マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン2」

2010-03-09 09:11:56 | 鑑賞した 海外ドラマ
Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service Season 2 2004~2005年 
アメリカTVドラマ全23話 
(ちなみに、アメリカではシーズン7が5月で終了)

出演 マーク・ハーモン マイケル・ウェザリー デビッド・マッカラム ポリー・ペレット サーシャ・アレクサンダー ショーン・マーレイ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アメリカ海軍を舞台にした犯罪捜査ドラマ。
特別捜査官のリロイ・ジェスロ・ギブスをリーダーとし、部下のアンソニー・ディノッゾ。同じく部下のケイト。検視官のドナルド・ダッキー・マラード。科学捜査専門のアビー・シュート。新米捜査官ティモシー・マクギーも加わり、海軍の関わった難事件を今日も解決していく。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ドラマも2シーズンに入り、キャラクターも扱う事件も固定されてきた様子。
前シリーズからのフリは、あのテロリスト、アリ。
この人物が忘れた頃に関っていくのだ。

ディノッゾはいつもの事ながら、美人を見れば追いかけ、のほほ~んと仕事をしているかのように見せ掛け、きちんとこなしている様子。
ギブスからの信頼(?)もあつく、頭のパコーンもたびたび。
何せ、新人が入ってきた事に張り切っているのだ。
いじめられているマクギーには気の毒だが、いじめるガキっぽさがお茶目で好きだなあ。
だがその反面、やさしいシーンはたくさんあった。
彼が潜入捜査をし、逃亡犯に化けた回は、ドキドキしながらもラストはじ~ん。
そして、極めつけは、あのバイオテロだ。感染してしまった自分をよそに苦しみながらもケイトの心配をする姿は、本当に泣けてきてしまった。
意外と正義感つよいんだものねえ。

ギブスは前回以上に冷静でダンディな感じだったが、アリが現れた事で怒りが制御出来ない状況に。
だがそこが逆に人間くささを強調していた。

ダッキーはパーマー君を迎え二人のやりとりが冴え渡っていた。

パーマー君のおとぼけながらの優秀さが陰ながら好きなんだなあ。

ケイトはいつもながら、ディノッゾから迷惑掛けられる同僚。

マクギーは被害者だった。(爆)

母性溢れるアビーはいつもながらかっこよかっったぜ。(^_^)v

*1話ずつの感想日記はこちらから。

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