左は6桁のデイデイト。右は4桁のデイトジャスト。
6桁のようにミドルケースとブレスレットの接合部分がこのようになっているモデルだと革ベルト仕様にしないほうがいい。隙間が空きすぎて格好が悪い。
それならばむしろ5桁や4桁のそれのようにバブルバックのカバードの名残がややみられるこのようなケース形状の方がまだ革ベルト仕様には相性がよろしいといえる。いかがだろうか。
最近1803の革ベルト仕様がショップで非常に多くみられるが、それなりに味わいがあるのはそのためで、同じデイデイトやデイトジャストであっても6桁には様にならないのはこのためである。