Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service Season 14 2016~2017年 アメリカTVドラマ
全24話
出演 マーク・ハーモン デビッド・マッカラム ポリー・ペレット ショーン・マーレイブライアン・ディーツェン ロッキー・キャロル エミリー・ウィッカーシャム ウィルマー・バルデラマ ジェニファー・エスポジート デュアン・ヘンリー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アメリカ海軍を舞台にした犯罪捜査ドラマ。
特別捜査官のリロイ・ジェスロ・ギブスをリーダーとし、部下のティモシー・マクギー、エレノア・“エリー”・ビショップ。
そして、潜入捜査官だったニコラス・“ニック”・トーレスと、NCISの指導教官だったアレクサンドラ・“アレックス”・クインを加え、
検視官のドナルド・ダッキー・マラードに助手のジミー・パーマー。
さらに、科学捜査専門のアビー・シュート。
MI6のエージェントで国際デスクのクレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴスも協力しながら、局長レオン・ヴァンスと共に、海軍の関わった難事件を解決していく。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
大好きなディノッゾが去って、どうしようか迷いながらも惰性で見てしまった、シーズン14。
新加入のトーレスは好感触だったが、どうしてもアレックスが好きになれずじまいだった。
元教官だったこともあり、どうしても上から目線に見えて・・。( ̄。 ̄;)
姉御のような存在を目指したのかもしれないが、それがかえって自分などには逆効果に思えたのだ。
トーレスだけでは、人気が掴みきれないと思ったのか、ディノッゾとゆかりがあったイギリス人のリーヴスを再加入。
好感触だったけど、トーレスといい、どうもイマイチ感情が乗り切れない。
事件の内容は、いつも通りひねりがきいていてよかったのだけども。
そんな中ですっごく嬉しかったのが、パーマー君が単独で主役の回があったこと!
それも彼らしいエピソードで。
今後もこうやって彼が主役の日を作って欲しい~。
検視官だから難しいとは思うけども。
唯一、大好きなキャラクターだから。
それと、
ダッキーの若き日が再びあったのも嬉しかった。
演じる俳優さんが違うドラマの主役級になってしまったから、再びの登場は無理だろうけども、また見たい!
次回のシーズンは、ディノッゾに続き、アビーが降板するとの事。
降板してからいろいろ騒がれてしまっているけど、とにかく、あのアビーが見られるのは次回シーズンまで。
最近では、ディノッゾシニアは、もうお腹いっぱいなので、少しだけでもディノッゾに再登場してほしいと願う日々。
「クリミナル・マインド」のあのキャラクターみたいに~って、完璧に無理な話しだろうねぇ。(^◇^;)
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