原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2021年に放送された作品
第6話「フライング」 (シーズン19第6話)
Season19 Episode6 「False Start(直訳=不正スタート)」(2021.11.1放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
カトリーナ・ロー(ジェシカ・ナイト 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士 NCIS歴史家)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
ゲイリー・コール(アルデン・パーカー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官 主任)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
早朝練習に遅刻したと必死に練習場へくる、陸上選手のフェリックス。しかし、監督はおらず、電話をかけた。
その監督は、部屋で死亡していたのだった。
パーカーが正式にチームの責任者になり、事件が発生する。
海軍スポーツ課程で、指導していた監督が死亡したのだ。彼の机の中からドーピングの薬が発見されるも、選手のフェリックスは否定した。
そこで、過去に育てた選手を調べ始める、マクギー達。
パーマーが検視をした結果、監督は、こめかみを競技の号砲で至近距離から打たれたのが致命傷だったと判明するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
前回は、責任者たるもの、うんぬん、独自の持論を展開していたが、なんだかんだでリーダーになったパーカー。
現代らしく、お菓子を振る舞ったり、命令口調ではない様子。
怒られてやる気を出すタイプのトーレスは、不満そうだけども。(~_~;)
推理ドラマの定番で、むちゃくちゃ疑わしいのは~の典型的なパターンでした。
一番ややこしくしたのは、あの研究者。使用済みの服で~ってそんなこと調べられるのか?うさんくさ~でしたけども。
使用済みが、商売になるのもびっくりよ。
さて、パーマー君。
書類を見ながらの説明は、まるで、捜査官のようでしたよ。
空砲でも、火薬は火薬だものねえ~。(意味深)