木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

ゴミの出し方、近隣とのつきあい

2023年12月27日 | Weblog
羽鳥モーニングショー。「年末のゴミ処理」。リチュウム電池原因の火災が多発しているという。消費者の意識もだが、生産する側の意識の方が大事だと思う。消費者が望んでできた製品て殆どなくて、「こういうもの作ったら売れるだろう、便利だろう」と考えて作るのだろう。便利なもの、使い捨てに出来るものにシフトしていく。私は35歳ぐらいのころから物を買うのはなるべく控えて、ゴミが増えるものにはなるべく手を出さないようしてきた。最近は特に若い人にはそういう意識を持った人もけっこういるようになった。自分の将来、子供の未来を考えたら自然そうなる。
掛布団のカバーを付け替えた。私は打ち直した木綿蒲団を使っている。本体の蒲団には角の所に紐がついている。カバーの方にも紐がついているとその紐を結んで一気にひっくり返すと割合簡単に返すことができるが、カバーに紐がついていなかったので時間がかかった。ちょっとしたことだが安物を買うとこういうことになる。安いものはちょっとしたところで手間を省いているのだ。
最近はカバーは襟元だけでそれを外して洗い、全体はコインランドリーで洗うようになっているようだけど。

マンションの上の階の音が気になるという問題(信毎チエノワ12月7日号)。
マンション住まいだとこういうことに悩まされる。公園で子供が遊ぶ声にも苦情を言っていくぐらいだから。みんなの意見は、まず「音が気になる」ということを相手に知ってもらう。その場合も文句を言うという感じではなく丁寧にお願いする。それでも変わらなければ管理組合なりに話題にしてもらう、という風に進んでいくしかないという結論。
私は一軒家に住んでいて、しかも屋敷が広いのでその悩みはないが。
集住して住んでいればこうした悩みはつきないだろう。



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