PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

世界一の重税で時計が買えない。

2024-06-14 | ニュース




「これ(軍需生産)を始めた一番の動機は、私の会社でも借金が出来た。それは戦争のためだ。…(中略)…。戦争のためには、生命まで国家のために捧げたのだから、借金はできても、命は助かったのだから文句は言えない。しかし、私が憤慨しているのは税金のことだった。」(松下幸之助)


日本は、世界一の重税と言われている。

外国人からは、日本人全員が、何かしらの、懲役刑、をかけられているのか?と

バンコックの支那人(華僑)から聞かれたことがある。

そう言われて私はハットした。

そうだ、そうなんだ。外国人から見たら日本人は、先の大戦で白人と戦争をして、残虐に東南アジアの民を殺した、

国民、、そう戦犯(戦争犯罪人)なのだ。そのように日教組赤軍教師から教わったのだ、

とひどく、80年も前の、自虐戦争ボロ負け史観に叩きのめされていた当時を思い出す。

このような公教育の中で育った若者が、凶悪犯罪、強姦強盗、を引き起こすことに時間はかからなかった。

つまり、われわれ、戦後日本人は、こういった自虐となりやすい国民性に、連合国軍に洗脳されてきたのだ。

私は、最近、思うことがある。

大東亜戦争において、帝国陸海軍は東南アジアでは勝っていた。兵力も、太平洋諸地域の配置よりもずっと膨大で、

当然、太平洋諸地域はまるで、おとり、陽動作戦のような帝国陸海軍の布陣であった。

何故か。

どうしてか。

事実、この太平洋諸地域の戦争、つまり太平洋戦争をやっている間、主に中国、朝鮮、東南アジアでの戦争、つまり大東亜戦争において

は連合国の植民地を次々に解放、独立させ、東京でその首長らと会議を開催している事実。

日本は本当に負けたのか。

昭和天皇は、東南アジアに展開していた大兵力があるにも関わらず、戦争を終わらせた、つまり、敗戦ではなく、終戦だ。

昭和天皇は、原爆、核による、世界最終戦争を回避すべく手を打ったのだろうと思う。

これらの事実に気づいた私は、チンピラ、ヤクザ、低学歴、など底辺層に時折話しかけている。

つまり、彼らが、自虐的な生活によって犯罪を犯さないように、軌道修正させている。

私は、保護司ではないが、こういうときは、スウォッチ×ブランパンを着けてフレンドリーに語っている。

いまの日本の若者、青年が、なぜ、ヤフーニュースに出るような重大犯罪を犯すのか。

GHQによるポロ負け自虐敗戦史観でマインドコントロールした戦後教育、これを修正していくことが政治だ。

日本は1970年代前半まで好景気が続いた。高度成長を支えたのは、あのリベラルでデモクラシー期に日本人となった

大正生まれのカミカゼ世代だ。

教育勅語に洗脳された、大正ベイビーだ。

彼らは高度経済成長期までは日本を支える大黒柱だった。

ところがどうだ。

昭和後期から、平成にかけて、日本はどうなった?

どっぷりと、GHQ教育が浸透した世代にチェンジした結果がこれだ。

いまこそ、キタネェー1675なんて捨てて、金無垢イエローローレックスを買う時なのだ。

わかるかなぁ~、分かんねぇだろうなぁ~~
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