(有)花沢不動産

趣味の話など

映画UDON 松井製麺所跡地

2008-07-28 | 一寸お出かけ(四国)
数ヶ月ほど前に映画「UDON」がTV放映され、たまたま見てたところ、
かつて香川県民だった私にとっては、よく知った場所ばかり登場して
びっくり(笑) 香川県民なら誰もが知っているであろう、「何んでも揃う」
宮脇だの、「おやひな」一鶴だの…(笑)

主人公の実家であるうどんの製麺所の背景に、特徴的な形の讃岐
富士(飯野山)が見えて、「もしかして、かつて住んでたとこの近所?」
と調べてみたところ、思いっきりかつての生活圏内でした(笑)
すごいのどかな場所に見えますが、180度振り返ると遠くにパチンコ
屋さんや、車がガンガン通る幹線道路(国道11号バイパス)が見えたり
します。ま、映像表現のマジックですね(笑)

ちなみにココ、丸亀市内の宮池というため池の近くになります。
ため池というのも香川しています。(地理で習いましたよね?)

映画公開後しばらくの間、製麺所のオープンセットは残っていたよう
ですが、現在は残念ながら標識だけがその名残りを留めています。



今の季節、ため池ではウシガエルも鳴いてました(笑)



さすがにため池の近くのうどん屋というのは見たことがありませんが、
とんでもない場所で民家みたいな構えで営業している店が珍しくない
のも、確かに讃岐のうどん屋の特徴ではあります。

追伸:ところで冨永ってここから比較的近いんですね>某麺通どの
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今さら行ってみる ~祖谷温泉~

2008-07-28 | 一寸お出かけ(四国)
かずら橋からさらに奥に向かって狭い山道を行くと、祖谷温泉という一軒
宿があります。

ここの露天風呂は、谷底にあって非常に良い眺望です。
上のホテルの建屋からは、ケーブルカーで降りていきます。



ここは源泉ながら、39℃というぬるい温泉で、いくらでも長湯できます。
というか、温泉の従業員からも「温まるまでゆっかりつかって下さい」と
すすめられます。
湯がぬるいせいもあったのか、以前は冬は営業していませんでしたが、
今は通年営業のようです。

さて、祖谷温泉から少し先に行くと、なぜか小便小僧が立っています。
地元の子供らが、ここから度胸試しをしたという逸話に基づくものだそう
です。


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今さら行ってみる ~かずら橋~

2008-07-28 | 一寸お出かけ(四国)
大歩危から奥に入った祖谷(いや)にある、原始的な吊橋です。
昔々、平家の落人がこの辺りに潜んでおり、追っ手が来てもすぐに切り
落とせるようにこのような橋を架けたという伝説もあります。

もちろん今では観光用のもので、青春デンデケデケデケの表現を借りる
なら「渡るだけで銭を取られる、たいそうえらい橋」になってます(笑)

それにしても渡る人々の姿、心なしかへっぴり腰に見えますが…



それもそのはずです(笑)

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今さら行ってみる ~大歩危・小歩危~

2008-07-28 | 一寸お出かけ(四国)
吉野川中流の美しい渓谷です。

それにしても、この辺りは落石も多く険しいところで、秘境とまで言わ
れていたと記憶してますが、いつの間にかドライブインがこんな今風の
建物になっていたり(しかもコンビニすらある!)、随分変わるものです。



JR小歩危駅。
映画「青春デンデケデケデケ」で、バンドのメンバーが冬合宿をするため
に降りて来るところでもあります。



なお、映画ではこの下でボンネットバスが待っていますが、実際にはここ
から出るバスはありませんので、ご注意を(^^;
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今さら行ってみる ~鳴門公園~

2008-07-28 | 一寸お出かけ(四国)
かつて香川県民だった私にとっては、暇な時に日帰りで行くような所
で今さらですが、神戸に越して以来、かなりご無沙汰していたことを
急に思い出して行ってきました。

そういえばデジカメで鳴門大橋を撮ったことはなかったなあと、まず
最初に寄ってみたのが鳴門公園。

冒頭の写真は「エスカヒル鳴門」という展望台から見た鳴門大橋で、
その名の示す通り、かなり長いエスカレータ(東洋一と言ってました
がホンマ?)で上に登っていきます。



鳴門大橋の下層部分には「渦の道」と称する遊歩道もあり、徳島側から
450mのところまで歩いて行くことができます。



渦の道の終点の展望室には、床にガラスの覗き窓があり、そこから渦潮
を観察することもできます。(が、私が行った時はさっぱりでした(^^;)



そういえば、東京タワーの大展望台にもこういうものがありますね。

ガラスの上で飛び跳ねるなという注意書き、単なるお約束だとは思い
ますが、ちょっと気色悪いです(笑)
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