日々雑感。
仕事の合間に煙草をくわえる。100円ライターで点火する前に一瞬呟く。
〝やっぱりベゼルダイヤなんだろうね、それもロレックスの純正のヤツなんだろうね。〟
ロレックス社は先見の明があると思う。デイトジャストのステンレススティールやロレゾールにまで取り巻きダイヤをリリースしているのだからやはり凄いと思う。いつでも時代の寵児はロレックス社だと思う。最近電話の応対も素晴らしい。私が最初に丸の内に電話したときとは雲泥の差といえる。
現行6桁に疎い私には最新の商品情報を懇切丁寧にしてくれる。先日もデイデイトの宝飾のヤツについていろいろ貴重なご説明を受け感動しましたね。
左は6桁のデイデイト。右は4桁のデイトジャスト。
6桁のようにミドルケースとブレスレットの接合部分がこのようになっているモデルだと革ベルト仕様にしないほうがいい。隙間が空きすぎて格好が悪い。
それならばむしろ5桁や4桁のそれのようにバブルバックのカバードの名残がややみられるこのようなケース形状の方がまだ革ベルト仕様には相性がよろしいといえる。いかがだろうか。
最近1803の革ベルト仕様がショップで非常に多くみられるが、それなりに味わいがあるのはそのためで、同じデイデイトやデイトジャストであっても6桁には様にならないのはこのためである。
先週、経堂の焼肉屋の会合で、私は、なぜ、マスコミは〝芸能人 岡村靖幸×坂上忍の同世代対談〟を企画しないのか、ということで自論を激しく展開し、熱く盛り上がった。もちろんそこにはローレックスのオイスタークオーツがあった。
私が学部生だったころ、一部で熱狂的に同世代の岡村ちゃん（岡村靖幸http://okamurayasuyuki.info/）を支持するグループがいた。私もそのひとりだったが、いまでも彼のフレーズがだいすきです。
〝いっしょうけんめいってすてきそうじゃん〟♪
でも〝どうなっちゃんてんだろ〟と塞ぎ込みながら自分なりに暗中模索することが青春だと思う。
国の政策や世間の姿に〝仕方がない〟と思い始めたらもう老化の始まりだと私は思う。
物事に対して、〝(将来)だからどうするのか〟そして〝(過去)なんでそうなっちゃったのか〟を常に考えて私は岡村ちゃんをある意味で模範としてきたような気がする。
そんなかんじで今朝も出勤前に巨大なテレビで彼の映像を見て元気をもらってきた。
