存在

おはようございます

早朝の空はとても静かな空でした

雲が白く輝いていて昼間の雲とはまた違う趣きがありました

存在

自分はどういう存在として生きていけばいいのか、考えたことがりますか

ついつい自己の存在を過大に評価してしてしまって無理をしてしまったり

自己の存在を過小評価してしまって他人に遠慮しながら生きていたり

どちらもが他者の目を気にして生きているのでしょう

誰からも注目されることはないけれど

必要とされていると実感できる存在

空気なような存在がいいのかもしれません

そこにいても邪魔にならない

気にもならない

ストレスを与えることもなく

注目されることもない

だけど

生きていくのに必要とされる存在

決まった形があるわけでもなく

どんなものにも形を変え

関わる人によって姿は変化する

自己を主張することもなく

他者に影響を与えることもなく

関わる人の生きるをみつめつづける

そんな存在でありたい

いつもともに