麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

ふたつのチェルシー

2012年05月21日 | 身辺雑記
ヨーロッパCL
イングランドのチェルシーFCが
初優勝
おめでとうございます。

創部107年目、悲願の戴冠だ。

   

試合は昨日。
日本では既に金環日食一色で
いまひとつの盛り上がり
わが国でも人気の高い
バルサやミラン、レアルが敗れ
一般的にいえば「渋い」
チェルシー対バイエルンって
カードも影響したのだろうか

あ~なたに~も~
分けてあげたい~
ほ~ら、チェルシー、
もひとつチェルシー~

唐突のようですが……
ロンドン南西部の街チェルシーに
拠点を置くのが、新チャンピオン。
そして、その街の
「響きが良く覚えやすい」
「愛らしく洒落た感じ」などの
理由で命名され、発売以来
広く親しまれているのが
明治の「チェルシー」なのだ。

今朝空を見上げなかった人はいても
バターやヨーグルト味の、
花柄パッケージのキャンディーを
食べたことのない人はないはずだ。

直接の関連はまるでないんだが
ただ。
堅実な守備と組織力のある
サッカースタイルと、
大ブレイクはしてないけど、
シモンズ(71)に始まり、
南沙織(76)、あみん(82)らに
歌い注がれたCMソングとともに
ロングセラーな飴には
共通点があると僕は思う。
コメント (2)
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