胸して肋骨をボキボキ。 そして置換手術。
もう20年も経過してる今でも、左わき腹には杭が刺さったみたいな
万年痛があります。
前脊髄動脈症候群で、左手は少ししか動かない。
その他諸々の障害があります。
奥さんは、もう人生のたそがれステージの時。
そこに、災難が降りかかり、命は助かったものの ・・・ 。
ヒゲと同じ様に、万年痛や体の麻痺が残ったとしたら?
余生を楽しむどころか、激痛と不自由さで暮らすことになるでしょう。
高齢のご婦人には、むげえ~コツばい(むごい事です)としか言い様がない。
同病先輩として、奥様の術後が心休まる日々であって欲しいと願わざるを得ません。
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