微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

子どもの今をみつめつづける

2014-08-14 05:40:19 | 生きる
おはようございます

曇り空の涼しい朝です

昨夜は曇のあいまから見える月明りに神々しさを感じていました

子どもたちは純粋にただそれをしたいだけなのに

大人の思惑が子どもの心をゆがめ、希望や未来を奪っていきます

喜びや楽しみはいつか大人の期待につぶされていくのではないでしょうか

子どもの心をみつめてみませんか

子どもの生きるをみつめていきませんか

生きる喜びは自らが創造することにあります

人生の主導権を自ら得ることで生きる喜びは得られます

子どもへの期待はいつかその子から人生の選択権、人生を創造する力を奪っていくでしょう

生きる喜びさえも奪っていくのかもしれません

子どもの生きるを静かにみつめ、その言葉や心に耳を傾け日々の感動を共有してみませんか

いつか創造力あふれ、自らの道を自らの手で切り開く人生を歩んでいくことでしょう

いつもともに



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