PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

高騰注意報。126719BLRO MET、および21823X DDⅡ

2022-01-23 | ニュース
今後要注意なロレックスは以下の通り。


①126719BLRO MET

②21823X  DDⅡ




①GMT METは事実上のディスコンとのこと。

プライスレンジは店頭MAXで1300万円。

②21823X DDⅡはデイデイト史上最大の大きさで、今後、この大きさを超えるデイデイトはなく、かつ生産量もその人気の無さから

非常に少ないと言われている。

実際、当時、36mmのデイデイトと比較しても陳列は少なかった。

DJⅡのフルーテッドベゼルとともにスカイドゥエラーのデザインに影響を与え、デイデイトⅡのみは個性的な幅広のフルーテッドベゼルに

人気がある。

発売中は、その不格好で均整の取れていない姿態からほとんど日本人は買わなかったが、ディスコンから数年後の現在、スカイドゥエラー

の発売からこの21823Xにも親近感がわき、レアロレックスの爆発的な影響もあって、右肩上がりに上昇している、いま熱いディスコンドレ

ッシーロレックスがこの21823Xモデルなのだ。

ただし取巻きダイヤをご希望なら、外見上のスマートさから言えばデイデイトⅡではなく、22のデイデイト40が良いだろう。

この21823Xのプライスレンジはノーマルダイヤルで店頭MAX530万円~スペシャルダイアルのバケットルビーダイヤでMAX890万円

ホワイトゴールド218239はイエロー、ローズよりも店頭価格が80~100万円落ち。

ここ最近、華僑がイエロー無垢をこぞって買い込んでいるらしく、イエローゴールド無垢のロレックスは飛ぶように売れている、と

ポールから報告がある。

もうだいぶ遅いが、狙い目は、ゴールドの塊DDⅡ 218238、であることは間違いない。

と言える。

よくもまぁ、こんなディープインパクトな腕時計をリリースしたもんだと、あらためて感心するね。

スカイドゥエラー、ヨットマスターⅡ、そしてデイデイトⅡ、

おそらくデイトジャストⅡも含めて、同じデザイナーが開発したのだろう。

この三大変態金無垢時計を買いなさい。

ヤバいウオッチ、である。






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