先週、妹が研修で神戸に行っていました。「教会を改装したcafeでランチしたんだよ。」と、そこで販売されていたという黒パンをお土産に買ってきてくれました♪それは「ポンパニッケル・サワライ」という黒パン。長時間蒸し焼きのライ麦全粒粉パンで、蒸し焼きにすることで穀物に含まれるデンプン質が焦げてキャラメル状=褐色なるらしいです。私も「ライ麦50」というライ麦のパンを作っていますが、他のパン同様にオーブンで焼いています。蒸し焼きにしたら「ライ麦50」もこんな色になるのかしら。パンについていたシールには「トーストせずに・・」と書いてあったので、どんな風に食べたら美味しいかな?と考えていました。癖のあるパンには、癖の強いものが合うといいます。
きたあかりをスライスして、生クリーム+ブルーチーズでポテトグラタンにしてみました。あと・・・やっぱりザワークラウトかな?お店の厨房にいた頃作っていたザワークラウトは、キャベツの酢漬け仕込み→火を使っていませんでした。でも、以前・・・鎌倉(長谷)にあるドイツ料理の店SEA CASTLEでいただいたザワークラウトが温かいものでびっくり。それから私もHot派。食べたいときにすぐできる(味も馴染んでいる)からいいです。
あぁ・・・こうなったらソーセージと黒ビールも欲しい・・
惜しい
昨日は、「パンの盛り合わせ」の魅力を感じていたけど・・・今日「ポンパニッケル」というパンについてmenuを考えていたら、こういうのもいいな~って。例えば「ブラックココア&いちぢく」パンをメインにmenuを考えるというような?・・・おもしろそう