微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

月夜に

2007-09-26 03:24:09 | 生きる
虫の音を聴きながら

月を愛でる

身を寄せ

互いの身体の温もりを感じ

いつもまでもいつまでも続く

二人だけのお話会

月の光が

閉ざされたこころを開けてくれ

温もりはいつか

心の中までしみわたる

君の瞳に光る涙は

まるで月の雫のよう

唇をそっと瞳に持っていき

ささやく

愛しています

いつまでも

いつまでも



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