半田滋さんを講師に「安保法制違憲訴訟埼玉・連続学習会【第２弾】」

2018年6月2日（土）浦和パルコ９階にて「新安保法制の本質と自衛隊の今後の変貌――海外で戦争できる自衛隊へ」をテーマに、軍事評論家・ジャーナリストの前田哲男さんの講演「2018　安保法制違憲訴訟埼玉・学習会」が開催されました。主催は「安保法制違憲訴訟埼玉の会」と「安保法制違憲訴訟弁護団」。
連続学習会として第２弾を6月21日（木）、東京新聞論説兼編集委員の半田滋さんを講師に「新安保法制で変わる自衛隊の実態」を行うと発表しました。
そこでご案内します。（サイト管理者）

Q：集団的自衛権行使を認めた新安保法制で、自衛隊はどう変わったの？変わるの？
Q：シビリアンコントロール（文民統制）はどうなってるの？
Q：イラク派遣の日報、南スーダンの日報隠蔽問題で、何が隠されているの？
Q：朝霞駐屯地の新設された陸上総隊とは？
Q：島嶼防衛は必要？
Q：日本が紛争に巻き込まれる蓋然性は？

私たちは主権者として知らなえればならないことを学びましょう！



＜2018　安保法制違憲訴訟埼玉・連続学習会【第２弾】＞
新安保法制で変わる自衛隊の実態


日時：2018年6月21日（木）18時15分～20時30分
会場：浦和コミュニティセンター　第15集会室
　　　　（浦和駅東口・浦和パルコ9階）

講師：半田　滋さん
　　　　（東京新聞論説兼編集委員）

申込方法：事前申込不要

参加費：500円

共催：安保法制違憲訴訟埼玉の会　安保法制違憲訴訟弁護団


■第９回　「安保法制違憲訴訟埼」口頭弁論
日時：７月１１日（水）１５：００～（デモ浦和駅１４：００出発）
場所：さいたま地裁（傍聴の抽選１４：３０）


※９条改憲を許さず、憲法の平和・人権・民主主義が生かされる政治の実現を求める
「安倍９条改憲ＮＯ！憲法を生かす全国統一署名」（3000万人署名）にご協力を。
　署名はこちら＝＞ ＝＞http://kaikenno.com/?p=1
（安倍９条改憲ＮＯ！全国市民アクション）

■５月３日「憲法集会」で４月末時点で１３５０万筆が集まったことが報告されました。引き続き３０００万筆目指して取り組ます。



※日本政府に核兵器禁止条約への参加を求め、
　核兵器のない世界の実現に向けて、
　あなたも「ヒバクシャ国際署名運動」を。
 ネット署名はこちら＝＞ http://hibakusha-appeal.net 
 (「ヒバクシャ国際署名」推進連絡会)

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