原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2021年に放送された作品
第8話「ピースキーパー」 (シーズン19第8話)
Season19 Episode8 「Peacekeeper(直訳=ピースキーパー)」(2021.11.29放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
カトリーナ・ロー(ジェシカ・ナイト 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士 NCIS歴史家)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
ゲイリー・コール(アルデン・パーカー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官 主任)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
射撃場で何人もの人々が銃を撃ち込んでいた。一旦中止し、標的の車から出てしまったマネキンを直しに行くよう言われるお手伝いの青年。
やる気もなく、直しにいくと、後部座席には、本物の死体があったのだった。
ほのぼのとお昼をデスクで食べている、マクギーやナイト。トーレスと会話をしていると、ケイシーがジムへ行ってくると出かけて行った。
そこへ、射撃場で死体が発見されたとの通報を受け現場へ向かう面々。パーマーも検視に駆けつけるが、射撃場での発見の為、どの銃弾が致命傷になったのかが分からなかった。
100発以上もの銃弾を海軍予備役ベイトソン大尉の死体から摘出するパーマー。
そして、ケイシーと共に射撃場で発砲された銃弾と照らし合わせるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
何気に、アメリカの銃問題を取り上げている感じだった今回のお話。
ケイシーが、防衛の為に、持つか持たないか悩んでいた。射撃の名手ギブスが不在だからというのも、分かるけどもねえ。
トラウマの克服に銃を所持するのは、どうも、違う気がするんだけどなあ。
ふと思い出したのが、ベル君が主演の映画「DEAR WENDY ディア・ウェンディ」
個人的な考えはこの感想でじっくり述べてるので、今回は回避しときますです。
いつもながら、みんなの相談役に回るというか、愚痴こぼしの相手になってくれるパーマー君。
ケイシーもそうだけど、今回は、ナイトもでした。
今後この二人に何かが起きるとのことらしいので、そのフリはここから始まってるのかもね。
それにしても、100発以上もの弾丸の摘出、お疲れ様でした~。
おまけ:
今回のゲスト出演で銃を売っていたドリス役のグレース・リン・カンは、ライアン君が出演していた「Dr.M/救命救急医の殺人ライフ」で看護士アニーを演じていた女優さん。
同じく、銃を売っていたウォーカーは、亡きパトリック・スウェイジの弟さん、ドン・スウェイジでした。
兄弟やっぱ似てるなあ。