飯田７３１部隊展示見送りに憤りの声。
右翼の星安倍晋三が亡くなったのにまだ遠慮し、忖度する連中。
飯田市の平和祈念館の展示で、市教委が７３１部隊に所属した元隊員の証言を見送ったことに批判の声信毎８月２９日）。
もう亡くなったがロシア語の同時通訳や翻訳をしていた米原万里さんが講演で「日本人の戦争体験は被害ばかりが語られる。戦争体験は加害の事実を語ってこそ意味がある」と人々に突き付けた。
共産党の幹部だった米原いたる氏の娘だった万里さんは父上の任務で東欧のソビエト学校に学んだ。東欧はソ連邦解体で価値観がひっくり返り一緒に学んだ友も祖国で大変な思いをしたはずで、昨日の英雄は今日の裏切り者扱いを受けたはずで、万里さんは大人になってそれらを目にしていた。
日本は戦争の加害に向き合ってこなかった。そしていまだに政府が被害国に対してそっくり返った態度をとっている。実に恥ずべきことだ。
中国政府も韓国政府も東南アジア諸国もあからさまに批判はしないがこんな日本政府と日本国民をダメな国民として見下げていることだろう。
『沼の家の娘』（ラーゲルレーブ・萬澤まき訳）読了。
といってもちょっとわからないでしょうが、『ニルスの不思議な冒険』の作者と言えば子供から大人まで日本の誰もが一度は読んだり、映画やテレビで見たりした経験があるはず。
私も解説を読むまでは「ニルス」の作者とは知らなかった。ノルウェーに近いスエーデンの人。
「沼の・・・」はエルサルリンといをう信心深い娘が、自分の姉を惨殺した、突然襲ってきたノルウェーからの傭兵アーチ―に復讐を遂げる物語。
やっかいなのはエルサルリンがアーチ―を愛してしまったこと。彼女は悩みながらもアーチ―の胸に短刀を突き刺そうとするが果たせない。そして自分は死ぬ。話はこれで終わらない。トゥラーリンという魚売りの孤独な男が逃げたアーチ―を追いかけエルサルリンの復讐を遂げる。といってもちょっとわからないでしょうが、『ニルスの不思議な冒険』の作者と言えば子供から大人まで日本の誰もが一度は読んだり、映画やテレビで見たりした経験があるはず私も解説を読むまでは「ニルス」の作者とは知らなかった。ノルウェーに近いスエーデンの人。
北欧の人はとても信心深い。キリスト教が伝わったのは南欧より後だったと思うんだけど、この小説はベストセラーになる。日本でいうと大正の初期当たり。
ラーゲルレーブは１８５８年生まれ。江戸時代の末期ですね。このような世界的に有名になったのは７０歳ぐらいから。ノーベル文学賞を受賞しています。女性作家。妹がいて、自身は独身でしたが妹の子孫がこの伯母の業績を伝えているとのこと。
今日もだいぶ涼しくこれからは猛暑日はない気配。
ウクライナ問題に逃げるマスゴミ
ウクライナより「統一教会」でしょう。何しろ日本の政府がこの団体に乗っ取られているんですから。
確かに戦前日本は朝鮮を痛めつけていましたから、私も韓国由来のこの団体を頭から批判できない。そもそもは日本が悪い。その反省を真摯にしなくてはこの問題は終わらない。
自民党の連中は朝鮮への償いは「日韓協定」で解決済みという立場ですから、そんなそっくり返った態度では解決しない。何べんも言うが韓国政府やもちろん北朝鮮政府ともきちんと向き合わなくてはいけない。愉快なことではないが、問題は自分の思うようには解決しない。政府にしても個人の問題でも。
保守系と言われる右翼的信条の自民党議員からは何も聞こえてこないですね。反韓と言いながらその反韓の連中と手を組んでいたんですからどんな言い訳もできません。選挙を待たずに自ら辞職しろ‼あんた達こそ国賊だ。議員報酬は税金ですからこんな連中に使われたくない。
ほとぼりが冷めるのを待つなんて許されない。地方議員もみんな取り込まれている。欲と野心だけで議員になろうとするからこういう結果になる。
私たち自身が政治と宗教にきちんと向き合わなくてはいけない。
今日は低気圧のせいか風が吹き涼しい。すごしやすい。
我が家は屋敷が広く、大木があるので冷房をかけることが少なく、夜寝るときに寝室を少し涼しくする程度。「熱中症」とは無縁だ。これも先祖が残してくれた屋敷のおかげ。私の努力のせいではない。
「大学競争力の低下」（羽鳥モーニングショーの特集）。
安倍政権以来進んだ「アカデミーの軽視」。なにしろ安倍・菅といった低学力のトップが続き、応援団も麻生に下村に萩生田と決して知性と教養があるとは思えない連中が政権で権力を握っている。
「馬鹿な大将敵より怖い」の典型で、中国が朝鮮がという割にはどんどん置いてけぼりを食っている。自民党のこれ以上の支配は我慢ができない。
「小選挙区制度」で多様性が失われ、こんな制度を推進した政治家を恨む。
しかし「統一教会問題」が自民党に止めを刺す気配。そうはさせじとマスゴミがうごめいているが、これでまだ自民党を支持するという国民はよほどのおバカでしょう。とにかく小選挙区制度で当選してきた自民党国会議員は世襲と官僚上がりと団体の利益代表ばかり。
総入れ替えを一刻も早くするべき。
久米島の悲劇。日本軍鹿山隊によってスパイとされ殺された。（NHKEテレ）
太平洋戦争末期の沖縄。本島ではなく久米島に駐屯した鹿山軍曹に率いられた日本軍兵士は30名ほど．
島民は友軍として自分たちを守ってくれる存在と考えたが現実は違った。
すでに沖縄はアメリカ軍に占領され、６月２３日には沖縄における組織的戦闘は終わっていたが、通信設備の不備のため離島の久米島にはこの情報が伝えられていない。
海岸でアメリカ兵につかまった島民が解放され、村民にアメリカ軍は村民を皆殺しにするようなことはないと説得した。ところが鹿山隊は今度は村民に襲われるのではないかと疑心暗鬼に陥り、この情報を伝えた谷口一家を夜中に襲い惨殺したのである。補給のない鹿山隊は村民の食料を奪っていたのである。
「軍隊は住民を守らない」とはよく言われる教訓だがまさにその典型。
日本軍は「天皇のための軍隊」であるから住民の命はどうでもいいのだ。今は天皇は政治的権力は持っていないが、その代わり自民党は天皇を盾にして国民を支配しようとしている。
天皇制は皇室の人々にとっても国民にとっても有害なのだから廃止するしかない。
「自然消滅」ではなく「国民の意思」としてそうするべきだ。
今回の「統一教会による日本支配」は自民党支配の終わりにしなければならない課題であるからその先に「天皇制の終了」も視野に入ってこなければならない。
今日はほぼ一日雨です。
ようやく足裏が普通になってきて動けます。
実は菩提寺の配りものをしていて、ある部落の入り口近くに車を止めたのに配って戻るときにその場所を忘れてしまって（夕方近くだったので周りをあまり見ていなかった）、もう少し若ければこんなことはないのだろうけど、私もそういう年齢になっています。
結局駐在所のお世話になりました。若い警察官は私が「認知症の始まりかと」心配していろいろ質問してきました。一人暮らしの高齢者で警察のお世話になる人は増えているのでしょう。しっかり把握されてしまいました。でも私にはすぐ近所に幼馴染がいて、彼女には家族もいるのでいざというときには頼りにできるというと、納得して退散しましたけど。
東京オリンピックの贈収賄容疑で逮捕者。
贈賄側の「アオキ」は隣町の篠ノ井の質屋が発祥。千曲川を渡って松代にも商売にきたようです。
当時は自転車かな？松代役場の休憩時間を狙って商売したようで、当時は新品スーツを買う余裕はないので古着はよく売れたようです。そこからおもいついたのかな？「誰でも手ごろな値段で買えるスーツを作って売ろう」と。商才はあるのでしょう。一大紳士服小売りとして成功。
最近は古着商売のころに休憩に使っていた象山神社から佐久間象山の顕彰に力を入れていましたが、根っからの商売人なんでしょう。勇み足。
オリンピックは今や利権と商売の道具になっていますから大した驚きはありませんが。オリンピック見直しの時期に来ていますね。
足裏の皮むけがまだ完治しません。従って靴下をはいていても足が痛い。
今日はほぼ一日中、統一教会と政界（自民党）の癒着の話題。
反社会的集団と持ちつ持たれつの関係だったのだから何を言い訳しても、自民党は終わりです。
権力を長く持っているとこうして腐って大木も根腐れを起こして終わるのですね。
出てくる顔、出てくる顔、知性を感じさせる顔は一つもありません。
例えば亡くなったけれど緒方貞子さんのような顔はいるだけで信頼感があります。おしゃれすぎないけどかまわないというのでもない。ほどのよさ。上流の育ちの人だけれど、庶民を見下すというのではない。
安倍は死して＜税金の無駄遣いを残した＞。
モリカケ、桜にマスク。ひどすぎません？
それにしても安倍の死は「パンドラの箱をあけた」。これがせめてものこの世への置き土産か。
ほんとにこの期に及んで自民党を支持する人がいるなんて気が知れない。何も知らない、無知をさらけだしているわけで恥ずかしいでしょう。とにかく支持していない人を不幸に巻き込まないでもらいたい。
山上容疑者自身は統一教会に全く染まっていない。それだけは大したものだ。
知識があれば「統一教会」の教義のでたらめさはわかる。彼は本を読んだり自分で考えたりする能力はあったのでしょう。ただ孤立していた。孤立せざるを得ないでしょう。
これからは日本の社会がこの問題を考える場をしっかり持つことが大事で、その意味でも自民党には一刻もはやく退場してもらいたい。選挙を待つまでもない。自ら辞めろ。
投稿が滞りました。
実は私菩提寺の世話役の一人になっていて、「お寺の通信」を配らなけれいけないのですが、結構広域で、車を適当な場所に置いて村の中に入っていかなくてはいけないのです。最初は家が分からず往生しました。それは覚えたのですが、今度は車の置いてあるところに戻ったのですが、「あれ！車がない」かぎをかけて離れているので乗り去られるはずはないのですが・・・。
車を置いたところを忘れてしまったのですね。高齢者の特徴ですね。あちこち探していて足にマメができてしまい、結局車も見つからず、足の裏が痛いので何もできず、ブログどころではありませんでした。
今日になっていくらかましになり、パソコンに向かう気になりました。
最近はコロナもあり、提灯を持ってお墓に行く風景も少なくなりました。そういう風習も無くなっていくのかな？
世間はお盆より統一教会と政治（特に自民党）との癒着でどうにもならなくなっています。自民党はどんな言い訳をしても、もう終わりです。反社会的組織とギブアンドテイクの関係だったんですから。
自民党の国会議員に見識のある議員は一人もいません。高学歴でもだめです。受験の知識と真の教養は別です。議員だけじゃなくて日本の国民も宗教と政治の知識に乏しい。なぜかというと学校教育の中で宗教と政治をタブー視してきたからだと思います。なんの宗教を信じ、どんな政党を支持するかもその人の自由です。そのことと知識を持つことは別ですから教育は必要なのです。
私の高校時代には「倫理社会」という科目があって、一通りのことは教わりました。
今もあるとは思いますが・・・。
もっとフランクに宗教と政治を日常の話題にすべきですね。
使いづらいWindows10。
何度もパソコンショップで聞く始末。その都度なんでもないことにつまづいている。
地方鉄道の赤字がこのところ問題になっているようだ。地方新聞（信毎）でも取り上げられ、羽鳥モーニングショーでも話題に。
私は公共インフラは軽々に赤字だからと言って廃止の議論にもっていくべきではないと考える。
元はといえば、竹中平蔵に代表されるような底の浅い経済学者ともいえないものが幅を利かせて、政治家（小泉純一郎に代表されるようなよくものを考えない議員）がそれに乗った結果、行財政改革の名のもとに「新自由主義」的政策に突っ走ったツケが今来ているのだと思う。竹中はどうしているんだ、この頃名前をあまり見ないが。日本政府に税金払えといいたい。地獄に金は持っていけないのだから。
それこそ「税金の使い方」の問題だ。軍事費などいらない。というと「攻めて来られたらどうするんだ」というが、攻めて来られるようなことをしなければいい。そのための外交であり、外務省でしょう。
何度も言うが中国が、北朝鮮がというが、かつて攻めていったのは日本の方なんですから。
地方公共交通の成功例として富山市の例をあげていたが、富山は北陸の裕福な土地柄である。それほど恵まれた土地とも思わないが、製薬業などで成功してきた。「富山の薬売り」といえば、私の子供のころは売人さんが各家を回って来ていた。
商売の上手な風土だ。頭の良い人がトップに就けば地域は変わる。年功序列ではなく有能な人をおしあげるようにしたいものだ。
頭の悪い自民党のおやじには退場願いたい。
