PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

パペカレの問題 5136>3940

2024-06-13 | ニュース
(5136よりも正直、総合的に見劣りするいらんウォッチ3940)


PPCのパペカレ5136を買ってからめっきり着けなくなった、後悔甚だしいパペカレがある。

それは、3940だ。

どちらも、正規店で買ったものだが、正直、5136にはかなわない。

というのも、純粋に、パテックやバセロン、ルクルトなどの薄型ケースしか知らないオッサンは、3940が好みだろう。

しかしながら、ローレックスのオイスターケースの形状、その側面フォルムと、いやそれ以上に、デカチクビが好きならば、

迷うことなく、5136だ。

それに個体が圧倒的にないのが、5136。

製造期間はそれほど短く、現行品でも、ブレス付きカラトラバタイプのパペカレはラインナップに未だに見られない。

ホワイトゴールドの5136は何度も見たことがあるのだが、イエローゴールドの5136は私の所有品と、宝石広場でポールの懇意にしている

正規店のギャラ付きを見たことがあるだけだ。

3940も5136も、裏スケから見えるハーフローターが素敵だ。

このクラスを買うのであれば、年次カレンダーは必要ない。

3940は持っている私が言うのもおかしな話だが、正直、いらんウォッチだ。

繊細過ぎるのも結構だが、時計に、迫力がない。

5136と比較すると、分かるだろう。

5136よりもずっと程度が低いということを。
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