微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

人が孤独に陥るとき

2007-04-19 07:59:21 | 生きる
先日から引越しの段取り、家の掃除、ゴミの処理などを考えていました、市役所に相談にいったり、いろいろと手続きをすませてりと、何かのことで頭がいっぱいになってくると、自然の声も、そして姿も感じなくなってきます。昨日、ようやくすべての段取りがつき、今朝は朝日と小鳥の鳴き声がここちよく感じられます。
なにかにこころを占められてしまったとき、
何も観えなく、感じられなくなり、孤独を感じ、そして誰にも相談することなく悩むことがある。
誰かに相談すればいいんだけれど、相談することができないから、悩み続け、頭の中を問題がぐるぐるまわり続ける。
心の中を言いたくてもいえない、そんなとき
こころを許される誰かがいてくれたなら
何を言っても許してくれる誰かがいてくれたなら
きっと、孤独の辛さから逃れることができる

ともに生きる
きょうもあなたとともに生きる

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